まだ暑い日がたまぁにやってくる9月ですが、明け方はまぁまぁ冷え込みますよね。
人間の体は一日の間に10℃以上の気温の変化があると自律神経が誤作動おこします。
そうすると、体温調節が限界に達して風邪を引いたりします。
特に水分(水2Lとか、ビールとか、お茶とか)をせっせと摂りまくっている方、果物をバクバク食べている方は身体が冷えやすい傾向にあります。
そこに明け方の冷えた空気を吸い込んで肺が温度調節限界まで冷やされてしまうと、肺中冷の完成です。咳が妙に出ます。
お腹を冷やして下痢する方もいるでしょう。
アイスクリーム好きな方、コーヒーはアイスコーヒーばっかりの方も要注意です。
らっきょの摂り過ぎも肺を冷やすようですのでご注意です。
冷えた肺は、乾姜を含む処方で温めていくのが良いですね。
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更新日: 2018/09/20 |
逆上せと書いて、ノボセと読みますが、胸部辺りから上だけが妙に暑くて汗ばむような感じありませんか?
そんな時、脚腰はというと冷えています・・・。 アラフォーで逆上せが気になるという方、男女問わず一度ご相談ください。 歳のせいと言えばそうですが、すっきり取り除く事はできます。 漢方がうまく合えば7日以内に改善できます。 一度ご相談ください。 |
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更新日: 2018/09/11 |
お天気痛と呼ばれたりする、天気が良くない日に頭痛が出やすい方、結構いらっしゃるようです。
低気圧で自律神経が副交感神経側にシフトした時に、それをストレスと感じて痛みを誘発してしまうようです。 自律神経失調症な方ほどこういう傾向が出やすいようです。 自律神経は波のように日が昇れば交感神経が立ち上がり、日が沈めばマイナスサイドに立ち上がって副交感神経を刺激してリラックスし、休息モードに入ります。 動物的な自律神経の1日の変動はそういう感じですが、働く時間が不規則になり、寝る時間起きる時間がずれてくると、ずれにたいして体がついていくのが難しくなり、自律神経のバランスを崩すようになってきます。 そうなると、ぶれ易くなり、お天気による自律神経への影響に弱くなってしまったりします。 まずは基本的な生活リズムをなるべく整えていきましょう。 めっちゃきをつけてても、なかなかうまく自律神経が整わない方は、一度ご相談ください。 調整のお手伝いをさせていただきます。状態が比較的軽症ならば安くあげることが可能かと思います。 |
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更新日: 2018/09/10 |
出会いと別れ、芽吹きの季節に対して、落ち葉の季節・・・
秋は髪の毛の抜け毛量が増える時期ですね。 髪の毛の正常なターンオーバーの期間はどのくらいか知ってますか? ひよひよっと生えてきた髪の毛の寿命は約3年~8年で、成長期でだいたい90㎝まで伸びるそうです。 頭皮が日焼けをして、活性酸素が大量に発生すると、毛根も傷み早く抜けおちます。 元々遺伝子のプログラムの中に組み込まれた薄毛家系の方もいらっしゃいますが、それに加えて活性酸素が多いとそのスイッチが入るのは早くなる事でしょう。 活性酸素はストレスでも発生するので、過度なストレスを感じる男性で薄毛の人は遺伝プラスストレスかもしれません。 また、食生活でも必要なミネラル、アミノ酸が不足すると髪の毛の材料が不足しますし、生野菜不足だと活性酸素の除去が遅れてしまいます。 毎年の事やから大丈夫やろうと思われるかもしれませんが、悲しいかな、体は年々老いてしまい例年のようにはいかなくなります。。。 おやおや、、、抜け毛、増えた?(´・ω・`)と思ったら一度ご相談ください。 まずはお電話。 0795-22-3167 山陽堂薬局 來住吉晃 |
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更新日: 2018/09/05 |