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お出かけしたり、来客があったり、お料理でもてなしたりもてなされたり。
ダメやなーと思いつつも食べてしまいますよね。
食べ過ぎて調子を崩してしまう方もいるのではないでしょうか。
しばらく粗食にして我慢していれば治ると言いますが、
正しく節制して治してください。

風邪の時の十禁というのが傷寒論という漢方の原典に書かれています。
食べ過ぎて胃腸を酷使した時もこれは気をつけた方が良いなという内容ですので、一部やらかしそうなものを紹介します。

●果物、お刺身 ⇒生ものは胃腸をさらに冷やすので要注意です。
●七味、唐辛子 ⇒辛いモノは身体を温めると思われがちですが、実はかえって冷えたりすることもあります。また、弱っている胃腸には刺激となり、よくないですね。
●ヨーグルト ⇒何となく優しそうだからとってしまいそうですが、冷えます。
●うどん ⇒風邪引いたりしたときに食べるから優しいんじゃない?いえいえ、麺類は実は消化悪いです。またうどん粉は小麦粉。小麦は冷えます。
●とろろ芋 ⇒これもよさそうに見えますが、アクが強く、ネバネバ質は消化にも悪いので、身体が弱っている時はあまりオススメではありません。

どうぞお気をつけください。
調子くずれたー。早く立て直したい。仕事に差し障る。。。と言う方は山陽堂までご来店、ご相談ください。

連休中は本日4/30と5/2が営業日となっております。

前からやってみたかったイベント、
パターゴルフチャレンジ
を期間4/15~4/27で開催しています。
3240円毎に一回ショットできて、入った回数分だけ薬用人参の液剤を1本プレゼントしています!
お一人様、最大10回までとさせていただいていますが、参加された皆さん、大盛り上がりで楽しんで行かれています。

いつものあの青汁、あの漢方、あのドリンクのお買い物ついでに遊んで行ってくださーい!

と言われる女性は少なくないかもしれません。

ホルモンバランスの話をされる時というのはだいたい生理不順だったりするでしょう。
一回飛んだり、不定期で生理周期が安定しないケース。
また、痛みが酷かったりということもあるかもしれません。
このようなケースに対して、医療用ではホルモン剤を使って生理周期を整えたり痛みを抑え込んだりしますし、排卵ペースが安定しない場合にもホルモン剤で排卵誘発させるケースもあります。

漢方では少し違った捉え方をします。
ホルモンバランスがなぜ悪くなるのか、というより、生理周期が安定しないのはなんでだろうか



●血が足りなくて生理をきちんと始められる状態にないから
●実は冷えてて自律神経が安定しないからホルモンも安定しない
●ストレスが強すぎて女性ホルモンをストレス除去に使ってしまい、安定しない
●腎や肝のバランスが取れていなくて生殖機能が安定しない

このように考えます。
何か当てはまる方は一度山陽堂にお電話いただき、お店でゆっくりとお話きかせていただきます。

子宝に恵まれるかという不安
メンタルが安定しない不安
生理の度に痛みや不安、イライラがやってくる

などでお悩みの貴女、改善の手だてを一緒に見つけてみませんか?

HbA1cの高止まりは糖尿病の方にとってなかなか嫌ぁな検査結果ですね。
先生から有酸素運動しましょうとか食事制限しましょうとか言われるからです。
HbA1cはヘモグロビンにブドウ糖がくっついたもののパーセントですが、
これが上がってくると、酸素を運ぶはずのヘモグロビンがちゃんと仕事をしなくなってしまいます。
結果として、酸素不足になり、だるくて、動きたくなくなり、

「有酸素運動とかできるわけないやん。こんなだるいのに」

という負の連鎖にはまっていきます。
どこかでこの負の連鎖を断ち切って活性の高い生活に戻し、HbA1cを下げておかないと、最終的には網膜症になって失明したり、指先から腐って足を切断という事態が待っています。
腎臓がバカになってしまい、毎週2,3回だるさとかゆみと闘いながら透析マシーンのお世話になってしまいます。
こうなると自由が減り、遠出もできないし、食事もかなり制限されてしまいます。

要するに糖尿病をほおっておくと不自由な事にしかなりません。

いつまで病院に通えば治るのかと思われるかもしれませんが、申し訳ないですが、病院に通うだけでは根本的には治りません。
くすりを飲んでいれば、網膜症、四肢切断、腎臓のコンディションの悪化は先延ばしにできますが、本当に治したい方は別の取り組みをしています。

糖尿病になる人はだいたいが運動嫌いの方ですが、気持ちを切り替えて運動習慣を始めるのも一つですし、
それと一緒に食事制限もしていけばいいですが、グルメは止められないという方はサプリメントを使われたりしますね。
サプリメントを使う場合はきちんとそのものの含有量やデータを確認して選ばれる事をお勧めします。

ありがたい事に、このブログを見て山陽堂に相談に来てくださる方が最近ふえています。
が、いざ商品を抽出してみるとそこそこの値段になって驚かれてしまう事がチラホラ起こっています。
そこで、ある程度目安をお伝えしておこうと思います。

相談の内容によって選定するものが変わってきますが、平均するとだいたい3万円ほどになっている事が多いです。

ライトなケースであれば、あるいは、半年から1年くらいかけてでもよいのであれば、もう少しお値段を抑えることもできますが、1.5万円ほどになります。
短期間で結果を出す場合や、大病、慢性疾患などになるとそれ以上になるケースもあります。
症状だけとめたいのか、根本的にしっかり改善したいのかでも変わってきます。

もちろんずーっとフルセットを使い続けないといけないというわけではありません。
きちんと生活改善にも取り組んで頂いて、悪くなる要素を意識的に排除していくことができれば、途中から使うお薬を減らせます。
あとは年齢と共に出てくるカラダの傷み、次の病気の予防のために最小限の保健薬を続けて頂く事を推奨しています。

大事な事は、「何のためにその問題を取り除きたいのか」という目的意識と明確に取り除きたい問題が何かという事です。
それを「どの程度の期間で、どの程度のコストをかけて対処していくのか」です。
我々はお客様のお悩みの解決のサポートを全力でさせていただくべく、日々研修、研究、研鑽させて頂いております。
一度ご相談ください。




※最後に申し訳ありませんが、商品だけ教えて、漢方だけ教えて、メモだけして後はネットで買うというお客様は相談をお断りさせて頂いております。ご了承いただけますよう、よろしくお願い致します。


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