完治例
424 10歳代 男性 (過敏性腸症候群 ガス型)
13歳の時から苦しんでいた高校3年生。ガスでお腹が張り、特におへその左斜め上にたまって息苦しくなる。おならやげっぷも多発して痛むことも多い。これで授業を受けるのは悲惨だ。
昨年11月から漢方薬を服用していただいて、昨日の電話で過敏性腸症候群から完全卒業。高校も卒業するように頑張ってくれるとのこと。冷凍庫に残りの漢方薬をしまっておく。これが結構再発予防になる。
電話でしばしば症状報告などで会話したが、少なくとも言えること。僕の高校生時代より数段感受性が高く、大人と話しているくらいだった。時にこうした長所が、不快症状を作ってしまうものだ。
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更新日: 2021/11/30 |
完治例
423 40歳代 男性 (過敏性腸症候群 急激な便意型) 愛犬をなくしてから、例えば夜のウォーキングなどちょっとした外出でも急に便意が襲ってきて漏らしてしまう。だから紙パンツを常用している。 だから乗り物にも乗れない。 1月から漢方薬を服用していただき、飛行機も克服できたし、コンサートも大丈夫。今回最後の薬を送り、5日分だけ意図的に残して冷蔵庫で保管しておくらしい。念のためのものを取っておくと容易に完治する。 |
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更新日: 2021/11/29 |
40歳代 女
子宮内膜症の出血で極度の貧血状態。医者から手術を勧められても拒否していた。僕のところに相談電話があったときもうつろで、ご家族に漢方薬でいいのかを確かめたくらいだ。本人や家族に強い意志があったので煎じ薬でお世話をしたら、出血や痛みが次第に収まり、10か月で、お医者さんから無罪放免の診断を頂いて、後は半年に1度健診に来るくらいでいいと言われてとても喜んで、お礼の電話をくれた。 先生が今になって言われたことは「実は命の危険があったよ」だったらしい。 |
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更新日: 2021/11/29 |