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50歳代 男性 
7月3日にコロナ感染。その後記憶力、気力、体力とも落ちて自営のお仕事がうまくできずに、夫婦ともに落ち込んで、7月23日に奥さんが漢方相談に来られた。8月中漢方薬を服用していただいたが「少しはいいかな?」くらいの反応で、こんなに漢方薬がお役に立てれないのなら続ける意味がないので漢方薬はそこで終わりにしていただいた。
そこで漢方薬よりもっと根源的な所で回復していただける天然薬の組み合わせを服用していただくと、今日奥さんが人が変わったくらいの明るい表情で「良く効いています。あと3割くらいで治ると思います」と教えてくれた。割とクールな感じの奥さんだが、とても丁寧にお礼を言われ頭を深く下げてくださった。恐らく2週間でこんなによくなったのだから次には10割回復するだろう。自営だから即生活に影響して不安だったのだろうが、その不安から解放された奥さんの表情は、なんともいえぬ達成感を僕に下さった。
もしコロナ後遺症で漢方薬を1か月服用して進展がみられなければ、僕がお勧めする簡単な保健剤を試してみられたらいい。漢方薬との併用もお勧めだ。

70歳代 女性 
ご主人と同じころコロナに感染した。高熱で数日苦しんだご主人はぴんぴんしているのに、高熱が1日しか出なかったその女性は今でも倦怠感が激しく食欲もなく4Kg痩せた。
寝てばかりで動く気がしないと言うので、単純に元気になる漢方薬と天然薬を送った。2週間で3割元気になったみたいで、動くことはできるようになったから、食欲が出る漢方薬を1週間分依頼された。
元々スリムな方だから4㎏は精神的にもこたえるのだろう。

80歳代 女性 
もう何年も前から予言していたのだが、病院でその場しのぎの薬をもらうことが将来の健康も保証されると思っていたのだろう。ただ残念ながら、現代医学は病気は治すが健康を保証することはない。ここで薬局の大きな出番がある。昔ながらの薬局でしかできないことではないかと最近はつくづく思う。
疲労骨折を起こす前はいくら勧めても耳を貸さなかったが、いざおこしてみると僕の予言が当たっていたことを悟り、将来の健康が保証されていないことも分かったのだろう、僕が最低限飲み続けるべきだと推奨した栄養剤をまじめに飲んでいる。今日で3か月になるが、声も顔つきも元気になっていた。

80歳代 女性 
奥さんの漢方薬を取りに来られた時に、他に誰もいなかったので「先生には助けられています」とお礼を言われた。もう10年以上、2週間に一度漢方薬を取りに来てくれているのに、何を思ったのか、改めてそう言われるとくすぐったい。
奥さんが脳梗塞を起こして後、舌が気持ち悪いとご主人を困らせた。病院の治療は全く効果がなかったが、病気ではないのでそれは当然だ。
僕は、舌痛症の薬だと説明して、実は心身ともに元気になるような漢方薬を作った。それが奏功してすぐに舌痛症は治ったが、以来何年も2週間ごとに1週間分の漢方薬をご主人が取りに来てくれて熱心?に飲んでいる。
おかげで舌のことは一切言わないし、脳梗塞の軽い後遺症はあるが、病気知らずで暮らしている。ご主人としては、朝から晩まで体調不安を訴え続けられていたから、それから解放されたことに感謝してくれたのだと思う。

70歳代 男性 
片一方だけの鼻で過ごしてみろと言われたらかなりの苦痛。そんな状態が50年間、毎晩巡って来る。耳鼻科で治療を受けていたが、軽減しないので漢方薬を求めて来た。
服用2週間で少し効果を感じたから、それ以後2週間毎、漢方薬を欠かさず取りに来る。横を向いて寝ると必ず下側の鼻が詰まっていたのだが、今は100点ではないが下の鼻からも息が出来ているから、寝る恐怖からかなり解放されたらしい。


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