間質性膀胱炎に対する漢方的アプローチ
ふつうの膀胱炎は、膀胱の細菌感染症です。ですから、抗生剤などの服用で治ります。
それに対して、間質性膀胱炎には、薬による治療法が確立されていません。
間質性膀胱炎になると、手術によって、患部の膀胱粘膜を焼灼しますが、一時的な効果しかありません。
間質性膀胱炎は、男性にも発症しますが、おもに40歳以上の女性にみられる原因不明の膀胱炎で、症状は膀胱炎とよく似ています。
頻尿、切迫した尿意、膀胱痛、尿道痛、陰部痛などです。
放っておくと、膀胱粘膜は、石灰化して、硬化していきます。
間質性膀胱炎は、ハンナ型と、非ハンナ型の二種類のタイプがあります。
ハンナ型は、膀胱粘膜が、発赤して強い炎症が起きるものです。
ハンナ型の間質性膀胱炎は、難病に指定されています。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の立場から、間質性膀胱炎を眺めてみると、お血(おけつ)の体質の方に多く見られ、さらに、腎虚タイプや気虚タイプの人がよくいらっしゃいます。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬にて、上記の悪い体質を改善していくと、間質性膀胱炎の時に現れる膀胱痛や陰部痛や激しい頻尿などの不快な症状が少しずつ霧散霧消 していき楽になります。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例
62歳 女性
病院にて、間質性膀胱炎 ハンナ型 といわれている。
3年前に、有名な大学病院にて手術をした。
術後、半年で、再発した。
複数の病院にて、漢方薬も含めて、いろいろと薬を試したが、全て効果なし。
膀胱痛 時々激しい痛みあり。
頻尿 1時間おき
夜間尿 7回
寒がり
鼻づまり
高血圧症のため、病院の降圧剤を服用中
総合ビタミン剤のサプリを飲んでいる。
何とかならないかと、ご相談にみえた。
漢方的に見立てると、腎虚、気虚、陽虚、、痰湿、於血(おけつ)等の体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、数種類の髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬をお試しいただいた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬をお試しいただいて、1ヶ月後にご来店。
「あまり、効果を感じないが、もう一度、飲んでみたい。」
さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「10日前くらいから、膀胱の痛みが半分くらいに減った。」
「頻尿には、変化なし。」
さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「膀胱の痛みが、どんどん減って、一番痛かったときの、5分の1くらいになった。」
「昼間の頻尿が、すこし長引いた。」
「夜間尿は、5回に減った。」
さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「膀胱の痛みは、ほとんど、無くなった。」
「頻尿はあるが、2時間おきくらいになった。」
「夜間尿は、3回~4回はある。」
「髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬は、効果があったので、完治をめざして続けたい。」
と喜ばれた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)漢方健康病気相談
女性は、膀胱炎になりやすいといわれています。
膀胱炎が慢性化したりすると、なかなか治りませんね。
慢性膀胱炎には、体質から改善してみませんか。
髙木漢方(たかぎかんぽう)では、慢性膀胱炎に負けないように、体質改善するお手伝いをしております。
間質性膀胱炎などでお悩みの時は、髙木漢方(たかぎかんぽう)までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
①髙木漢方 (たかぎかんぽう) では、疲労回復、男性の不妊症、精力回復相談も承っております。
②髙木漢方(たかぎかんぽう)では、季節の変わり目の花粉症、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、好酸球性副鼻腔炎などの鼻のトラブルの漢方薬療法を得意としております。
③髙木漢方(たかぎかんぽう)では、漢方カウンセリングを通して漢方の観点から、妊活(不妊症、不育症)でお悩み中のご夫婦の応援を長年しております。
④髙木漢方(たかぎかんぽう)では、生理痛や排卵痛や月経不順など婦人病 のご相談をたくさん承っております。
⑤髙木漢方(たかぎかんぽう)は、「痛み解消の専門店」としても、頑張っております。
酷い頭痛や三叉神経痛の漢方薬療法なども得意としております。
⑥梅雨は、身体が重くなり気分が晴れないことから、不眠症やうつ状態のご相談が増加いたします。
髙木漢方(たかぎかんぽう)では、ゆううつ、ノイローゼ、イライラ、五月病、目まい、ドライアイ、ドライマウス、口臭、耳鳴り、片頭痛、下痢、胃痛、不眠症、自律神経失調症、心臓神経症、PMS、パニック、更年期障害などのご相談を数多く承っております。
⑦髙木漢方(たかぎかんぽう)では、皮膚病のご相談を随時、承っております。
じんましん、にきび、背中のニキビ、おでき、湿疹、吹き出物、掌蹠膿疱症、尋常性乾癬、アトピー性皮膚炎、
酒渣、酒さ様皮膚炎、脂漏性湿疹、脂漏性皮膚炎、汗疱性湿疹、異汗性湿疹などの皮膚のトラブルでお悩みの時は、髙木漢方(たかぎかんぽう)までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
髙木漢方(たかぎかんぽう)では、漢方カウンセリングをしてから、ひとり一人に合わせて漢方薬をお選びしております。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬はよく効くと評判です。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
髙木漢方 (たかぎかんぽう) まで、お気軽にお越しくださいませ。
子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう) 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
(石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間 11:00~18:00
定休日 金
【当店への行き方】
① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。
元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)
② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。
駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。