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マスク、マスクと言われていますが、確かにマスク大事です。
でもマスクは最もやらないといけないのは咳をしている人です。
手に入らないから仕方ないと咳をしている人もいれば、
はなから咳しているのにマスクをしない方もいらっしゃいます。

「咳エチケット」という言葉があります。
ここをご覧の意識の高い方であれば皆さんご存知ですよね。

ところで、各地で感染者が出ていますが、こうなってくると症状が出ていないけどウィルスキャリアになっている人がそこらかしこにいると思っても間違いではありません。
おそらく蔓延はほぼほぼ回避ができないのではないでしょうか。

マスクがあっても目から入ると言われます。またインフルエンザウィルスよりも感染力を持って空気中を漂う時間が長いと言われています。
粘膜防御力を高めて、ウィルスの侵入をしっかりと阻んでください。
プロポリス、あるいは、霊芝、冬虫夏草、あるいは平熱を高く保って免疫を上げる為に生姜、薬用人参も効果的ですね。

特に、慢性疾患をお持ちの方や、50歳以上の方は感染と重症化のリスクが上がるそうです。
また、喫煙者も重症化する傾向があると言われています。

心当たりのある方、どうにかしないといけないなと思われた方、一度山陽堂にご相談ください。

漢方でのイメージのお話ですが、「臓」と名の付く臓器は身体のあらゆるところに何らかの形でエネルギーを送っています。
所謂、バッテリーです。
肝心かなめ、肝腎かなめ、などと言いますが、実は肝腎が大事です。
どちらもエネルギーを生み出すのに大切な臓器です。
歳と共にどちらも使い傷みをし、弱っていきますが、これによって、若い時のようには行かない不具合が出てきます。

寝ても疲れが取れない・・・というのは、腎というバッテリーが長年の酷使でバッテリーのコンディションがわるくなってきているということです。

スマホのバッテリーは寿命がだいたい二年くらいですよね。
でも取りかえれば復活します。
しかし人間はそんなことできない。一生自前です。

上手にメンテナンスしながら使っている人はずっと健康です。
運動などでコントロールすればいいですが、それが出来ない方も多いですよね。

腎臓の漢方は昔から色んな種類があります、~~地黄丸とか~~腎気丸とか。
でもちょーっと胃に来ます。
胃のあまり強くない人にも安心して使って頂ける腎をメンテナンスする漢方が山陽堂にはあります。
気になるお値段はピンキリですが、7000円~でいくつか種類もご用意あります。
その方の状態、どれくらいでどう良くしたいか、ご相談でご提案させて頂きます。

転ばぬ先の杖。こけてしまってから杖を買うより、転ばない為に買っとかないとですよね。

40代以上の方、疲れがずーっと取れにくくて慢性化して、シャキッとしない方、ぜひ一度お試しください。

今週は大寒波という事で、さっぶい一週間になりそうですね。
皆さま、冷えを放置していませんか?
当店でご相談いただくお客様の多くが冷えを慢性的に持っていらして、調子を崩しているケースが多いです。
冷えだけが健康トラブルの原因のすべてではありませんが、冷えは万病の元と言われます。
それは体温が1度下がると免疫の活性度が80%ダウンするからです。

身体が冷えて免疫が下がると、
①うっかりできたがん細胞を駆逐する機能が低下する
②ウィルスや細菌、真菌などの感染確立が大幅に上がる
③粘膜の機能が低下する為、アレルギー反応で身体を守ろうとする(=アレルギー症状が出やすくなる)

その他、自律神経の波がキレイに立ち上がらなくなり、昼間はだるく、夜は眠れない、不安になるなどの自律神経失調系の困ったさんになります。

また立春を超えて身体は春モードに向かいつつあるのに、寒い気候にさらされると一気に体調が保てなくなります。
一日のうちで10℃変化が起こるだけで人間の自律神経は体温管理がしきれなくなるともいわれています。

冷え対策として、
●冷たいもの、ビール、アイスなど控えて下さい。
●シャワーで終わらせず、お風呂に浸かって温めて下さい(天然の入浴剤プロマグマもオススメです)

また特に自律神経を崩し易い冬から春にかけてはしっかりとケアをしてもらう為に、薬用人参を使って頂く事をオススメします。
薬用人参はじわじわと平熱を上げ、気を益し、造血機能をあげ、毒を出し、喘息や鼻づまりを治してくれるなどの効能効果が伝承されています。

コロナウィルスの感染拡大の裏で、インフルエンザもじわじわと回っています。
巷で言われているR-1も良いですが、薬用人参製剤を一度お試しください。きっとあなたの健康に寄与してくれますよ。

山陽堂 薬剤師 キシ

チョコ食べ過ぎてませんか?
バレンタイン前に海外のチョコの催事会場が神戸や大阪では出てきますが、もう皆さん行かれましたか?
行ったらあげる分と別に自分用が欲しくなるもの…。
買ったら食べちゃいますよね。
で、、、

ニキビ・・・・

ふきでもの・・・

(ノД`)・゜・。うわーん、ぶつぶつやー

チョコはニキビの素です。

食べてる間はなかなか治りません。ナッツが入るとさらにひどくなります。


春のお出かけシーズン前に早くキレイに治したい方、ご相談ください。

ぶつぶつをキレイに治して、美肌になっちゃう漢方あります。

詳しくは山陽堂まで。

元旦は新しい年の始まりであり、新春の初日でもあります。
この日に最初に口にするのは、お屠蘇です。 
・元旦,又は正月三ケ日に, 
・衣装を正し,   
・東方を拝み,   
・年少者から順に 
飲んで1年中の邪気をはらい,病を避け,    
また長寿延命の願を託して飲む薬酒です。

一昨日夕方に、お客様から「屠蘇散、置いてます?」と問い合わせがあり、数年前は入荷していましたが、今は問い合わせもないので用意をしていませんでした。
お客様によると、「薬局もドラッグストアもなぜか置いていない、困った!」と。
だんだんお屠蘇の習慣が無くなって売れ残るから入荷も店頭陳列もしなくなって行っているのかもしれませんね。

じゃぁ、うちで作ればいいかと思い、調べに調べてみた所、レシピ発見。生薬も全て揃うという事で作りました。
で、昨日製作し、本日パッケージを作ってみました。

一般的に平均して200~250円くらいで販売されているそうですが、おそらく製造は11月後半の可能性があり、一カ月も経つと精油成分が揮発してしまい、気味をキープできません。
当店は作りたて、かつ、原材料の生薬は上位クラスのものばかりで作っているので、お店で300円(税別)とさせて頂いております。
ぜひ一度、伝統的な日本のお正月の習慣をお試しください(^^)/

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中国三国時代の名医華佗(カダ)が作ったといわれ,
中国では6世紀以前から元旦に飲む風習があったそうです。

日本では,嵯峨天皇の時代に初めて宮中で屠蘇の行事が行われた。

当時は三角形の袋に入れ,桃あるいは柳の枝につけて,水面から一尺の高さにつるし,地中から上がる青陽の気を浸みこませ,元日の朝,酒に浸した。
これを「薬子」(クスコ)と呼ばれる童女が毒味をした後,天皇に献じたと伝えられる。
                                 
江戸時代になると幕府,民間でも屠蘇を飲むようになった。

年少者から飲む風習は,礼記という書に
「君の薬を飲むは臣先ずなむ.親の薬を飲むは子先ずなむ」
とあるように,中国の長幼の順に従ったものです。

 屠蘇は屠蘇散という処方を冷酒に浸したもので,屠蘇散には昔は有毒で知られるトリカブトの根(烏頭ウズ)も配合されていましたが、
最近では、

朮(オケラの根),山椒(サンショウの果実),
桂皮(ニッケイ類の樹皮),  浜防風(ハマボウフウの根),
桔梗根(キキョウの根),丁子(チョウジの蕾)などが配合

されており,これらはいずれも健胃駆風(胃腸薬と風邪薬)などの作用をもった生薬です。

 また、気剤であり、もともと肺、特に、呼吸器系に作用する薬で、冬になる
と老人は肺に負担がかかる。その予防のための薬という考え方もあります。

 今日の使用法は、大晦日に、白糖またはミリンを加えた清酒1合(180ml)
に屠蘇一袋を浸し、元旦に、雑煮を祝う前に、さきにお話しましたように
年少者から順に、一年の健康と幸福を祈念して飲みます。        

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甘口がお好みの場合は砂糖または本みりんを多めに、辛口が良いなという方は本みりん、砂糖は少な目でおつくり下さい。

まだやったことないなーという方も、一度お試しください。
とてもいい香りですよー。


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