毛根の状態を見ることができるようになりました。
店頭にお越しいただくとマイクロカメラでチェックいたします。

髪にコシがなくなってきた、量が減った気がする。

そんな方は一度確認してみましょう。
毛根に汚れが詰まっていたり、頭皮が皮脂でべたべただったりするとよろしくありません。
シャンプーや頭皮用の美容液を使ってケアをすると、状態が改善していく事があります。
漢方やアミノ酸生えやすくする事もできますが、まずは状態の確認から！

ちなみに男性の脱毛に使うプロペシアという薬がありますが、
お値段が高く、気持ちが鬱鬱とすることがあり、生殖能力の減退という副作用もあり、人によっては仕事の意欲まで落ちる事があります。
色々手立てはありますので、一緒に考えていきましょう。

無臭のスコルジニンにもビタミンB1の吸収を助ける働きがあり、滋養強壮作用で有名な成分です。
ビタミンB1により糖質の代謝も良くなるため、ダイエットにも効果的といえます。また、末梢血管を拡張する働きがあることから冷え性の改善が期待されています。

無臭ニンニク成分スコルジニンのうち、オキソレヂンの働きをまとめると７つあります。

１．強力な酸化還元作用により、新陳代謝を旺盛にします。
２．疲労回復作用。ビタミンB1の吸収を高め、糖質を体内で代謝してエネルギーへ変換する効率を上げてくれます。
３．血流改善、身体を温める作用。末梢血管を拡張して血液の流れを改善し、温かい血液を送ります。
４．温め作用により筋肉のコリをほぐし、しなやかに戻す作用。主に内臓や血管に多い平滑筋のコリをとってくれます。
５．老廃物・毒素の排泄作用。蓄積した毒素を酸化分解して排泄。
６．胃腸の働きを高める作用。胃液分泌を旺盛にして消化を促進。
７．ホルモン分泌作用。男性では、精力増強効果、女性では乳汁分泌促進効果。
８．腸内環境改善作用。ビフィズス菌など善玉菌を増やして腸内環境を改善。

このような効果が得られます。すごいですね。
40歳ぐらいになってくると、身体の中のやりくりがどうも落ちてくる感じ。。。
そんなあなたに是非使ってもらいたいスコルヂニンの保健薬が山陽堂にはあります。
是非お越しください。

帯状疱疹の後に残った神経痛にオススメの漢方があります。


帯状疱疹は水疱瘡の原因と同じ、ヘルペスウィルスが悪さをしていますが、厄介な事に体内に潜伏し、反撃の機会をずーーっと伺っているのです。
身体に無理をさせて体力が落ちてきて、免疫力も落ちてくると、


侵入経路が確保された！！！
今だ！！帝国軍をやっつけろ！←スターウォーズ観すぎ。

とばかりに反抗作戦をスタートさせてきますが、このウィルスの厄介なところは
身体の連絡通信網である「神経」を攻撃してくるところです。
神経繊維はビニールに巻かれた導線のようなものです。
ウィルスの攻撃を受けるとビニール被覆がめくられた状態のようになって、神経がびりびりと痛むわけです。
これが広がってくるほど戦後の復興が大変なのです。神経線維は回復が遅いのです。

抗ウィルス剤の使うタイミングは、帯状疱疹の初期であるほど良いと言われています。
攻撃が広がって酷くなってからでは、復興が大変だからです。
だから一年経っても神経痛が取れないご年配の方も沢山います。

ここで止まって、医師から出る痛み止めとビタミン剤を飲みながら、「まぁこんなもんかな。結局完全には治らないんやろな」と諦めてしまうのがほとんどの人です。これは「並」です。

しかし、運よくこのブログを見た人にだけとてもいい漢方があることをお教えします。
早くヘルペスの神経痛を小さくしていく漢方を山陽堂はご用意しています。
１年以上残っている痛みでも大丈夫です。
他の漢方に比べて少しお値段しますが、より良い状態への回復を目指してみませんか？
ご家族、お友達でお悩みの方、いらっしゃったら教えて差し上げて下さい。

一度連絡の上、お越しください。お待ちしています。

冬の土用が昨日からスタートしました。
土用は立春までの17日間になります。
土用明けは2/3です。
土用の丑の日は、1/21土曜日と2/2金曜になります。
ウナギを食べて精をつけてください。

この土用の期間は次の季節への転換期なので、三寒四温したりと気温差が激しいのが特徴で、
体質が次の季節へと変わるため、不安定になり、体調を崩しやすい時期とも言えます。
ですので、無理はなるべく控え、ご自愛頂くのがオススメです。
この土用の間に手術などをされると、回復に時間がかかったりすることがあるので余りオススメではありません。
もう予約が入ってるわーという方、養生しっかりされることをおすすめします。

また、今年は花粉症のスタートが早いのではないかと言われています。
1月から！？と思われるかもしれませんが、早めに対策を立てておくと発症時が随分楽になります。
気になる方はお気軽にご来店、ご相談下さいませ。

來住吉晃

年配の方の肺炎は死亡に直結する事が多く、注意が必要で、肺炎ワクチン65歳以上は肺炎ワクチンを、というCMも流れるほどですが、実は年配の方の肺炎の原因はワクチンではどうにもできないものの方が多いのです。

その原因とは、、、、

歯周病菌

だからです。

つまりご自身の口腔内に繁殖している歯周病菌を誤って肺に入れてしまう事から起こります。

誤って肺に入れる？そう、誤嚥です。食事の時、水分を飲む時、気管に入ってむせた事ありますよね。あれです。

若い時は免疫力もしっかりしているし、40歳以上に比べると歯周病菌にやられていることも少ないですが、40歳以上になると免疫がガクンと落ちてしまうのと、唾液が少なくなりドライマウスになってくるのとで、歯周病菌が増えやすい環境が整います。特に糖尿病を指摘されている方は歯周病が酷くなる傾向があります。その他生活習慣病の類の薬を飲んでいる方も増える傾向があるようです。

この状態で誤嚥をすると簡単に、歯周病菌を気管支や肺に招き入れてしまい、またそれで肺炎を起こしてしまう事になります。

だから口腔ケアが必要になってきますが、手術前に口腔外科から口腔ケアの目的で出されるうがい薬のハ○ア○レでは歯周病菌は除菌しきれません。

当店に葉、唾液を増やし、除菌もできて、口臭まで消臭できるタブレットがあります。1日2回、1時間置きに口に入れておくだけで簡単に口腔ケアができます。

今回は、漢方のお話ではありませんでしたが、一度ご相談ください。

特に、ドライマウス、口臭が気になる方にオススメです。