前回は男女の割合についてお話ししましたが、具体的な原因はどんなものがあげられるのでしょうか?
まずは女性側です。
・卵管因子・・・クラミジア・淋菌感染・子宮内膜症など
・卵巣因子・・・卵胞の発育不良・早期卵巣不全(POF)など
・子宮因子・・・奇形・子宮筋腫・内膜症・ポリープ・黄体機能不全など
・排卵因子・・・ストレス・ダイエット・高プロラクチン血症・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)など
・頸管因子・・・頸管粘液分泌不良・ヒューナーテスト不適合など
・免疫因子・・・抗核抗体・抗リン脂質抗体など
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こんにちは。誠心堂では11/16からキングアガリクス配合のハーブ専科シリーズ、ハーブ専科アガリクスが販売開始になりました。
なぜ、このタイミングで発売になったかというと、アガリクスは、国立健康・栄養研究所「健康食品」の安全性有効性情報より ①抗がん効果免疫力を高めるためにガン患者さんが多く使っている。 ②品質はメーカーにより異なる。 ③菌株、栽培条件、産地で含有量等がメーカーにより異なる。 そのため、インフルエンザや風邪の予防となる免疫力にいい影響が出るのではないかと考えております。 今回のキングアガリクスはハウス栽培の物と比べると主要成分のβ-グルカンについての有意差もあり、抗酸化活性などもいい影響があるようです。 さらに免疫力を高める、プロポリスや高麗人参、ウコンなども配合され、これからの時期にオススメです。 キャンペーン期間中の特典もありますので詳しくは下記をご参照ください。 https://www.seishin-do.co.jp/campaign/campaign-monthly.html |
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更新日: 2019/11/25 |
こんにちは。今回は中医学で考える五臓と皮膚トラブルについてです。
まずは下の図の肝からお話しさせて頂きます。 肝は自律神経を調整する。 肝は自律神経の働きを整えて、気血の巡りをコントロールしています。ストレスなどで肝の働きが悪くなると、気血の巡りが滞り化熱し、炎症や湿疹が生じやすくなります。アトピー性皮膚炎の場合、この熱が痒みを悪化させる原因となるのです。交感神経(緊張)と副交感神経(リラックス)が入れ替わるときに痒みが強くなる方も肝のコントロールが必要でしょう。また、血液の巡りが悪くなると瘀血が生じやすくなるので、シミや色素沈着の原因となることがあります。 肝の熱を取るには竜胆瀉肝湯や加味逍遥散、血の巡りをよくするのに桃核承気湯や桂枝茯苓丸などの漢方薬や鍼灸治療でそれぞれ、清肝瀉火法、活血法を行うようにします。 自律神経を調え、血流を改善する赤ラフマもおすすめです。 |
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更新日: 2019/11/22 |
こんにちは。今回は漢方服用を続け、人工授精もしましたが、結局自然妊娠で出産された方です。
なかなか出来ないのは精神的にもきついですよね。お悩みの方は是非ご相談ください。 A・Kさん(32歳/市川市在住) Aさんのかわいい赤ちゃんと行徳駅前店スタッフ -漢方を始めるきっかけは? 学校を休んだこともなく、生理の周期の乱れもなく、健康にはかなり自信があったので、子どもは望めばすぐにできるだろうと思っていましたが、なかなか妊娠できずにいました。たまたま誠心堂の前で「子宝相談」の看板を目にして、ふらっとお店に入りました。先生と体調の相談をし、妊娠しやすくなるよう冷えやすい体質を整えることにしました。 -漢方を始めてどうでしたか? 初めのうちは半信半疑でしたが、飲み始めて半年くらいで体温が上がり、安定するように。寝つきもよく、冷え性も気にならなくなりました。薬が必要なほど辛かった生理痛も軽くなり、徐々に体調が良くなっていくのを実感しました。 -妊娠・出産は? タイミング療法や人工授精も併用しました。薬方は毎日欠かさず継続して飲み続け、1年半後に自然に妊娠。つわりもなく、無事に出産できました。 -今のお気持ちは? 健康には自信があった分、なかなか妊娠しないことへの不安が大きかったですね。周囲からのプレッシャーもあり、何もしないまま年を重ねるのはつらかったです。漢方を知り、飲み続け、自然に授かって本当によかったと思います。 |
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更新日: 2019/11/20 |