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【アトピー性皮膚炎】や、【じんましん】などの皮膚病には漢方薬がいい

人間の身体には、外からの異物(抗原)であるウイルスや細菌などから、自らを守るための免疫システムが存在します。

血液中の白血球の中の、身体を守る戦士(抗体)が、身体の中をいつもパトロールしていて、異物であるウイルスを見つけると、攻撃して、排除します。これが、免疫システムです。

この免疫システムの反応を「抗原抗体反応」といいます。

抗原抗体反応が、必要以上に行き過ぎた状態を「アレルギー」といいます。

このように免疫とアレルギーの二つは、別の物ではありません。

アレルギーの場合は、異物(ウイルス・細菌・ハウスダスト)を排除するときに、力があまって、自らの身体を大きく傷つけてしまうことが、問題なのです。

アレルギーが、主役になる病気としては、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支ぜんそく、じんましん、アトピー性皮膚炎などの皮膚病があります。

ここでは、アトピー性皮膚炎や、じんましんなどの皮膚病について、急性期と慢性期に分けて、漢方の観点より考察します。

I.急性期のアトピー性皮膚炎などの皮膚病とは。

急性期のじんましんや、アトピー性皮膚炎においては、皮膚に赤い発疹が見られます。
赤い発疹は、体内に熱がこもっていることを表しています。

赤い発疹は、たとえていうと、家の中が、火事になり燃え盛っている状態です。
そのため、早く、火を鎮めなければ、どんどんと広がってしまいます。

この火を消火するためには、髙木漢方では、漢方の熱を鎮める方法「涼血清熱法」により治療します。

●アトピー性皮膚炎について漢方理論に基づいた当店の考え方

漢方医薬学には、「血熱」という独特の考え方があります。

血熱とは、血の病的な状態のひとつであり、ほてりや発熱などの症状や、次のような症状も表われることがあります。

(1) 皮膚に赤い発疹ができる。
(2) 出血傾向があり、鼻血、血尿、痔出血、皮膚に赤いあざが出来やすい。
(3) 生理も早まり月経血が多く、色も鮮やか。
(4) 目の充血、口の乾き、便秘しやすい、赤いニキビや吹き出物ができやすい。

これらの症状(血熱)は、感染症の他に、アトピー性皮膚炎、急性湿疹、じんましんなどのアレルギー疾患のときによく見られます。

IgE抗体や、T細胞などの抗体の活性化により、身体に、過剰な免疫反応が起こり、ヒスタミンなどの化学伝達物質を放出します。
これにより、血管が拡張し、血管の透過性が高まり、血液の成分が、血管の外にあふれ出たり、出血したりします。

また、皮膚が熱をもち、赤い発疹が出たりします。
激しいカユミ又は、皮膚がこぼれ落ち又は、赤くはれて痛みを伴うことも多々ございます。

これらの過剰な免疫反応を抑えるには、涼血して、清熱する髙木漢方の漢方薬がとても良く効きます。

II.慢性期のじんましんなどの皮膚病とは。

皮膚病においては、赤い発疹の見られる急性期のものばかりでなく、慢性期にみられる虚証タイプのものもよく見られます。
慢性じんましんが、その代表格です。

じんましんは、皮膚に発疹が出来て、強いカユミを伴う皮膚病です。
赤い発疹のある急性期を除き、発疹の色が白っぽく、寒冷の刺激によって繰り返し発生する「慢性じんましん」は、体表の正気の不足によって、引き起こされることが一般的です。

免疫力である正気の不足が根本にある、慢性じんましんは、「気の不足」、「気血の不足」、「衛気の低下」など多くのタイプございます。

これらの慢性じんましんには、髙木漢方では、免疫力を調節して、補気法、補血法、補衛気法などにより治療します。

●じんましんについて漢方理論に基づいた当店の考え方

じんましんを引き起こす原因になった邪気を取り除く必要があります。そのために、身体を少し温める発表法を行います。

但し、邪気を外に追い出しても、体表部が弱いままなら、また、簡単に邪気の侵入を許してしまいます。

邪気の侵入を阻止するために、当店の漢方薬によって、十分に、体表のバリア機能を強化します。
本来、身体のバリア機能が十分なら、皮膚や粘膜を、ハウスダストやバイ菌などのアレルゲンから、守ることが出来ます。

また、なかなか改善しない慢性じんましんの方は、漢方でいう「血虚」のタイプの方も多くいらっしゃいます。

血虚の方には、めまいや、動悸がでやすいといった特徴がございます。
血虚の体質を改善しないと、皮膚が弱いままで、慢性じんましんなどの皮膚病は治りません。そこで当店では、「補気補血法」により体質を改善します。

これらの慢性じんましんなどの皮膚病には、髙木漢方の漢方薬がとてもよく効きます。

◎髙木漢方によるアトピー性皮膚炎の例

18歳、 女子高校生

半年前くらいから、アトピー性皮膚炎になったと、母親と一緒にご来店になった。

中肉中背、首筋や背中が、カサカサして、カユミがひどくある。唇が乾燥する。生理痛は無い。

病院から、軟膏をもらって、ぬっているが、治らないとのこと。軟膏の中身は分からない。

皮膚は、乾燥気味で、赤いところはない。便秘はないが、生理前は、軟便ぎみになる。

スパゲッティとピザと揚げ物とケーキが好きで、和食はあまり食べない。
アルバイトが忙しくて、イライラすると、カユミも酷くなる。

漢方的には、気虚と血虚と肝熱と腎虚が、あったので、それらを改善する漢方薬を2週間、お飲みいただいた。

2週間後、ご来店になり、一度、カユミが酷くなったが、今は落ち着いていて、皮膚が、少し潤ってきたとのこと。

涼血清熱薬を変更して、さらに3ヵ月ほど、続けて、御飲みになって、「カユミも無くなり、とてもきれいな肌になった」と喜ばれた。

◎髙木漢方による慢性のじんましんの例

28歳  会社員  男性

子供の頃に、じんましんになったが、一度きりで、その後は、一年前から、じんましんが、出るようになった。

ときどき、体中に、ぽつぽつと赤くなっては、消えていたが、三ヶ月前より、毎日、地図状のじんましんも、出るようになって、
カユミが酷いとのこと。

三ヶ月前から、病院から、レスタミン(抗ヒスタミン剤)のぬり薬と飲み薬をもらっているが、治らないとのこと。

漢方的には、衛気虚と腎虚と湿熱があったので、それらを改善する漢方薬を3週間、お飲みいただいた。

2週間目から、肌のじんましんが、小さくなり、出なくなってきたが、ところどこカユイとのこと。

3週間御飲みになって、少しよいので、続けたいとのこと。

さらに、4ヵ月ほど続けたところ、「じんましんは、まったく出なくなった。カユミもなくなった。」と喜ばれた。

●アトピー性皮膚炎や、じんましんなどの皮膚病の漢方相談

髙木漢方では、アトピー性皮膚炎や、じんましんの漢方薬療法を得意としております。

当店では、漢方薬によって、低下した身体の調節機能に働きかけながら、免疫力を上げて、本来、備わっている自然治癒力を呼び覚まして、身体の根本から、アトピー性皮膚炎や、じんましんや、ニキビや、尋常性乾癬や、掌蹠膿疱症などの皮膚病の体質を改善して治していきます。

髙木漢方では、お悩みのご不快な症状をお聞きした上で、皮膚の色や状態(望診)、舌の色(舌診)などを拝見させていただき、漢方の豊富な経験と知識に基づいて、病気を治すための漢方薬をご提案させていただきます。

髙木漢方の漢方薬は、お手軽に簡単に水で飲める、錠剤や丸剤や顆粒などもご用意致しております。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
                   (石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       
  

     
 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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生理痛は無いのがあたりまえ!です。【生理痛解消漢方療法】

漢方では、生理痛は、「痛経」と言い、「痛みのある月経」という意味があります。

実は、生理は、本当は痛みがないのが、正常なのです。

生理痛という病気は、二通りあり、「機能性月経痛」と「器質性月経痛」があります。前者は、検査をしても、大きな異常がみつからないタイプです。

後者の器質性月経痛は、子宮筋腫や子宮内膜症や子宮腺筋症や卵巣嚢腫などの女性病にともない月経痛がおこるタイプです。

★漢方医薬学に基づいて、生理痛を代表的な4つに分けて、ご説明いたします。

(1)気滞血於のタイプ(実証)

<症状>

生理前または生理中にお腹が張って痛む。生理の量は少ない、色は暗い。
血の塊がまじる。下腹をさわると痛む。胸の脇が張ったり痛む。
生理前に乳房が張る。胃腸の調子が悪い。生理前にイライラする。

≪当店の対策≫

「理気活血法」による気血の調節と止痛の方法をとって改善するとよい。

(2)寒凝胞中のタイプ(実証)
 
<症状>

生理前または生理中に冷房にあたり過ぎたり、冷たい物を摂取しすぎたりして、身体を冷やすと生理痛がひどくなる。時々ひきつれるような強い生理痛がある。
生理の量は少ない。色は暗く黒っぽい。手足が冷える。

≪当店の対策≫

「温薬」を使って寒を取り除き、経脈を通じさせるようにすると良い。  

(3)気血虚弱のタイプ(虚証)

<症状>
 
生理の後半または生理後約三日間にシクシクと痛む。
生理の量は少ない、色は薄い。
身体が疲れやすい。顔色が青白く艶がない。身体が冷えやすい。
 
≪当店の対策≫

活血したり理気してはいけない。「補法」をとらなければいけない。

(4)肝腎虚損のタイプ(虚証)

<症状>

生理の後半にシクシクと痛む。生理の量は少ない、色は薄く淡い。
腰がとてもだるい。お腹に手を当てると気持ち良い。時々耳鳴りや目まいがする。
物忘れしやすい。時々微熱がでたりのぼせやすい。
 
≪当店の対策≫
 
「 肝 」を治すことをまずはじめにすると良い。肝の病が長引けば、『 腎 』 にも影響が及ぶので、腎を治すことも必要になる。


●髙木漢方の漢方薬による改善例

(1)A子さん 16歳  高校生

生理痛がいつも激しい。鎮痛剤をのんでもほとんど効かない。痛みの時は学校を休むこともある。顔色は良い。生理の時以外は元気である。

漢方的には、気滞血於のタイプなので、体質を改善する当店の漢方薬を一ヶ月飲んでいただいた。

次の生理には、痛みはなく、「本人がとても喜んでいる」と母親がみえた。

(2) Iさん 41歳  主婦

生理不順、生理痛。病院で「子宮内膜症」と診断された。肩こり、頭痛、腰痛がある。冷えのぼせもある。顔の色艶は良い。「ひどい生理痛を何とかしてほしい」とご相談にみえた。

漢方的には、下焦の血於のタイプなので、体質を改善する当店の漢方薬を二ヶ月飲んでいただいた。「生理の激しい痛みはほとんどなくなった。

病院で再検査したところ、子宮内膜症は治っているといわれた。」と喜んで来店された。

(3)Eさん 29歳  会社員

頭痛と生理痛がひどい。腰がだるくなる。マッサージに行くといつも、肩か゛すごくこっていると言われる。目のくまが気になる。顔色に艶がない。「この痛みをとってほしい」とご相談にみえた。

漢方的には、血於と肝腎血虚のタイプなので、体質を改善する当店の漢方薬を三週間服用いただきました。

「今回の生理はとても楽に終わり、目のくまも、薄くなりました」と感謝されました。

(4)Tさん  36歳  公務員

貧血、頭痛、生理痛がひどく、仕事に支障がでる。体格はやせ型。胃腸が弱い。寝つきがわるく、足が冷えて、靴下をはいて寝ている。「このつらい生理痛をなんとかしてほしい」とご相談にみえた。

漢方的には、肝腎不足(陽虚)のタイプなので、体質を改善する当店の漢方薬を一ヶ月服用いただいた。

「当店の漢方薬はとても飲みやすく、毎朝の頭痛もなくなり、生理痛も少なくなった。手足が温まり、安眠できるようになった」とおみえになった。

(5)Rさん  32歳  家事手伝い

三年前より生理痛がひどい。出血過多。
病院で「子宮内膜症」といわれた。ホルモン療法をうけたが、効果がなかった。
今は、想像を絶するほど、生理痛がひどくて、仕事ができずに長期に休んでいる。足が冷える。胃弱である。生理中はとてもイラつく。「この生理痛を消してほしい」とご相談にみえた。

漢方的には、気滞血於と於血による腫脹疼痛出血のタイプなので、体質を改善する当店の漢方薬を三ヶ月服用いただいた。

「だんだんと生理痛が楽になるのが、実感できた。出血量も減ってきた。仕事に行けるようになった。」と喜ばれた。さらに三ヶ月服用いただいた。
「生理中であるのを感じないほど楽になった」と感謝された。
 
★髙木漢方の生理痛の漢方病気相談

生理痛は無いのが、本当は普通なのです。生理痛は、立派な病気です。

鎮痛剤でごまかさずに、ちゃんと治しましょう。
身体にあった当店の漢方薬は、生理痛を治します。

髙木漢方では、豊富な知識と経験を生かして、生理痛の漢方健康相談をおこなっております。

当店では、生理痛のご不快な症状をお伺いした上で、お顔の色や爪の色(望診)や舌の色(舌診)などを拝見させていただき、
豊富な知識と経験に基づいて、あなた様の体質を勘案して、生理痛を改善するための当店の漢方薬をご提案させていただきます。

また、生理痛や生理不順やPMS(月経前症候群)はもちろんのこと、それ以外のお体ついてのお悩みもご相談を承ります。

早めの養生が、あなた様自身をたすけます。

髙木漢方の漢方薬は、お手軽に簡単に水で飲める、錠剤や丸剤や顆粒やシロップ剤も、ご用意致しております。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

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 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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★足がつる(こむら返り)の漢方薬療法

I.足がつる(こむら返り)とは。

足の骨も伸びる成長期や、ゴルフや水泳やマラソンや長距離のジョギングなどの運動後や、または朝起きる時に、足を伸ばすと、足をつってしまい、痛い思いをすることがございます。

これは、脱水や、電解質の異常(カルシュウムやマグネシュウムなどのミネラル分の不足)や、ビタミンB1などの不足により、筋肉を伸ばそうとしても、筋肉が伸びずに縮もうとして、ケイレン(異常収縮)を起こし、痛みを発生(有痛性痙攣)させることによって、足がつってしまうことによるものです。

この状態を、こむら返りとか、腓腹筋痙攣と呼びます。

足がつった時の痛みは、足の指と裏やアキレス腱から、フクラハギからモモから坐骨神経に及び、数秒から数分の間、しばしば、とても激しい痛みとなります。激痛とともに、肉離れを起こすこともございます。

ちなみに、こむら返りの「こむら」とは、フクラハギのことを指します。

II.足がつる(こむらがえり)の予防法。

予防としては、運動後のストレッチ体操や、ミネラルやビタミンの補給も大切です。

また、予防や治療には、当店の漢方薬は、とても適しています。

筋肉の痙攣を予防し、痛みを鎮める漢方薬である芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)は、足がつる(こむら返り)の際に使用されており、こむら返りの予防や治療に、しばしば著効をしめすこともございます。

また、こむら返りを何回も繰り返す場合は、身体に、基礎疾患が、隠れていることもあり、その病気が何なのかしらべて、治療することも大切です。

III.足がつる(こむら返り)と関係がある疾患等とは。

糖尿病、高血圧症、更年期障害、腎不全、甲状腺機能低下症、橋本病、多発筋肉炎、脊髄性筋萎縮症、妊娠中、下肢静脈瘤、椎間板ヘルニヤ、脊柱管狭窄症、間欠性跛行、脳梗塞、肝硬変、慢性肝炎、動脈硬化などです。

★高血圧症や狭心症などの治療に使用するβ遮断剤や利尿薬の副作用として、足がつることもございます。

上記の疾患等などが、原因で、足がつるときは、病気の治療をしながら、お身体に合った漢方薬を併用して、足がつることを予防し治療することが、出来ます。
髙木漢方に、お気軽にご相談ください。

IV.髙木漢方の漢方薬の服用例

48才 女性

三ヶ月前より、毎朝、起きる時に、足をつるようになった。病院で、検査をしたところ、下の血圧が高め(92mmHg)であることと、下肢静脈瘤が見つかった。他には、異常はなかった。
手足が冷たくなる。冷え性である。
病院の痛み止めを飲み続けていたが、胃がおかしくなってしまった。

ご友人より、漢方薬が、効くようだと聞いたと、ご来店いただいた。

漢方的な見立てでは、於血症(おけつしょう)と肝血虚(かんけっきょ)の体質である。

於血証と肝血虚の体質を改善する当店の漢方薬を1ヵ月分宛、お飲みいただいた。

当店の漢方薬を3週間飲んだところ、まったく足がつらなくなり、血圧も下がり大変喜ばれた。

さらに、予防と治療を兼ねて、漢方薬を4ヵ月分宛、お飲みいただいて、休薬した。
2年後の今も、再発はないとのことである。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

足がつる(こむら返り)ことで、お困りのときはもちろんのこと、健康のことや、漢方薬やその他のお薬のことで、お悩みのときも、お気軽にご相談ください。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

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住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
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 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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◆クローン病(CD)に漢方薬が効きました。

クローン病(CD)とは、若年者(10~30才)に発症が多い原因不明の難病(特定疾患)です。

回腸から盲腸を中心に、小腸から大腸にかけて、縦走潰瘍や敷石状粘膜が、不連続に存在し、腸管壁の全層にわたって、粘膜から筋肉層まで、深い潰瘍性病変をおこす病気です。

喫煙(副流煙による)やピルの服用で、発症しやすくなることが知られています。

遺伝子の異常や免疫の異常、腸内細菌による感染によって、引き起こされているのではと、考えられています。

14歳   男の子   160cm   48kg   

小学生三年のはじめから、クローン病の症状が出始めた。
今は、時々腹痛、軟便または下痢、微熱がでる時もある、体重がなかなか増えない、給食が食べられない。
病院のくすりを飲んでいる。

一年前から、当店の漢方薬を飲み始めた。
飲み始めて、3ヵ月くらいから、給食が、普通に、食べられるようになった。

今年の、7月の病院の内視鏡検査で、「潰瘍が、全体的に、とても良くなっている」と言われた。

漢方薬は、一生、飲み続けたいと、喜ばれた。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

クローン病や潰瘍性大腸炎などで、お困りのときは、お気軽にご相談ください。

クローン病は、自己免疫疾患の側面があり、完治することは、むずかしいのですが、漢方薬を続けていると、CDによる不快な症状は、だんだんと落ち着いて無くなり、元気がわいて来ます。

ご相談は、無料です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

当店の漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

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 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
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改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
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●目の病気と漢方薬 (漢方薬で、内臓を強化して目を元気に健康にしましょう)

目は、特に、肝臓や腎の影響を受けやすい臓器だと考えられています。

漢方医薬学には、「肝の疲れは、目に出る」または、「肝は目に穴を開く」という教えが
あります。
肝が、弱れば、目の毛様体筋をはじめとして、全身の筋肉が、しなやかさを失います。

一方、「腎」は、【生命の根源】といわれ、人の成長や老化に深く関与するとともに、
耳や骨、脳や目との関連が深いものとされています。
腎が衰えれば、耳鳴りや、めまいや立ちくらみの原因となり、骨も、もろくなります。

(1) 目と肝の関係

なんらかの原因で、肝臓の働きが、弱ってくると、肝臓の解毒作用や血液の流れが悪くなり、
肝機能が弱ると、目が疲れやすくなり、目がかすんだり、目の奥が痛くなったり、物が二重に見えたり、
まぶたが、ピクピクと痙攣(ケイレン)したり、目が充血するなどの症状があらわれてきます。

髙木漢方では、まぶたが、ピクピクと痙攣する「眼瞼痙攣」の漢方薬療法を得意としております。
当店の漢方薬で、眼瞼痙攣は、よく治ると評判です。

これらの不快な目の症状は、健康診断の血液検査で、肝機能が、正常でもあらわれます。
なぜなら、これから、本格的に、肝や腎が、悪くなる前兆だからです。

髙木漢方の漢方薬で、肝を元気にすると、これらの不快な目の症状は、
だんだんと改善されていきます。

(2) 目と腎虚と於血と血虚とは

ストレスや過労や老化や紫外線が原因で、目のレンズである水晶体が曇ってしまう白内障や、
網膜の黄斑に新生血管ができたために視野に歪みや欠損がおきる加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)になったり、

目が病気になったり、目が疲れるのは、「腎」が弱っている「腎虚」と「於血」があるときです。

貧血による目の病気は、漢方でいう内臓に「血虚」があるときに症状がでます。

目の前に、キラキラした虫のようなものが飛ぶのは、飛蚊症(ひぶんしょう)です。
これは、加齢や毛細血管の動脈硬化などにより、網膜がゆがんだことで発生します。
漢方的には、腎虚と於血が原因だと考えられます。

目のクマは、腎虚や血虚が原因でできると考えられます。

腎虚や於血や血虚の体質を改善することは、髙木漢方の得意とするところです。

(3) 目と高血圧症と糖尿病との関係

高血圧症や、すい臓の機能低下が原因の糖尿病のときもしばしば、目に症状があらわれます。

高血圧や眼圧が高い緑内障のときは、網膜剥離や飛蚊症や動脈硬化による眼底の変化があらわれますし、
糖尿病性網膜症によって失明することもよくあります。

髙木漢方の漢方薬で、高血圧症や糖尿病の体質を早めに改善し治しましょう。

(4) 目まいや立ちくらみについては、【メニエール病(めまい・立ちくらみ・耳鳴り・難聴)と漢方薬療法】
を参照してくださいね。

髙木漢方では、メニエール病の漢方薬療法を得意としております。
当店の漢方薬で、メニエール病は、よく治ると評判です。

このように、目は、内臓や全身の症状と深く密接な関係があり、【目は、健康状態を写す鏡】ということもいえますね。

●目の不快な症状に対する髙木漢方の考え方

目薬というと、すぐに点眼薬を思い浮かべますが、点眼薬で、なかなか症状が改善しないときは、
実は、内臓の働きが、弱っているのです。

当店では、目は、内臓と密接に関わっていると考えています。

そのため、髙木漢方の漢方では、点眼薬だけではなく、
漢方の内服薬を用いて、目の不調を改善いたします。

目の症状の改善には、なによりも十分な休養をとることが必要です。

その上で、元気な血をふやして体力をつけて、栄養が行き渡る漢方薬や、炎症をとる漢方薬や、
水分の代謝をよくする漢方薬を用いて、内蔵の働きを整えることが大切です。

髙木漢方の漢方薬には、身体の新陳代謝を改善して、目に栄養を与え元気に健康にするお薬がございます。

髙木漢方では、あなた様の症状をよくお聞きした上で、漢方理論にもとづいて体質を勘案して、
あなた様にあった目を元気に健康にする漢方薬をおすすめいたします。

かすみ目や疲れ目はもちろん、目を元気に健康にしたいときは、髙木漢方の漢方薬を試してみませんか。

とくに、受験生など、頭脳労働に、当店の漢方薬は、最適です。

目が元気になれば、目と繋がっている頭脳もどんどん元気になり、成績もおのずと上がります。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

当店の漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
                   (石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       
  

     
 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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