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狭心症と心筋梗塞のステント留置手術(PCI)後の養生と漢方薬

大昔は、狭くなった心臓血管(冠状動脈)を広げるステント留置手術(PCI)はなかったので、狭心症や心筋梗塞の予後は、今よりもずっと悪かったものです。

そもそも、CTなどで、造影撮影をしながらの手術などは夢ものがたりでしたね。
命を救う技術の進歩には驚嘆するばかりです。

ステント留置術に成功して、しばらくすると、一部の人が、体調を崩すことがございます。

胸がギューットしめつけられたり、胸苦しくなったり、冷や汗をかいたりといった不調が続きます。

ステント留置手術(PCI)は成功しているし、病院の精密検査結果と血液検査なども異常なし。不調を告げれば、病院の薬は増えるばかり。

原因不明の胸の体調不良です。

この体調不良の原因のひとつは、髙木漢方(たかぎかんぽう)の立場で考えると、「於血(おけつ)」の体質によるものです。

於血とは、長年の生活習慣などによって、身体の中の全ての毛細血管の状態が劣化して、毛細血管が消滅したり、詰まったり、切れたりする体質のことです。

於血の体質になると、「痛む」「しこる」「黒ずみ」といった三種類の傾向がみられるようになります。

痛むとは、神経痛、関節痛、腰痛、筋肉痛、胸痛、頭痛、手足のしびれや痛み、関節の変形痛などの痛みがひとつまたは複数におよんで続きます。

しこるとは、肩こり、首こり、胃や大腸のポリープ、子宮筋腫、腫瘍などの塊のことです。

黒ずみとは、唇や舌や顔色などが黒っぽい、シミ、クスミ、ソバカス、紫斑、アザが出来やすいなどのことです。

於血の体質が続くと、心臓の毛細血管が傷つき、心筋(心臓を形成している筋肉)の劣化がすすんで、ついには心臓の筋肉に栄養と酸素を運んでいる三本の冠状動脈にも異変が現れるようになります。

冠状動脈が細くなり血液の流れが悪くなる病気が狭心症といわれており、冠状動脈が詰まってしまって血液が流れなくなる病気が心筋梗塞です。

このように、狭心症や心筋梗塞に罹患する前段階として、於血の体質があるので、ステント置換術の手術をしても、ちゃんと於血の体質を改善しなければ、体調の不良が残存すること(出現する。) はあるわけです。

髙木漢方(たかぎかんぽう)では、狭心症や心筋梗塞などのステント留置手術後の体調不良のご相談を長年にわたり承っております。

体調不良の原因を、豊富な経験と知識と漢方理論に基づいて見立てて、一人ひとりに合った髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬をご紹介いたしております。

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髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例

51歳   男性   会社経営者

時々胸痛があるため、病院で検査したところ、心筋梗塞があるといわれた。
早速、病院にて、ステント留置手術を受けた。
術後、3週間後くらいから、「胸が苦しい、時々ギュッと締め付けられる感じが続く。」
もう、この体調不良が、5か月間くらい続いている。

病院にて、何回か精密検査や血液検査をしたが異常なし。
ステント留置手術は成功している。
2年前に、病院にて大腸ポリープを取っている。
胸苦しさを訴えるほどに、病院の薬が増えていく。

毎日遅くまで忙しい。
タバコと酒は止めた。
肩こりがひどい。
数年前に、ぎっくり腰をしたことがある。
食事は今は、栄養士の指導を受けている。
術後は、仕事をかなりセーブしているが、限界はある。

この胸苦しさを取りたくてと、ご相談にみえた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬をお試しいただいて、1ヶ月後にご来店。
「飲み始めて、2週間後くらいから、胸苦しさが薄らいで来た。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「長年の肩こりが消えてきた。」
「胸苦しさは、ほとんど起きなくなった。」
「胸が、ギュッとされる感じが、一回だけ起きたが、それっきりなくなった。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「妻や家族から、とても顔色が良くなった。といわれた。」
「胸の体調不良が改善して調子がいいので、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬はしばらく続けたい。」
と喜ばれた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談

髙木漢方(たかぎかんぽう)では、於血(おけつ)が原因の体調不良の体質改善を得意としております。
狭心症と心筋梗塞のためのステント留置手術の体調不良などで、お悩みの時は、
髙木漢方(たかぎかんぽう)までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。

①髙木漢方 (たかぎかんぽう) では、疲労回復、精力回復相談も承っております。

②髙木漢方では、季節の変わり目の風邪を引きやすい方の体質改善を得意としております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)では、漢方カウンセリングを通して漢方の観点から、妊活(不妊症、不育症)でお悩み中のご夫婦の応援を長年しております。

④髙木漢方(たかぎかんぽう)では、生理痛や排卵痛や月経不順など婦人病 のご相談をたくさん承っております。

⑤髙木漢方は、「痛み解消の専門店」としても、頑張っております。
三叉神経痛の漢方薬療法なども得意としております。

⑥春は、不眠症やうつ状態のご相談が増加いたします。

髙木漢方では、ゆううつ、ノイローゼ、イライラ、五月病、目まい、ドライアイ、耳鳴り、片頭痛、下痢、胃痛、不眠症、自律神経失調症、心臓神経症、PMS、パニック、更年期障害などのご相談を数多く承っております。

髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、ひとり一人に合わせて漢方薬をお選びしております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

髙木漢方 (たかぎかんぽう) まで、お気軽にお越しくださいませ。  


子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日    金                       

 【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。


横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

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好酸球性副鼻腔炎と慢性副鼻腔炎には、漢方薬が良く効くね。

近年、増加している副鼻腔炎(蓄のう症)の中に、好酸球性副鼻腔炎という病気がございます。

好酸球性副鼻腔炎とは、花粉症などによる繰り返す鼻腔内の炎症が原因で、副鼻腔の粘膜に大量の好酸球(白血球の一つ)がたまって、その好酸球によって、副鼻腔に慢性的な炎症が起きる難病です。

好酸球性副鼻腔炎は、細菌が原因ではないので、抗生物質は効果がありません。
鼻用スプレー剤は、長期使用により、副作用が発現したり耐性ができて効果が低下します。

好酸球性副鼻腔炎に罹患すると、酷い鼻づまり、呼吸困難、鼻水、セキ、後鼻漏、鼻茸、気管支炎、気管支喘息、アスピリン喘息などのどれかを伴うようになり、治療のために鼻の手術を繰り返すようになります。

髙木漢方(たかぎかんぽう)では、好酸球性副鼻腔炎と慢性副鼻腔炎の漢方薬療法を得意としており、長年、たくさんのご相談を承っております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例

⑴ 31歳       女性

5年くらい前からノドがイガイガする。
時々、緑色の鼻水と痰が出る。
鼻の奥が常に風邪の初期症状のような状態である。
鼻づまりがひどい。
足先が冷える。
肩こりがひどい。
頭痛もち。
オデコが重い。
病院では、慢性の副鼻腔炎だといわれている。
病院の抗生物質を飲むと、お腹を壊したり蕁麻疹が出ることがある。

鼻とノドの不快感などを治したくて、ご相談にみえた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬をお試しいただいて、1ヶ月後にご来店。
「飲み始めて、1週間くらいしたら、鼻水がたくさん出た。」
「オデコが軽くなった。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「鼻の空気が通るようになってきた。」
「危機を脱した。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「ノドのイガイガ感が消えた。」
「鼻の通りもさらに改善した。」
「もっと早くに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を始めればよかった。」
と喜ばれた。

⑵ 21歳        女性

風邪をひきやすい。
頭痛がひどい。
鼻茸がある。
汗っかき。
ノドが痛くなりやすい。
鼻水がノドに流れる。
鼻づまりがひどい。
病院では、好酸球性副鼻腔炎だといわれている。
病院からは手術を勧められている。

鼻づまりを何とかしたくてと、ご相談にみえた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬をお試しいただいて、1ヶ月後にご来店。
「片方の鼻づまりが取れて来た。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「ノドの痛みが無くなってきた。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「鼻の空気が通るようになってきた。」
「病院の検査で、鼻茸が小さくなって全体的に改善しているので、手術を止めて様子を見ましょうといわれた。」
と喜ばれた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談

髙木漢方(たかぎかんぽう)では、鼻のトラブルのご相談を数多く承っております。

好酸球性副鼻腔炎、慢性副鼻腔炎、蓄のう症、アレルギー性鼻炎、花粉症、鼻づまり、鼻水、後鼻漏、鼻茸、鼻よりくる頭痛と頭重、肥厚性鼻炎などでお悩みのときは、髙木漢方(たかぎかんぽう)までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。

①髙木漢方 (たかぎかんぽう) では、疲労回復、精力回復相談も承っております。

②髙木漢方では、季節の変わり目の風邪を引きやすい方の体質改善を得意としております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)では、漢方カウンセリングを通して漢方の観点から、妊活(不妊症、不育症)でお悩み中のご夫婦の応援を長年しております。

④髙木漢方(たかぎかんぽう)では、生理痛や排卵痛や月経不順など婦人病 のご相談をたくさん承っております。

⑤髙木漢方は、「痛み解消の専門店」としても、頑張っております。
三叉神経痛の漢方薬療法なども得意としております。

⑥春は、不眠症やうつ状態のご相談が増加いたします。

髙木漢方では、ゆううつ、ノイローゼ、イライラ、五月病、目まい、ドライアイ、耳鳴り、片頭痛、下痢、胃痛、不眠症、自律神経失調症、心臓神経症、PMS、パニック、更年期障害などのご相談を数多く承っております。

髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、ひとり一人に合わせて漢方薬をお選びしております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

髙木漢方 (たかぎかんぽう) まで、お気軽にお越しくださいませ。  


子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日    金                       

 【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。


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