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『むずむず脚症候群』 と 漢方薬

夜、布団に入り眠りかけたときに、フクラハギ周辺を小さな虫が這いずり回るような蟻走感や、足の裏や甲などが、火照って眠つけなかったり、脚の内側からくすぐったくなったり、痒くて夜中に、何度も目が覚めるといった経験は、ございませんか。

こんなとき、じっとしていられなくなったり、脚をこすり合わせたり脚を少しずらすと楽になる場合は、むずむず脚症候群(レストレスレッグズ症候群・RLS)の可能性が高いですね。

むずむず脚症候群は、日本では、百人に五人くらいの高率で、発生している病気です。女性に多くみられます。

下記の四つの条件が、当てはまると、むずむず脚症候群だと思われます。

(1) なんとなく足が痒いために、脚を動かしたくてたまらない。
(2) 横になったり、座ったりするなど安静時に症状があらわれることが多い。
(3) 脚を動かすと不快感が軽減される。
(4) 夕方から夜にかけて脚の不快感(痒み等)が増し、朝方に消失する。

むずむず脚症候群は、一次性RLSと、二次性RLSの二つに分けられます。

一次性RLSの患者様の40%に、家族歴が認められています。

二次性RLSの患者様は、鉄欠乏性貧血、妊婦、慢性腎不全、人工腎透析、パーキンソン病などに伴って、発症していることが知られています。

むずむず脚症候群の原因は、不明ですが、これまでの研究から、脳内ホルモンの一つであるドパミンの機能低下、脳内における鉄分の不足、神経伝達物質の低下、遺伝的要因などが考えられています。

生活習慣へのアドバイスとしては、コーヒーやアルコールの過飲、喫煙は、症状を悪化させるので、控えたほうがよい。
就寝前のストレッチやマッサージは、効果がある。
不足しがちな鉄分を食事から補給する。

むずむず脚症候群は、原因不明の病気であり、根本的な治療はむずかしい面もございますが、このような病因がはっきりしない病気には、漢方薬が向いています。

髙木漢方の漢方健康相談

むずむず脚症候群などのカユミ、火照り、不眠などで、お困りのときは、お気軽に、髙木漢方に、ご相談ください。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



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