• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 商品案内
  • 相談方法
  • よくあるご質問

●子供の湿疹とアトピー性皮膚炎の漢方薬療法

(1)漢方からみた子供の湿疹とアトピー性皮膚炎について

連日、うなるような猛暑が続きますね。熱中症に御気お付けください。

店頭では、子供のアトピー性皮膚炎や、乳児湿疹や汗疱疹(かんぽうしん)やニキビや尋常性乾癬の悪化が、多く見られるようになりました。

漢方でいう子供の体質は、「稚陰稚陽(ちいんちよう)」です。これは、体内にある陰陽の両方ともに、発達途中で、とても消耗しやすい体質であることを、あらわしています。

漢方医薬学には、「暑多挾湿(しょたきょうしつ)」という言葉があり、梅雨の時期から夏になると、暑気や湿気により、気陰の消耗が激しくなるとされています。

気陰が消耗されると、内外からの刺激に皮膚はとても弱くなります。

さらに、子供の食生活を見てみると、寒湿や水湿を招くものが多く、冷たいものや、甘いものや、脂っこいもの(酸化した油)の摂り過ぎです。

たとえば、そうめん、ざるそば、冷や麦、冷やっこ、アイスクリーム、氷あずき、ジュース、ポテトチップスなど数えれば切がございません。

たくさんの寒湿や水湿が、からだの中に入ると、脾の運化が、だんだんと落ちて、食べ物の消化吸収の能力が低下して、水分は、消化しきれずに、「内湿(ないしつ)」となって、身体の中にたまります。

この内湿がたまると、子供の湿疹やアトピー肌など、皮膚のトラブルの原因となります。

内湿は、身体の中で、ヘドロ(痰湿)に変化して、熱をもち、皮膚に、病変や炎症をもたらします。

内湿がたまると、子供の湿疹や“乳児湿疹”においては、皮膚に赤い発疹と炎症を起こし、ジュクジュク、カサブタ、とくに顔面部に多発し、カユミを発生させます。

子供に多い“汗疱疹(かんぽうしん・異汗性湿疹)”では、内湿がたまると、赤い粟粒状の湿疹を起こし、湿疹の先に水疱がよく見られ、首、背中、鼠径部、おヘソのまわりに多発し、カユミがあります。

内湿がたまった子供の“アトピー性皮膚炎”では、皮膚が赤く、カユミが激しく、ジュクジュク、カサカサ、乾燥して粉をふく、首、耳の後ろ、ヒジやヒザの裏、手首、足首など、全身に炎症が見られます。

(2)夏に多い子供の皮膚のトラブルにおける漢方薬とは。

湿疹やアトピーなどが起きる内湿のある子供の体質を改善して、皮膚を正常化して、治すには、漢方でいう「脾虚(ひきょ)」の体質を改善することが、大切であり必要です。

当店の漢方薬によって、ちゃんと「脾」を立て直せば、内湿は、無くなり、本来、人が身体に備わっているはずの、皮膚の自然治癒力が、正常化してきて、皮膚の病変と炎症は、だんだんと、減って、無くなり、皮膚は綺麗になり、子供の湿疹やアトピーは、治ってきます。

⑶髙木漢方の漢方薬の使用例

小学二年生になったばかりの女の子  全身のアトピー性皮膚炎 

皮膚は、全身が赤く、炎症がある。皮膚が粉を噴いている。ひどいカユミがある。
皮膚は、とても乾燥している。ノドがとても渇いて、水やジュースをかぶかぶとたくさん飲む。
寝ている間に、皮膚をかきこわす。
ステロイド剤を使用していたが、副作用がこわくて、一年前にやめた。

漢方的に見立てると、口渇と炎症から、痰湿からの血熱症があるのは、間違いないので、
アトピー性皮膚炎の体質を改善するために、当店の漢方薬を1ヶ月分、お飲みいただいた。

1ヶ月分をおのみいただいて、再来店時は、皮膚に、潤いが戻り、赤みの無い普通の皮膚が一部分戻ってきた。
口渇も減ったとのこと。
カユミが明らかに、減ったとのこと。
お友達から、皮膚が綺麗になってきたねと言われたとのこと。

さらに、完治にむけて、続けて、服用していただいている。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

髙木漢方の経験では、大人のアトピーや湿疹より、子供のほうが、体質が、複雑でない分、漢方薬による治りがよいようです。

子供の皮膚のトラブルや、湿疹やアトピー性皮膚炎が治らないで、ホトホトにお困りのときは、髙木漢方まで、お気軽にご来店になり、ご相談くださいませ。

ご相談は、無料です。

漢方薬のここちよいおだやかな効き目で、どんどん改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

●排卵痛の漢方薬療法

卵巣内で、直径2cmにまで育った成熟卵胞は、黄体形成ホルモンの作用で破れ、卵子を放出します。これを排卵といいます。
普通は、左右の卵巣で交互に一回ずつおこります。
卵巣の外に出た卵子は、腹腔内を経て卵管采(らんかんさい)から卵管内に入ります。

この、排卵時に痛みなど不快な症状が発生することがあります。
生理痛よりも、むしろ、排卵痛がひどく、生理と生理の間のほうがつらいと感じる方も多くいらっしゃいます。

I.排卵痛の原因

(1)卵胞(卵の入っている袋)が、発育段階で、腫れて痛みを生じる。

(2)排卵するときに、卵胞が破れることによって痛みを生じる。

(3)排卵後に、卵胞が破れたことによって、傷が出来て痛みを感じる。

(4)排卵後に、卵胞の傷からの出血によって卵胞内や腹膜が刺激されることによって、痛みを生じる。

などが原因として考えられます。

II.排卵痛と生理痛との違い

排卵痛は、生理痛の症状と似ていますが、生理痛とは異なります。排卵痛が起こるのは、生理周期の安定している人では、生理予定日の14日前あたりに現われます。

痛みの程度は、さまざまで、たいして感じない方もいれば、かなりひどく痛む方も多くいらっしゃいます。

痛みの症状もいろいろです。下腹部が痛む、腰が痛くなる、おりものが増える、お腹がはる、身体がだるくなる、眠くなる、痛みで性交渉がもてないなどの症状が出ます。

本当に救急車を呼ぶくらい痛くなる方もいます。

このように激しい痛みのときは、子宮内膜症や、卵巣嚢腫、多囊胞性卵巣症候群(排卵障害のひとつで、卵胞はすべて未熟で、成熟しないため排卵できない)などの病気になっていることもございます。

III.排卵痛の西洋医学的考えと漢方医学的考え

西洋医学の治療法は、ピルの投与が一般的です。ピルを飲み、排卵をなくすことで、痛みを緩和します。

ただし、ピルを飲むのを止めると、元に戻ってしまいます。

また、長期のピルの服用によって、再度、排卵させようという時には、排卵が止まってしまう(無排卵性月経)こともございます。

そのため、将来、妊娠を希望される場合は、この方法は適していません。

となると、とる方法は、体質改善しかありません。

漢方薬の長期の服用によって、排卵痛は、無くなることが多々ございます。

IV.排卵痛の漢方的対処法

排卵期は、卵胞から卵子が飛び出すという劇的な変化が身体の中で起こっています。

これに伴って、身体のエネルギーである、気のめぐりや血のめぐりも、非常に活発になります。

健康な人であれば、性欲が増したり、気分が高揚したりするといった変化が起こりますが、もともと気のめぐりや血のめぐりの悪い人は、逆にイライラしたり、落ち込んだりと情緒が不安定になります。

(1)排卵痛が起こるのも、この気血のめぐりの悪さと関係しています。

この場合は、身体に合った気血をめぐらせる漢方薬を服用することで改善することが出来ます。

(2)また、冷えると、痛みがひどくなるタイプには、「暖宮散寒法」を用いて、血行を改善する漢方薬などを併用し治します。

(3)卵胞の中の水分(卵胞液)が不足しているために、卵胞膜が十分に膨張出来ず、破れにくくなり、卵子が飛び出すのに手間がかかって、痛みが起こることがあります。

この場合には、排卵期に気血をめぐらせるだけではなく、その前の時期である卵胞期(月経後から排卵までの時期)に陰を補って、卵胞内を十分な卵胞液で満たせるようにすることが大切になります。

●漢方薬は、ご使用になる前に、専門家にご相談ください。

V.髙木漢方の漢方薬使用例

23才 女性 会社員  主訴 排卵痛とストレス

「生理の14日前に、強い排卵痛が、二日ばかりあり、ストレスを感じて、過食をし、生理が終わるまでストレスを感じ続ける。」との訴えである。春ごろに、神経性胃炎になった。

大小便の異常はなし。冷たいものがすきでよく摂る。情緒が少し不安定である。生理痛はほとんど無い。手足が冷える。冬になると、しもやけが出来る。腰痛がある。肩こりがある。血圧は低い。いつも疲れている。体温は35.5度。

気血両虚と瘀血と脾虚の症状があったので、それらを改善する漢方薬をお飲みいただいた。

たった一ヶ月の服用で、見違えるように改善した。排卵痛は、軽くなり、ストレスもほとんど感じなくなった。

それから、三ヶ月の服用で、排卵痛は、まったく無くなった、顔色もとてもよくなり明るくなった。肩こりも腰痛も無くなったと、大変喜ばれた。

VI.排卵痛の漢方健康相談

髙木漢方の漢方薬は、良く効くと評判です。

排卵痛のことはもちろん、生理不順や生理痛や不妊症などのお悩みも、お気軽に髙木漢方にご相談ください。

漢方薬のここちよいおだやかな効き目で、どんどん改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

★糖尿病の体質を改善するための漢方薬療法

I.最近の糖尿病について。

日本における糖尿病の人は、740万人、糖尿病の可能性(予備軍)のある人は、880万人、あわせると、1600万人にもなります。

日本人は、欧米人と比べて、すい臓の大きさも、およそ3分の1のサイズしかなく、急速な食生活の変化も関係していそうです。

また、糖尿病のことを、誤解している人も多く、いまだに、「尿に糖が出る病気」だとか、「インポテンツになる病気だろ」と答える方もいます。

やせていて、尿に糖が少ししか出ていなくても、糖尿病が、相当に、進んでいることもあるし、性欲の減退は、症状のごく一部に過ぎません。

西洋医学的には、糖尿病は「すい臓から、分泌されるインスリンというホルモンの作用不足によって、高血糖状態が続く病気」とされています。

漢方医薬学的には、「古代の漢方医学書に、‘消渇病’(しょうかちびょう)という病名がでてきますが、これが今の糖尿病にあたるもの」と考えられています。

消渇病は、口が渇いて大量の水を飲む、いくら食べても身体が消耗して、やせてくるといった糖尿病の症状をよくあらわした病名です。

このような全身倦怠感や脱力感といったエネルギー不足の症状を、漢方では、‘気虚’(ききょ)といいます。

そして、口の渇き(ドライマウス)や皮膚の乾燥感(ドライスキン)などは、身体やそれを構成する細胞にとって有用な体液、血漿、水分の不足の現れの症状であり、漢方では、‘陰虚’(いんきょ)といいます。

一見不思議に思われるかもしれませんが、陰虚の症状は、太っていて、脂がいっぱいあったとしても、肌を潤すことの出来る有用な水分が足りないために、ドライスキンになります。
かえって、沢山のたまっている脂(皮下脂肪・内臓脂肪)は、酸化しているため、肌荒れの原因になります。

糖尿病の人の肌が、細菌に弱いのはこのためです。

最近の糖尿病においては、この気虚と陰虚の両方の症状がある‘気陰両虚’(きいんりょうきょ)といった状態が、もっとも多くみられます。


Ⅱ.糖尿病の人が、気陰両虚になると、どのようなことが起こるのでしょうか。

気陰両虚になると、気が不足し、血流が滞りやすくなり、血流障害が起きます。漢方では、〔血〕を動かすのは、気の力であると考えられています。

さらに、体液不足により、血液は濃縮されて、血は、ドロドロして流れにくくなります。

血栓が出来やすくなり、心筋梗塞や、脳梗塞や肺塞栓症などを招きやすくなります。

このように、血液の流れが悪くなった状態を漢方では、〈於血・おけつ〉と呼んでいます。

つまり、最近の糖尿病の基本的な病態は、『気陰両虚プラス於血』といえます。


III.糖尿病の病態である『気陰両虚』を改善する漢方薬とは。

当店の漢方薬で、『気陰両虚』の病態を、改善することは可能です。
漢方では、古くから、気陰両虚を改善する生薬がたくさんあり、個人の症状や体質によって選んで使用します。

身体に合った漢方薬で、気陰を増して、疲労倦怠感を改善し、体内の水分を増やして、濃くなりすぎた血液をうすめたり、血液をスムーズに移動させて、栄養や酸素のめぐりを改善したり、身体の乾燥を防いだりします。


IV.糖尿病で本当に怖いのは、糖尿病の合併症とされています。

糖尿病の発症は、インスリンの作用不足とか、分泌能力の低下の問題ですが、糖尿病の病態は、あきらかな『血管病』です。

人の臓器や毛細血管において、〈於血〉の病態が進むと、その臓器や血管は、機能しなくなります。

たとえば、三大合併症のひとつである「糖尿病性腎症」は、腎臓の中で、血液をろ過する糸球体の毛細血管が、於血による血流障害によって硬化したものです。

硬化した腎臓の組織は、元には戻らず、病気が進行して、日本では、糖尿病によって人工腎透析になる人が、毎年、一万人にのぼっています。

また、糖尿病の代表的な合併症である「糖尿病性網膜症」は、目を昔のカメラにたとえると、フィルムに当たる網膜に、酸素や栄養を送っている毛細血管が、於血による血流障害によって、詰まったり破れたりして、視力障害(硝子体出血や白斑や網膜剥離など)を起こすものです。

毎年、3000人の方が中途失明しており、日本人の失明原因のトップを占めています。

糖尿病性網膜症と一緒に罹患することが多い、糖尿病性黄斑症は、網膜の中のレンズの焦点を結ぶところに当たる黄斑部が、血流障害により変性したもので、より重い視力障害が起きます。

普通にみられる合併症である「糖尿病性神経障害」は、於血による血流障害によって、毛細血管に障害が起こったことにより、末梢神経系の細胞が異常をきたし、シビレや痛み疼きなどのさまざまな知覚障害や運動障害を招きます。

進行すると、熱湯風呂に入っても何も熱を感じなくなり、全身大火傷になることもございます。


V.於血が太い血管で生じたら、どのような合併症が起きるでしょうか。

於血による血流障害が、太い血管で起こると、狭心症や心筋梗塞や脳梗塞を誘発します。

その背景には、高血圧症、高脂血症(脂質代謝異常・高コレステロール・高中性脂肪)、肥満症(内臓肥満を含む)が関係していることが多く、これに糖尿病が加わって、立派なメタボリックシンドロームの出来上がりです。

働き盛りの中高年に、ごく普通に見られますので、日ごろから、生活習慣の見直しを心がけてください。


VI.糖尿病の病態である〈於血〉を改善する漢方薬とは。

当店の漢方薬で、〈於血・おけつ〉の病態を改善することは、可能です。

漢方では、古くから、於血を改善する生薬が、数多くあり、個人の体質や症状に合わせて、生薬を選んで使用します。

身体に合った漢方薬は、於血の代表的な疾患である高血圧症や脳梗塞の予防に、広く利用されています。

その漢方薬は、於血の改善のほかに、血液の浄化も行い腎臓の働きを助けます。


VII.糖尿病の漢方薬は、気陰両虚と於血を改善することだけでいいのでしょうか。

先にもお伝えしましたが、最近の糖尿病の病態は、気陰両虚プラス於血が、最も多くあるため、とても効果的です。

ただし、糖尿病の病態は、複雑なので、漢方処方に加減も必要になりますし、生活指導も含めて、個人の病態や体質に合わせたこまかな対応も必要になります。

糖尿病の体質改善のために、漢方薬をお求めの際は、髙木漢方まで、ご来店になり、お気軽にご相談ください。


VIII.【髙木漢方の漢方薬】の服用例

(1) Aさん、57才、男性、やや肥満ぎみ、病院にて、糖尿病といわれる。食事療法を指示された。

来店時、ヘモグロビンA1c 7.5だった。当店の漢方薬を飲み始めて、2ヵ月後、A1cは、6.7になった。さらに、2ヵ月後には、6.1〈正常値は、5.4以下〉になった。
病院からは、今のところ何も薬は、出ていないとのことだった。

甘いものが、大好きで、止められずに、毎週末に、ケーキやドーナツの日があり、食べているとのことたった。

漢方薬を飲み始めると、ノドの渇きもなくなり、身体のだるさも減ったと、喜ばれた。

(2) Bさん、61才、男性、中肉中背、病院にて、糖尿病と診断された。食事療法と薬(血糖降下剤)を投与された。

来店当初は、ヘモグロビンA1cは、12だった。空腹時の血糖値が、490あった。

その後、三年間、漢方薬を続けたところ、ここ半年は、ヘモグロビンA1cは、5.5~5.8になり、空腹時の血糖値は、90~110〈正常値は、109以下〉で、落ち着いており、病院の薬は、お休みしているとのことであった。

(3) Cさん、女性、52才、やせぎみ小柄、病院にて、糖尿病といわれた。食事療法を指示された。
来店時は、ヘモグロビンA1cは、9.9だった。

当店の漢方薬を飲みはじめて、2ヵ月後の検査で、ヘモグロビンA1cは、6.8になった。
お仕事で、お酒をほぼ毎日飲む機会があるので、数値が、上がっていることを心配されていたが、さらに2ヵ月後の検査で、A1cは、5.5に下がっていた。

当店の漢方薬以外は、特にお飲みになっておらず、食事は、野菜と魚を中心に、バランスに気をつけたとのことでした。


IX.髙木漢方による糖尿病の漢方健康病気相談

横浜市中区にある髙木漢方では、糖尿病でお困りのあなた様のご相談を承っております。

当店の漢方薬のここちよいおだやかな効き目で、どんどん改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

酒渣【しゅさ・酒渣鼻・赤ら顔】の漢方薬による症例

38歳   男性    会社員

3年ほど前から、顔が赤くなり、美観を損ねるので、病院に行くと、「酒渣」だと言われた。
特に、治療法は無いので、お酒を控えるように指導された。
血液検査などは、コレステロールと中性脂肪が少し高めの他は、異常はない。

その後、さまざまなサプリメントや、ビタミン剤などを試したが、効果は無かった。

仕事上、人に合う機会が多く、お酒を飲んでいないのに、顔が赤いので、とにかく困るので、何とか治したいとご相談にみえた。

酒渣とは、顔の毛細血管が、太くなり、血液(ヘモグロビン)の赤い色が表面に出てくる現象のことです。
お酒をたくさん飲む人に、多い症状なので、酒渣という病名がついています。

原因は、飲酒と酒渣になりやすい遺伝子が、関係していると考えられています。

漢方的には、顔面部にたまった於血(おけつ)によって、毛細血管が循環障害を起こしてうっ血しているものと思います。

そこで、この患者さまの場合は、於血を取り除くと同時に、過去の飲酒による肝の疲れを取り去る漢方薬を飲んでいただきました。

当店の漢方薬は、根気よく、4ヵ月ほど、続けていただきました。
はじめは、あまり、変化はなかったのですが、3ヵ月を過ぎる頃から、顔の赤みは、薄れだし、4ヵ月間の服用で、ほとんどの、赤みは、取れたと喜ばれました。

人間の血液は、約四ヶ月で、新しく一巡します。
続けることで、頑固な酒渣も、治りました。

●髙木漢方の漢方健康病気相談

酒渣(しゅさ・赤ら顔・酒渣鼻)などで、お悩みのときは、お気軽にご来店ください。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

『 最近、何だか、イライラするの? Q&A 』

Q1 なぜイライラしてしまうの?

三十歳後半を過ぎると、なぜイライラしやすくなるのでしょうか。
漢方医薬学では、怒りの感情は、五臓の中の「肝」と深い関係が、あるとされています。

肝は、気ままにリラックスすることを好む臓器です。
肝が、リラックスしていれば、感情も安定しています。

しかし、仕事や恋愛や子育てであわただしい、アラサーアラホー世代は、いろいろと忙しくもあるため、過労やストレスによって、肝の機能が失調して、感情の起伏が激しくなってしまい、イライラ感、怒りっぽい、ゆううつ感、猜疑心、ため息が多くなるなどの困った精神神経状態に襲われます。

★肝、心、脾、肺、腎の五臓はそれぞれ影響しあっています。
肝のバランスが崩れると、下記のようなイライラの症状が起こります。

①肝の気のめぐりが悪いとき。
人の意見に反発しやすくなる、もんもんとした感情、よくため息をつく、感情を押さえつけることが出来なくなる。

②肝が熱をおびるとき。
怒りが暴発する、キレやすい、激しい頭痛や偏頭痛、突然の耳鳴りや難聴、じっとしていられない、イライラして眠れない。

③肝の陰が消耗しているとき。
怒りっぽい、めまい、目がかすんで見えにくい、ドライアイ、足がつる(こむら返り)、立ちくらみ、ツメがもろい。夢が多い。

④肝と脾のバランスが崩れるとき。
イライラしやすい、少しの精神的なストレスで腹痛や下痢しやすい、腹部が張ってガスがたまりやすい、食欲不振、脇部の張りや痛み。

Q2 なぜ、イライラをほうっておいてはいけないの?

早めに養生すれば、それだけ早く楽に過ごせます。

また、男女ともに、更年期に差しかかる時期でもあり、放置すれば、ますますイライラがつのり、ほてりや頭痛、耳鳴り、めまい、肩こり、腰痛、視力減退、脱毛、肌荒れなどに悩み続けることにもなります。


Q3 では、どうすればいいの?

香りの良いかんきつ類を摂ると、滞っていた「気」をめぐらせてくれます。
半身浴などのバスタイムをゆっくりとる。自分なりのリラックスタイムをとることで、ストレスを緩和しましょう。
辛いもの、刺激のある食べ物は、控えましょう。

Q4 イライラは漢方でなおせるの?

可能です。
イライラすることが増えてくるのは、体の中からのヘルプサインであることを理解し、上手に向き合い、有効な漢方薬を使うことでしっかりと改善させることが期待できます。

まずは今現在の自分の状況をきちんと把握するため、1人で悩まずに髙木漢方に相談するところからはじめてみてはいかがでしょうか。
ひと様にいってもなかなか分かってもらえない身体のお悩みのご相談は、
髙木漢方まで、どうぞ。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク


Copyright© TAKAGI KAMPO All Rights Reserved.