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40歳代 女性 
ありがとうございます。躁鬱状態でしんどい思いをすることがなくなり穏やかです。漢方すごすぎます!多汗は相変わらずなので もう少し続けたいと思います。
(2週間前の相談内容)
イライラ、多汗 上半身が熱い そう鬱 不眠

10歳代 女性 (過敏性腸症候群 ガス漏れ型)
 確か1年くらい前に、他県からお母さんと一緒に漢方相談に来てくれた。過敏性腸症候群で、大学受験を見送った後だった。
 二人の顔は覚えていないが、記憶にあるのは、最初の相談時から、ほぼすべてを語ったことだ。
 かつて僕は、若気の至りか、最初から知識を総動員して、何とかお役に立とうとしていた。悪気はなかったが、聞く方は相当の消化不良だったと思う。それが証拠に、それで治癒率が上がったという実感はなかった。
 自分が年を重ねたこともあるし、その間の多くの症例を経験したことで、最近は多くを語らなくしている。漢方調剤の実力で何とかお役に立てれる機会が増えたこともあるが、説得では解決しないことを悟ったこも大きい。
 ところが本当に珍しく最初からこの親子にはすべてを語った。なぜか語りたくなったし、語っても裏目に出ないような予感がしたのだ。
 運良く、病理を説明しきったことが良い方に転がって受験モードを継続でき、この春大学に合格した。新学期で少し不安もあるみたいだから漢方薬は継続しているが、最近朝の9時ごろ突然電話をくれた。過去の記憶がよみがえって少し不安だったみたいだが、1年ぶりに10分くらい話したら、安心したみたいで明るく電話を切ってくれた。
 平日の朝9時だから本来なら授業に出ているはずの時間だったので、一瞬何かあったのかと思ったが、その日は1時間目の授業がなかったそうだ。不安が解消されたのでほっとして、僕はこれは滅多に踏み込まない領域なのだが何故か、何の勉強をしているのかと尋ねてしまった。すると彼女は看護と教えてくれた。
 なんと彼女は看護の大学に入学し、皆勤で頑張っているのだ。僕は単純にうれしかった。つい何度も嬉しいと言ってしまった。僕がうれしかったのは、過敏性腸症候群で受験場にも行けなかっだ人が、将来病人のお世話をする職業を目指していることだ。まるでハンディーを持った人がそれを克服して頑張っている姿と重なったのだ。もっとも僕に言わせれば実際にはハンディーでも何でもないのだが、ご本人にとっては重病と同じくらい苦しい。
 青春期に痛みを経験した人が看護師になる意味を僕はとても高く評価している。だから自然に何度も嬉しいを繰り返したのだ。彼女が生涯幾千の、いや幾万の人のお役にたつだろう。心や体の不調を経験し克服した人にしか備わらない強さや優しさをもって。
 自分が目指したものとはすべて逆に逆に進んで行き、ろくな寄り道も出来ずに来た僕の何倍、彼女は人様のお役に立てれるだろう。

20歳代 男性 (過敏性腸症候群 腹痛型)
会社勤めが合わなくて、脱サラして資格試験の勉強を始めた。予備校に通うくらいだから余程難しい試験なのだと思うが、試験が近づいてくるにしたがって、チックが出始めて、腹痛を毎日訴えるようになり、電車に乗るのもままならなくなった。
皮膚病の漢方薬を送っていて、とてもお役に立てれているお母さんが漢方薬を息子さんに勧めたら、よほど困っていたのだろう、注文してということになり相談してくださった。
僕がしばしば作る受験生用の腹痛の漢方薬と、症状が出た瞬間に飲む漢方薬を送って11日目。今日お母さんの漢方薬の注文電話の時に「以前はピリピリして暮らしていたのに今は以前のように淡々と過ごしています。チックも出ていません」と教えてくれた。これで何のハンディーもなく受験できる。合格すれば僕のお陰。落ちたらご自分のせい。

40歳代 女性 (過敏性腸症候群 便秘型)
先日は漢方送っていただきありがとうございました。
あのあと数日で驚くほどのバナナ便がでてお腹がすっきりしました。下痢でもなく、腹鳴もほとんどなく出ました。感謝です!!
寝る前のお茶は薄いと出ないので濃い目に飲んでますが、2日にわたって飲めてます。
毎日は出なくても3日出ないことはなくなってきてます?
寝る前のお茶はしばらくは毎日飲んだ方がいいですか?
便秘薬のように耐性がついてしまうものですか?
伺いたくてメールをしました。


あのお茶は、お腹が痛くならずに、癖にならずにと言うのを目標に作っていますから、心配はいりません。粉薬で気を巡らし、内臓が本来の動きを取り戻すようにしています。便意が復活してくれないかなと期待してお作りしました。まずは良い習慣が出来るように頑張ってみてください。その後は薬の減量を試みたらいいです。よく歩き、よく野菜を食べ、水分を適量摂る。この3つが最低限必要ですが。                         ヤマト薬局

50歳代 女性 
過敏性腸症候群のおならが多いことと、逆流性食道炎の同時進行で3月半ばからお世話させていただいている。逆流性食道炎の方が早くお手伝い出来て、病院でいただいているタケキャブ ガストローム ガスモチンのすべてをやめれた。胃酸を抑えすぎる薬を長期に飲むことの懸念が最近ヨーロッパから伝えられているが、日本はまだ医療従事者も患者も無頓着だ。処方箋を持ってくる患者に言いたいけれどぐっと抑えている。
今日の電話でおならが1日50発くらい出ていたのが30発くらいになったと、そちらの方の改善も始まってくれた。


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