花粉症の漢方薬療法
花粉症とは、読んで字のごとく、スギやヒノキやブタクサなどの花粉のアレルギーの事です。
花粉症のほとんどが、白血球の中の抗体のひとつ「IgE抗体」の過剰な産生によるⅠ型のアレルギー反応だといわれています。
少し詳しくご説明致しますと、鼻や喉や目などの粘膜上において、白血球の中の抗体(体を守る戦士)が、花粉や花粉を含んだハウスダストを異物(抗原)として、体から排除しようとして免疫反応がおこり、それが自身に害を及ぼすほどに、必要以上に激しく起きた状態のことをいいます。
花粉症になると、鼻水、鼻づまり、目のカユミやのどのカユミなどの粘膜の炎症による症状が突然はじまりなかなか止みません。
このようなアレルギー反応をおこす病気である花粉症を改善するのには、当店の漢方薬が適しています。
【 髙木漢方の漢方健康病気相談 】
26歳 女性 会社員
毎年のように、花粉症に悩まされている。
6年前に、突然、花粉症になった。
接客の仕事があるので、病院の薬だとのどが渇いて、声が出ずらくなるので、無理である。
市販薬だと眠くなりやすいし、胃ももたれる。
目とノドと鼻に症状が出る。
目は赤くなって、かゆい。結膜炎のようになる。
鼻はも鼻づまりがひどくて、口で呼吸するようになる。
ノドがかゆくなる。
漢方的に見立てると、粘膜のバリヤ機能を保つための衛気が弱っている。
さらには、お血(おけつ)がある。
脾の機能も低下している。そこで、それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬を1カ月分宛て、お飲みいただくことにした。
1か月後にご来店。
「漢方薬をはじめて、2週間くらいで、鼻水がまったく出なくなった。鼻づまりもほとんど取れた。」
「胃の調子がいいので、食が進む。」
さらに、1か月後にご来店。
「目も痒くなくなったし、ノドの調子もいい。」
「今年の花粉症は、とても楽だった。」
「当店の漢方薬は元気が出るので、しばらく続けてみたい。」とのこと。
【髙木漢方の漢方健康病気相談】
当店では、長年、花粉症の漢方薬療法に取り組んでおります。
当店では、漢方の尺度で、判断して、体質を改善して、健康を取り戻すお手伝いをいたします。
髙木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。
髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談とカウンセリングは、無料です。
髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。
髙木漢方 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888
営業時間 11:00~19:30
定休日 金 (土曜と日曜も営業しております。)
【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)
②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。
横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページ
ツイート |
更新日: 2014/02/28 |
不育症(習慣流産・不妊症)の漢方薬療法
やっと妊娠したにもかかわらず、妊娠初期7週~8週で流産することがございます。 これは、身体が命の仕分けをしているからだと思われます。 妊娠の初期においては、胎児に生命力があるのか、子宮が妊娠状態に耐えられるのかを身体が本能的に判断していることから起こる現象だと考えられます。 お父さんやお母さんにはとてもおつらいことですが、生命の営みとしては自然なことです。 但し、流産を繰り返している場合は、妊娠する前の早い段階において、元気な精子と健康な卵子を作ることと受精卵のベットとして子宮の状態を改善することが大切です。 妊娠中に出来ることは、子宮と胎児を元気づけるために、子宮に精血を集中することです。 これらのことには当店の漢方がお役に立つことが出来ます。 このために最適な漢方薬は、貧血があるとか、ふらつきや目まいがあるとか、便秘や下痢があるとか、小便が出るとか出にくいとか、肩こり腰痛があるとか、冷え性とか、不正出血があるとか、つわりがあるとか、胃腸が丈夫かとか、生理不順があったとか、いろいろな観点から、問診させていただいた上で、漢方的な見立てをいたします。 不育症のリスク因子としては、子宮形態異常(子宮内膜症・子宮筋腫・子宮腺筋症など)・甲状腺異常・染色体異常・抗リン脂質抗体陽性などがございます。 染色体異常が原因の稽留流産の場合は仕方がないとしても、その繰り返しを予防するためには、事前に体質改善をしておくことはとても大切です。 一番多いのは、リスク因子不明の偶発的流産で、65.3%を占めています。 最近では、卵子の老化が原因の不妊症が問題になっています。 これらのさまざまなリスク因子のタイプも参考にして、最適な漢方薬を組み立てます。 当店では、男性側に原因のある精子の運動率が悪いとか精子の量が少ないといったことについてもご相談をいただいております。 精子の質と量を妊娠前に改善しておくことは、流産の予防に役立つと同時に、元気な赤ちゃんを迎えるためには必要なことだと思います。 【 髙木漢方の漢方薬使用例 】 32歳 女性 会社員 半年前と今月に稽留流産をした。精神的なショックが大きい。 「もう流産はしたくないとのこと。また早く妊娠したい。」とご相談にみえた。 病院では、稽留流産は、胎児の染色体の異常だから、仕方がないですと言われた。 ご本人様の身体に特に異常はない。 少し貧血がある。 身体の末端が冷えやすい。 精神的にとても疲れている。 漢方的に見立てると、お血(おけつ)があり、気と血が足りない体質で、腎気も足りていないので、まずは、漢方的に身体を立て直しながら、次の妊娠に備えるように当店の漢方薬を組み立てた。 さらに、ご主人さまにも協力いただいて、精子の調子が良くなる当店の漢方薬をお飲みいただくことにした。 とりあえず、1カ月分宛て、当店の漢方薬をお飲みいただいた。 1か月後にご来店。 「漢方薬を飲むと身体がポカポカ温まって、調子が良い。」 「顔色が良くなったと周囲に言われた。」とのこと。 その後、当店の漢方薬を続けていただいたところ、3か月目に、自然に妊娠されたとのこと。 妊娠中も流産予防を兼ねて安胎作用のある漢方薬を続けていただき、無事、元気な男の子を出産されました。 【 髙木漢方の漢方子宝不妊症相談 】 当店では不育症のご相談も承っております。不育症と習慣流産はほぼ同じ意味で使用されています。 漢方薬で体質を改善しながら、妊娠出産すると、なぜかしらアトピー性皮膚炎をもって生まれた赤ちゃんの経験がありません。 おそらく、先天の腎精が充実することによって、丈夫な赤ちゃんに恵まれやすくなるのだろうと思います。 漢方に基づいた体質改善を通して、微力ながらすこしでも元気な赤ちゃんに恵まれるようにとお手伝いをしております。 ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。 髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。 ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。 髙木漢方 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店 住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6 ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888 営業時間 11:00~19:30 定休日 金 (土曜と日曜も営業しております。) 【行き方】 ①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。 (石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。) ②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。 又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。 石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。 横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページ |
ツイート |
更新日: 2014/02/19 |
逆流性食道炎などの胃腸の不調には漢方薬がいい
忘年会や新年会が続いて、胃腸の疲れが表面化する時期になりました。 追い打ちをかけるように、インフルエンザウイルスによる流感やノロウイルスなどによる細菌性胃腸炎や下痢も増えています。 胃腸が弱って、食欲が落ちたり、胃痛や吐き気や胸やけや下痢などに悩まされている方も多いのではないでしょうか。 逆流性食道炎の持病をお持ちの方は、もっともつらい季節ではないでしょうか。 胃腸は、冷えを嫌います。寒さにより自然に胃腸が冷えると食欲がなくなり、痛みが出たり、吐き気や胸やけが起きるようになり、はなはだしいときは、胃酸が食道に逆流して炎症を引き起こしたりして、身体の調子が崩れることがございます。 こんなときこそ、当店の漢方薬たちが大活躍いたします。 【 髙木漢方の漢方薬の使用例 】 45歳 男性 公務員 忘年会と新年会がいくつも続いていた。付き合いで飲酒する機会が多い。 ただし、胃腸が弱く、食は細い。 病院で、逆流性食道炎と言われて、薬をのんでいるがハッキリしない。 今は、みぞおちが張って仕方がない。横になると胸焼けがひどく感じる。 下痢しやすい。体重が落ちてきた。 この体調不良を改善したくて、相談に来てみた。 漢方的に見立てると、胃腸が冷えていて、胃の周りに痰と湿がたまっている体質だったので、それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬を1カ月分宛て、試していただきました。 1か月後にご来店。 「この漢方薬を飲むと胃がとてもスッキリとして、胸焼けが静まる。」 「このごろ元気が出てきて、顔色がいいと妻に言われた。」とのこと。 「漢方薬はとても合っている」ので、しばらく続けたいとのことでした。 【髙木漢方の漢方健康病気相談】 なかなか治らない胃腸の不調でお困りのときは、お気軽にご相談ください。 逆流性食道炎の漢方薬療法は得意としております。 当店では、漢方の尺度で、判断して、体質を改善して、健康を取り戻すお手伝いをいたします。 髙木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。 髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。 ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。 漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。 早めの養生が、あなた様自身を助けます。 ご相談とカウンセリングは、無料です。 髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。 髙木漢方 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店 住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6 ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888 営業時間 11:00~19:30 定休日 金 (土曜と日曜も営業しております。) 【行き方】 ①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。 (石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。) ②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。 又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。 石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。 横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページ |
ツイート |
更新日: 2014/02/05 |