• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 商品案内
  • 相談方法
  • よくあるご質問

冬のアレルギー性鼻炎と鼻づまりと鼻水と漢方薬

季節の変わり目には、体調を崩すことがあることは、よく知られていることです。
今年の夏は、とても暑かったので、身体の防衛力が弱まって、秋から冬にかけて、
平素、身体の弱い方や高齢の方は、病気が再発したり、軽かったものが悪化したりします。

冬になると、鼻のトラブルも増えてきます。
アレルギー性鼻炎がひどくなって、鼻づまりや鼻水がとまらなくなったりします。
これは、冬は、部屋を閉め切ることも多くなるので、空気が乾燥したり、よどんだりして、鼻の粘膜に炎症が起こって、鼻水が出て、鼻がつまるようになることによるものです。

鼻づまりが日常化すると、鼻水がノドに落ちるようになり、ノドがイガイガしたり痒くなったり、エヘン虫になったりします。
これが、後鼻漏といわれる状態です。

アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎が慢性化して、数年すると、鼻腔の粘膜が変性するようになり、鼻茸と呼ばれる鼻ポリープが出来るようになります。

後鼻漏や鼻茸には、髙木漢方の漢方薬が良く効きますので、お気軽にお越しになりご相談くださいませ。

冬のアレルギー性鼻炎は、寒邪や風邪などの影響によって、鼻の粘膜に炎症が起こることが原因です。
寒邪や風邪に負けないように、鼻の粘膜の防衛力である「衛気」を、髙木漢方の漢方薬で普段から強化しておけば、鼻づまりや鼻水になやまされることは、ほとんどありません。


04-28-3002


髙木漢方の漢方薬の使用例

45歳     女性

ここ数年来、アレルギー性鼻炎と軽い喘息を患っている。
秋や冬になると必ず、カゼを引く。
今は、左右交互に鼻づまりがする。
鼻水が出て、ノドが少し痛む。
鼻水は、常に水っぽくたくさん出る。
熱はめったに出ない。

何かないかとご来店になった。

当店の漢方薬を2週間分宛て、飲んでいただいた。
「鼻水が止まって、ノドの調子が良くなった。」

当店の漢方薬を続けて、さらに、一か月後にご来店。
「鼻の通りがとても良い。」
「喘息の発作も全くなくなった。」
「この漢方薬は良く効いた。」
と喜ばれた。


髙木漢方の漢方健康病気相談

アレルギー性鼻炎や鼻づまりや鼻水や、後鼻漏や鼻茸や花粉症などの鼻のトラブルや、慢性気管支炎などのノドのトラブルなどで、お悩みのときは、髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。

髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。

髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。


子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       

 【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。





DSCN1717


DSCN1620


DSCN1274



赤くなったり痒くなる皮膚のトラブルと漢方薬

人間の身体には、外からの異物(抗原)であるウイルスや細菌などから、自らを守るための免疫システムが存在します。

血液中の白血球の中の、身体を守る戦士(抗体)が、身体の中をいつもパトロールしていて、異物であるウイルスを見つけると、攻撃して、排除します。
これが、病原菌から身体を守る免疫システムです。

この免疫システムの反応を「抗原抗体反応」といいます。

抗原抗体反応が、必要以上に行き過ぎた状態を「アレルギー」といいます。

このように免疫システムとアレルギーの二つは、別の物ではありません。

アレルギーの場合は、異物を排除するときに、力があまって、自らの身体を大きく傷つけてしまったり、逆に免疫力が低下して足りなかったりすることが問題に拍車をかけています。

アレルギーが、主役になる病気としては、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支ぜんそくなどや、じんましんやアトピー性皮膚炎や酒さ様皮膚炎や汗疱性湿疹や脂漏性皮膚炎などの皮膚病があります。

ここでは、赤くなったり痒くなる皮膚のトラブルである、アトピー性皮膚炎や、じんましんなどの皮膚病について、急性期の症状を中心に漢方の観点から考えてみます。

急性期のアトピー性皮膚炎やじんましんなどの皮膚病とは。

急性期のじんましんや、アトピー性皮膚炎においては、皮膚に赤い発疹が見られます。
赤い発疹は、体内に熱がこもっていることを表しています。

赤い発疹は、たとえていうと、家の中が、火事になり燃え盛っている状態です。

そのため、早く、火を鎮めなければ、どんどんと広がってしまいます。
この火を消火するためには、髙木漢方では、漢方の熱を鎮める方法「涼血清熱法」により治療します。


01-20-101



赤くなって痒くなる皮膚のトラブルについて。

漢方医薬学には、「血熱」という独特の考え方があります。

血熱とは、血の病的な状態のひとつであり、ほてりや発熱などの症状や、次のような症状も表われることがあります。

①皮膚に赤い発疹ができる。
②出血傾向があり、鼻血、血尿、痔出血、皮膚に赤いあざが出来やすい。
③生理も早まり月経血が多く、色も鮮やか。
④目の充血、口の乾き、便秘しやすい、赤いニキビや吹き出物ができやすい。

これらの症状(血熱)は、さまざまな感染症の他に、アトピー性皮膚炎、急性湿疹、じんましん、慢性腎盂腎炎、慢性関節リウマチ、膠原病、橋本病などのアレルギー疾患のときにもよく見られます。

IgE抗体や、T細胞などの抗体の活性化により、身体に、過剰な免疫反応が起こり、ヒスタミンなどの化学伝達物質を放出します。

これにより、血管が拡張し、血管の透過性が高まり、血液の成分が、血管の外にあふれ出たり、出血したりアザが出来やすくなります。

また、皮膚が熱をもち、腫れたり、赤い発疹が出たりします。
激しいカユミ又は、皮膚がこぼれ落ち又は、赤くはれて痛みを伴うことも多々ございます。

これらの過剰な免疫反応を抑えるには、涼血して、清熱する髙木漢方の漢方薬がとても良く効きます。

但し、漢方薬によって、しっかりと涼血して清熱すると、初期に、一時的に、皮膚の赤みがさらに強くなったり、浸出液が出てカサブタを形成することがあります。
漢方薬で、悪化したものではありません。

これは、皮膚にこびりついている邪気である細菌やウイルスを排除するために、白血球が戦い始めることが主な理由です。

今まで負けていた身体の機能が、正常に機能したための反応です。
壊れていた皮膚が、ちゃんと治るための過程のひとつであって、治るにつれて、皮膚の赤みや浸出液は、徐々に引いていき、皮膚の健康状態が改善し綺麗になります。

髙木漢方の漢方薬の使用例

42歳    女性

3年くらい前から、はじめは、アゴのまわりが、カサカサして痒くなる。
病院では、アトピー性皮膚炎と言われている。

病院で処方されたステロイドと抗ヒスタミン剤が配合された塗り薬を使用していたが、最近は、顔全体に広がって、とくに目のまわりも赤くなって、カサカサして痒くなった。

別の病院に行ったら、脂漏性皮膚炎と皮膚の触りすぎだと、異なる病名を言われた。

どうしたものかと、ご相談にみえた。

漢方的に見立てると、血熱と熱毒と腎陰虚などの体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬を飲んでいただいた。

当店の漢方薬を飲んで、一か月後にご来店。
「はじめのうちは、皮膚の赤みが強くなった気がしたが、2週間目くらいから、赤みが取れて来た。」

さらに、一か月後にご来店。
「目の周りの赤みがうすらいで、かなり落ち着いて来た。」

さらに、一か月後にご来店。
「アゴのカサカサした感じがなくなって来た。」

さらに、一か月後にご来店。
「顔全体の赤みがほとんど取れてきたが、ドライスキン感がまだある。」

さらに、一か月後にご来店。
「赤みはなくなったが、時々まだ痒くなる。」
「久しぶりに会った友人に、顔がとても綺麗になった。」と言われた。
「漢方薬はよく効いているので続けたい。」と喜ばれた


髙木漢方の漢方健康病気相談

赤くなって痒くなる皮膚のトラブルでお悩みのときは、髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。

髙木漢方では、アトピー性皮膚炎、酒さ様皮膚炎、汗疱性湿疹、湿疹、じんましん、脂漏性皮膚炎、掌蹠膿疱症、手湿疹、尋常性乾癬、ニキビ、吹き出物、オデキなどさまざまな皮膚病について、ご相談を承っております。


髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。

髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。


子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       

 【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。





DSCN1717


DSCN1620


DSCN1274



卵巣のケアと女性の健康と漢方薬

生理や妊娠をサポートする卵巣は、女性の健康状態と深く関係する臓器です。
女性が、生き生きと元気に過ごすためには、加齢とともに変化する卵巣の働きを知っておくことが大切になります。

①平均して、12歳で初潮があり、14歳よりちゃんとした月経がはじまりだします。

②成熟期の21歳前後から、生理不順、生理痛などが出始めます。

③身体機能のピークである28歳前後から、月経前症候群(PMS)や月経困難症や子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が出始めます。

④35歳前後から、妊娠力の低下が始まって、肌荒れ、肌疲れに悩むようになります。

⑤42歳ころから、プレ更年期が始まりだし、白髪が増えたり、月経量の減少や月経不順がひどくなり、シミやシワが目立ってきます。

⑥49歳ころから、更年期障害が現れて、コレステロール値が高くなったり、お肌の老化を実感するようになります。日本人の閉経は、50歳前後です。

⑦56歳ころより、生活習慣病(成人病)が発生しやすくなり、脂質異常症、骨粗しょう症、動脈硬化、高血圧症などが出始めます。

⑧63歳ころから、足腰と目が弱り始めて、認知症や腫瘍などが発生しやすくなります。



1



10代の卵巣ケア


初潮をむかえて、身体も女性らしく成長する10代は、生理やホルモン分泌のリズムを整えるための大切な時期です。
卵巣の働きも少しずつ活発になる時期です。
この時期は、思春期特有のストレス(イライラ、怒りっぽい、頭痛、摂食障害、生理痛)などで、卵巣機能にダメージを与えてしまうこともございます。

漢方薬で、「血」と「腎」を補いながら、ストレスをコントロールする「肝」の働きを整えましょう。

20~30代の卵巣ケア

卵巣の血流量がピークをむかえるこの時期は、卵巣の働きがもっとも活発になります。
各種のホルモン分泌も盛んなので、妊娠や出産に適した年齢です。

漢方薬で、「血」と「腎」を補いながら、体内の血流がスムーズになるように保つことが、大切になります。
漢方もしっかりと利用して、妊娠出産に備えるためにも、冷えとストレスに注意して、生理を健やかに保つようにしましょう。

40代の卵巣ケア

更年期をむかえる40代は、ホルモン分泌が減って、卵巣の働きも少しずつ不安定になります。
この時期は、心身のバランスを崩しやすく、不安感、不眠症、パニック障害、イライラ感、頭痛、火照り感、微小血管狭心症などのさまざまな不調になやまされやすくなります。

漢方薬で、「血」と「腎」の働きを補いながら、「肝」の機能を高めてストレスを発散しやすくします。
漢方もしっかりと利用して、身体にたまった余分な熱をさまして、潤いを与えることも大切になります。

50代後半の卵巣ケア

50代後半に入ると、女性ホルモンの分泌が徐々になくなって、更年期特有の不調も自然と軽くなります。
セカンドライフが始まるこの時期は、あらたな病気「脂質異常症、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧症、各種がん、排尿トラブル、耳鳴り、めまい、認知症」が出やすくなります。

漢方薬で、「血」と「腎」を補いながら、加齢による「於血(おけつ)」を改善して、血管力をつけて、「未病(みびょう)」を予防しましょう。

髙木漢方の漢方健康病気相談

髙木漢方の漢方薬で、卵巣をケアして、女性が、生き生きと元気に過ごすためのお手伝いをしております。

生理痛、月経不順、無月経、無排卵月経、月経困難症、月経前症候群、子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮筋腫、卵巣機能不全、多嚢胞性卵巣症候群、不妊症、月経過多、冷え症、肩こり、頭痛、片頭痛、目まい、立ちくらみ、イライラ感、不安感、不眠症、耳鳴りなどお身体の不調でお悩みのときは、髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。


髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。

髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。


子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       

 【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。






DSCN1717


DSCN1620


DSCN1274



前立腺肥大症と前立腺がんの予防と漢方薬

前立腺肥大症と前立腺がんは、同時に発生することが多い病気です。
どちらも68歳以降の男性になると普通に見られる病気です。

前立腺肥大症とは、男性にしかない前立腺が、加齢とともに肥大する病気のことで、前立腺が膀胱の下に位置していることから、頻尿、残尿感、夜間尿などを引き起こし、重症になると、尿閉になってしまいます。

前立腺がんとは、前立腺が、不規則にがん化する病気のことで、はじめのうちは、前立腺肥大症と同じ症状がでますが、そのうちに、血尿や骨への転移による腰痛や肺転移による咳などがみられるようになり、日本では、年間 12,000人前後の方が命をうしなっています。

前立腺がんがあるかどうかの目安として、腫瘍マーカーである前立腺特異抗原 「 PSA 」 があります。

PSAの値が、10 ng/mL以上だと前立腺がんのリスクがあります。
20 ng/mL以上だと高リスクになります。

前立腺がんの進行は、他のがんに比べると、ゆっくりとしていますし、
近年では、あまり心配のいらないタイプ ( ラテントがん ) があることも分かってきました。

前立腺がんの発生要因とされてきた男性ホルモンは、いまのところ疫学的研究では証明されていません。
タンパク質の一種である 「 I G F-1」がリスクの高くなる要因だと推定されています。

前立腺がんになるリスクのある食事は、肉、脂肪、乳製品、カルシウムなどです。
逆に予防する食事は、大豆、コーヒー、野菜、リコピン、セレン、ビタミンEなどです。

前立腺肥大症は、漢方薬の服用で、頻尿や残尿感や夜間尿などの不快な症状が軽減されることがしばしばございます。

漢方薬単独で、前立腺がんそのものを消すことはできませんが、頻尿や残尿感や夜間尿や血尿や腰痛などが軽減することもございます。

前立腺がんにおいては、漢方薬は、手術や放射線治療やホルモン治療などと併用することで、真価をより発揮できるかもしれません。

髙木漢方の漢方薬の使用例

61歳     男性    

1年前の冬に、小便の出か悪くなり、尿道が詰まった感じと残尿感に悩まされるようになり、病院を受診した。
前立腺肥大症と診断され、ホルモン療法を受けた。

副作用として、女性化乳房と足のムクミが出たので、3ヶ月前から止めている。

近頃、また小便の出が悪くなってきたので、ご相談にみえた。

漢方的に見立てると、腎虚と 於血( おけつ ) などの体質があったので、それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬を飲んでいただいた。

当店の漢方薬をはじめて、一か月後にご来店。
「小便の出が改善された。」

さらに、一か月後にご来店。
「残尿感はまったくなくなり、小便の勢いがさらに良くなった。」
「なぜか夜も元気になった。」
「元気になることをめざして、漢方薬は続けたい。」
と喜ばれた。

髙木漢方の漢方健康病気相談

前立腺肥大症や慢性前立腺炎や前立腺がんなどでお悩みの方は、髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。


髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。

髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。


子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       

 【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。






DSCN1717


DSCN1620


DSCN1274



男のED(インポテンツ)と男性不妊症と当店の漢方薬

男性を悩ます、いろいろな症状の中で、ご相談数の多いのが、EDと男性不妊症についてですね。

男性の更年期がはじまるのが、四十歳~五十歳台です。早い人では、三十代後半からの方もいます。
そのころは身体機能の低下も自覚されるようになりますし、厄年も重なり、責任も増えて、仕事上のストレスも増える時期でもあります。

病院の健康診断では、コレステロールや中性脂肪などを指摘されることはあっても、普通は、大きな異常はありませんと言われます。

だからと言って、ほとんど異常はなくても、身体が重かったり、目がかすんだり、飛蚊症になったり、腰痛があったり、片頭痛になったり、肩がこったり、前立腺炎や前立腺肥大症になったり、夜間の頻尿になったり、ED(勃起不全)になったりします。

さらには、精巣の機能低下によって、精子の運動率が悪かったり、健康な精子数が足りなかったりで、男性不妊症に悩むことにもなります。

EDは、男性の更年期障害(老化)のひとつです。
EDになると、持続力がなくなり、中折れに悩むようになります。

EDや男性不妊症に対しては、身体に合った当店の漢方薬を使って、腎精(じんせい)を補うことが大切になります。

腎精には、先天的に備わっている「先天の精」と、後天的に補うことのできる「後天の精」があり、ここでは、「後天の精」のことを指します。

腎精とは、生命エネルギーの素のことで、漢方でいう「腎」の中に蓄えられており、生命エネルギーの炎である「命門の火」として、生きている限り、毎日、燃えています。

さらに年齢を重ねると、次第に腎精は無くなって、命門の火はだんだんと小さくなり、最後には消えて無くなります。
ですから、EDや男性不妊症を漢方薬で治すには、腎精を後天的に補うことが必要になり、真の意味で健康で長生きすることに繋がります。

もっと詳しくは当店までご相談ください。

髙木漢方の漢方薬使用例

① 58歳  男性。

「二年ほど前から、EDぎみである。立つことは問題ないが、すぐに中折れするようになった。」
「健康診断には問題ないが、病院から、弱い降圧剤を一日一錠飲むように指示されており、守っている」とのこと。
他の自覚症状としては、肩こりと腰痛があるとのこと。

EDをなんとかしたくて、来店した。 

漢方的にカウンセリングすると、お血(おけつ)体質で、腎精不足(腎精虚)があったので、それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬を飲んでいただいた。

1ヶ月後に、ご来店。
「かなり良くなった。腰痛が無くなった。身体が軽くなった。」
「もっと効くものは無いか?」とのこと。

お血の体質を改善するだけでも、最低4ヶ月間はかかるので、続けていれば、さらに改善が見込めるとして、続けていただいた。

さらに1ヶ月後にご来店。
「いい感じが続いている。中折れが無くなった。」
「体質の改善のために、髙木漢方の漢方薬は続けたい。」
とのことでした。

② 47歳 男性。

はじめ、奥様(29歳)が「不妊症」のご相談にみえた。
基礎体温に、少し乱れがあったので、当店の漢方薬を半年間ほど、試していただいたが、妊娠しなかった。

ご主人さまは、健康診断で何も異常なし。
「精子検査では、通常の3分の1の量ですが、妊娠できると思われます。」と病院でいわれたとのこと。

たまたま、ご主人さまと一緒にみえたので、夫婦生活の回数を聞いてみると、月に1回のみ、しっかりとタイミングをみてとのこと。

これは、ご主人さまに問題ありそうなので、腎精を補うことの大切さを説いて、
ご主人様にも当店の漢方薬を飲んでいただいた。

1か月後、みごとに、「妊娠した。」とご報告にみえた。
ご主人様からは、「あの漢方薬はとてもいいね。」とのことでした。


髙木漢方の漢方健康病気相談

EDや男性更年期障害や男性不妊症などで、お悩みのときは、お気軽にご相談ください。

当店は、漢方薬の専門店ですから、バイアグラなどの西洋薬は、取扱いがございません。

じっくりと、当店の漢方薬で体質を改善したい方のご来店をお待ちしております。

髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。

髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。


子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       

 【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。





DSCN1717


DSCN1620


DSCN1274




Copyright© TAKAGI KAMPO All Rights Reserved.