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10月の後半から自分も微妙に調子が良くなかったのですが、お客様からも腸の相談が数件来ております。
さらに後鼻漏、副鼻腔炎、蓄膿症かなという漢方相談も数件いただいております。

これは何かあるのかなと思ったら2020年の年回りは金運太過でした。

他のサイトからの引用になりますが宜しければ参考にしてください。調子がいつもと違って気色悪いなーという方は早めにご相談ください。こじれる前に治す、季節をまたぐ前にきちんと治す、歳を取ればとるほど大事になっています。


以下引用。

金運太過の年は、金を表す「肺や気管支などの呼吸器系、大腸、鼻や皮膚、アレルギー、辛味、気、燥、西、秋、白、声、憂(うれ)い、悲しみ、哭(泣きさけび)の感情など」の働きが高まる、力が偏り過ぎる、オーバーになって無理がかかりやすい年になります。
また、道徳性・倫理性の重要さが際立って強くなり、慈しみや労わり、愛情や思いやりの精神が弱まりやすい年でもあります。
そして金運太過の年は、エネルギーが偏りやすくなります。そのため自然界や社会情勢、経済、仕事、収入や支出、健康や病気、体調や気持ちの上がり下がり、変動が激しくなると思われます。常に慎重に、何事も過ぎないように、早めの準備・対策を意識しましょう。
肺や大腸系に無理がかかりやすくなりますから、呼吸器系の疾患や咳、喘息、肺炎、感染症、大腸ポリープや大腸ガン、痔、蓄膿、副鼻腔炎、アレルギー、鼻炎、鼻茸、湿疹やおでき、蕁麻疹、お肌の様々なトラブルが出やすくなると考えられます。特に空気が燥きやすく、エネルギーの強い年なので、感染症や伝染病、風邪やインフルエンザなどの流行・重症化には注意しなければなりません。
痩せている人、色白の人、少食の人、体力が低下している人、冷えやすい人、胃腸が弱い人、便秘や下痢になりやすい人、病人・病後・ご年配の人は、肺炎にならないように普段から体力を高めていきましょう。
体の働きはお互いにバランスを取り合っていますので、肺・大腸系に力が偏ることで、「肝臓や胆のう、目、筋肉、下腹、胸脇部の横隔膜近辺、耳、爪、自律神経系の働き」が抑えられやすくなります。疲れや痛み・コリが現れやすく、血の弱りからくる病(ガン・リウマチ・白血病・膠原病など)も昨年から引き続き現れやすくなると思われます。今まで以上に肉や魚、大豆や卵のようなタンパク質を日々バランスよくきちんと食べてアミノ酸が不足しないように意識していきましょう。
肺・大腸系に力が偏りやすくなるため、受けきれない分は腎・膀胱系に流れやすくなります。その影響で、水はけが悪くなり水の症状、例えばめまいや耳鳴り、むくみ、喘息、頻尿や尿漏れ、腎臓・膀胱などの泌尿器関連、前立腺・精巣や子宮・卵巣、下半身、骨、精力などにもトラブルが出やすくなります。甘い物やお菓子の取り過ぎに注意して、血や心臓が弱らないように体力の底上げをしていきましょう。
精神的には金運である「憂(うれ)い、悲しみ、哭(泣きさけび)」の感情が顕著になりやすく、肝の怒りや焦り、腎の不安や驚き恐怖感も付随しやすくなります。肉体と精神の元は一つです。
「久臥(きゅうが)気を傷(やぶ)り肺を労(つから)す」といい、長く横になっていたり、運動不足、汗をかかない生活習慣は金運である肺を弱らせることにつながります。無理になり過ぎない範囲で適度に汗をかく習慣は良いことです。運動でもやり過ぎたり、無理のし過ぎ(過労や睡眠不足)、長距離移動は、金運太過の影響で弱っている肝をさらに弱らせることになりますから注意して下さい。
食べ物としては、ピリッと辛い刺激物や熱性の強い飲食物(例えば、あられやもちなど)、金運の「白」に分類されるヨーグルト、チーズ、牛乳、パン、砂糖などは取り過ぎにより例年以上に影響が出やすいと考えられます。気をつけていきましょう。
反対に旬のお野菜などに含まれる自然の苦味は意識して取り入れ、お米やイモ類、大豆やお魚などバランスよく食べるように心がけていきましょう。


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