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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

今回は60代後半の方の漢方ダイエットの体験談です。

ご高齢になると運動でのダイエットは体への負担やけがの心配もあります。

そんな方には誠心堂の漢方ダイエットがオススメです。

お悩みの方は是非ご相談ください。


Oさん(68歳/市川市南行徳在住)


20160219-GUK


南行徳店スタッフ <<2人3脚でダイエットに取り組んだOさんと松島先生

-誠心堂でダイエットを始めるきっかけは?

2年前、ひざの痛みがひどくなり、趣味の山登りに支障をきたすようになって、誠心堂に来店しました。
痛みには体を温めるといいということで、血行を良くする漢方をまず飲み始めました。血行が良くなるだけで、やせる人もいると聞いていたのですが、体重は変わらず…。

そこで、ひざの負担を軽減するためにも、ダイエットをすすめられました。また山に登りたいという目標があったので、本気でチャレンジすることにしました。

-体重は順調に減りましたか?

毎週誠心堂に通い、体重などをチェックしてもらい、担当の松島先生に話を聞いてもらいました。 そして、半年で約7kg、1年で約13kg減量! ただ、順調に体重が減っていくときばかりではなく、壁にぶちあたることもありました。でも松島先生は、順調なときは発破をかけ、停滞しているときには「体重に変化はないけれど、体脂肪率が減っているよ」などと上手に声をかけてくれるので、続けられたのだと思います。

-今のお気持ちは?
サイズダウンして、体が軽くなりました。誠心堂でのダイエットが私には合っていて、松島先生のサポートがあったから、成功したのだと思います。 先生は体重を管理するだけでなく、季節や体調に合わせて漢方をアドバイスしてくれますし、元の体重には決して戻りたくないので、これからも毎週通い続けたいと思っています。

暖かくなってきてダイエットの相談も増えてきました。

先日の記事でも申し上げたように、基礎代謝がダイエットにおいては重要であり、そのために内臓の血流をよくすることが重要です。そのための3か条をお伝えいたします。

①内臓血流を邪魔している内臓脂肪を減らすために、糖新生-低血糖状態にする。
低血糖状態にするために糖質制限をします。

②内臓の血流が改善する漢方薬やエクササイズを行う。
気、血、津液が不足したり、停滞すると内臓の血行が悪くなります。これは個人差がありますから、そのタイプに合った漢方のお茶を服用します。

③腸内フローラを改善する。
バクテロイデスという腸内細菌が中鎖脂肪酸を作り肥満を防ぎます。ただし、バクテロイデスは日和見細菌なので、腸内環境がよくないと作用しません。つまり、善玉菌が多い腸内環境をつくることがポイントです。さらに腸内細菌のエサとなるオリゴ糖や水溶性の食物繊維と非水溶性の食物繊維をそれぞれ50%ずつ取ることも必要です。誠心堂では理想的な食物繊維の比率が一度に摂れるスティックを販売しています。

誠心堂では専門のカウンセラー「中医ダイエットカウンセラー」が在籍しております。ダイエットの知識と指導力をもったカウンセラーです。気になっている方は是非専門知識のあるカウンセラーに指導を受けてください。

肥満があると不妊のリスクが高まりますので、妊娠を望むのであれば、不妊治療の前から肥満を解消したり軽減できるように努力しましょう。

効率よくBMIを下げる鍵は基礎代謝にあります。

基礎代謝は年齢、性別、筋肉量、季節(気温)によって変わりますが、1日の消費するエネルギーの内訳は、基礎代謝が75%、食物代謝が10%、運動代謝が15%と、基礎代謝がエネルギー消費に大きく関わってきます。

1kgの体脂肪を燃焼するためには、時速10Km/時で走った場合に12時間120kmの運動が必要です。ところが基礎代謝だと女性の場合は1250~1300キロカロリーも1日で消耗するのです。

このところからも基礎代謝がダイエットにおいていかに重要かがわかります。

しかも、基礎代謝の63%が内臓血流であることから、誠心堂では内臓の血流をよくするダイエットをすすめています。

具体的には次回お話しします。

妊活において肥満が大敵なのはご存知ですか?

女性の肥満はBMI(肥満指数)が25以上と言われ、その数値以上はダイエットが必要となります。
脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪の2種類があります。肥満でこれらの脂肪が多くなり、不都合が起きるのです。まず、女性の場合、皮下脂肪からE1(エストロン)が分泌され、E2(エストラジオール)のレセプターをふさいでしまいます。そうなると子宮内膜や子宮頚部がふんわり厚くならないのです。皮下脂肪が多ければ多いほど厚みがなくなり、着床障害などが起きやすくなります。

次に内臓脂肪ですが、内臓というくらいですから身体の臓器につく脂肪で、多くなれば子宮、腸、卵巣などにも脂肪がついてしまい、機能が落ちてしまいます。とくに40代になると内臓脂肪が多くなるので注意が必要です。

AMH値が低い、FSH値が高くて肥満の人は、ダイエットでBMIを下げることで数値が変化することがあります。

こんにちは。今回は40代の方の自然妊娠の症例です。

第一子は7ヶ月でしたが、第二子は2年11か月もかかりましたが、無事授かれました。

40代だからとあきらめずに一度ご相談してみてください。

E・Sさん(43歳/千葉市在住)


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笑顔のEさん親子とサポートした担当の楊先生、津田沼店スタッフ


-漢方をはじめたきっかけは?

結婚後、すぐに妊娠を望んだEさん。病院でタイミング療法を試みていたが、最初の妊娠は流産。これを機に、以前から気になっていた漢方を試してみたいと来店した。


-結果が目に見えて!

もともと基礎体温が安定せず、高温期と低温期がハッキリしない状態だった。漢方を飲み始めてしばらくすると、それまで感じていた足首の冷えも無くなり、基礎体温のグラフも整ってきた。「あれ?そういえば…という感じで体調が良くなっていきました。ちょっと飲むのをサボったこともあったけど、結果が目に見えたことで、信じてしっかりと飲むようになりました」
不妊治療は精神的に辛いこともあり、通院をやめて漢方だけで心身を整えることに。飲み始めて7か月で自然妊娠し、無事出産した。

-先生の言葉に励まされ

その後、2人目を希望して再来店。病院で排卵があることを確認し、あとは漢方のみで自然妊娠を目指した。妊娠までに2年10カ月を要したが「全然焦らなかったです。1人目の経験があったので、先生のアドバイスをしっかり守り、リラックスした状態で生活できました。親身になって相談に乗ってくださったのが、本当に心の支えになりました!」2人目妊娠中も身体が軽く、妊娠中によくあるダルさや疲れやすさもなかった。「主人も上の子も、妊娠をとっても喜んでくれて『生まれて来てくれて、本当にありがとう!』と思いました」