掌蹠膿疱症も掌蹠角化症も困った症状が出る場所がよく似ている皮膚病です。
主に、手の平や足の裏に集中して、皮膚の病変が現われます。
皮膚が厚くなったり、又は水疱が出来たり、又は赤くなったり、又は湿疹が出たり、又は酷いカユミが出たりすることが多く、時々はアカギレのように、皮膚がヒビ割れてめくれるようなこともございます。
掌蹠膿疱症は、漢方薬をはじめると、3~4ヶ月くらい続けると、かなりの皮膚の改善が見られるようになります。
掌蹠角化症は、漢方薬をはじめても、なかなか改善しないこともございますが、効き目が現われはじまると、劇的に皮膚の状態が良くなることがございます。
【髙木漢方の漢方薬の使用例】
掌蹠角化症 男性 35歳
両足の裏側を中心として、五年前から病院にて掌蹠角化症と診断されている。
所々、皮膚が分厚く肥厚していて、ひび割れている。
小さな水疱がある。
足の裏の皮膚が紫色である。
両足の裏が、猛烈にカユイ。カユミで眠れない。
かき壊して、血がにじんでいる。
顔にニキビが出る。
昨日から、禁煙を始めた。
金属アレルギーがある。
寒がりである。
病院からの、抗ヒスタミン剤を飲んでいるが、効いていないと思う。
ワセリンとステロイド剤と亜鉛化軟膏を患部にぬっているが治らない。
ご友人のご紹介で、来店してみた。
「カユミだけでも止めてほしい。」とのこと。
そこで、当店の漢方薬と漢方のスキンケアをお試しいただくことになった。
当店の漢方薬を始めていただいて、1ヶ月後にご来店。
「あの悪夢のカユミが消えた。」
「朝まで、ぐっすり眠れたのは、5年ぶりだ。」
「皮膚の色が普通の色に戻ってきた。」
「とてもうれしいので、完治するまで、漢方薬は続けたい。」
とのことでした。
【髙木漢方の漢方健康病気相談】
掌蹠角化症は、時に増悪して、激しいカユミを伴います。
当店では、尋常性乾癬やアトピー性皮膚炎や掌蹠膿疱症や掌蹠角化症などの皮膚病の体質改善のご相談を承っております。
お困りのときは、お気軽にご来店ください。
漢方では、「皮膚は内臓の鏡(かがみ)である。」という、いにしえからの教えがございます。
皮膚病は、内臓の不調から発生しているという教えです。
ですから、体に合った漢方薬を飲みつづけることによって、内臓の不調を治すと、皮膚もキレイになります。
猛暑のときこそ、漢方で、病気を予防して、未然に防ぎましょう。
髙木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談&カウンセリングは無料です。
髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。
髙木漢方 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888
営業時間 11:00~18:00
定休日 金 (土曜と日曜も営業しております。)
【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)
②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。


