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★帯状疱疹後神経痛の漢方薬療法

梅雨の前後の時期は、ウイルスの活動も活発になります。体力が落ちていると、ヘルペスや帯状疱疹なども発症しやすくなります。

帯状疱疹(たいじょうほうしん)は、ありふれた皮膚疾患ですが、抗ウイルス剤(バルトレックスなど)による治療時期を失すると、残念ながら、神経に後遺症がのこります。

帯状疱疹は、水疱瘡(みずぼうそう)をおこすウイルスによるものが原因なので、感染力はとても強く、水疱や熱や腫れがある内は、接触すると、だれにでも、うつります。

幼児や高齢者では、何度も繰り返して、発病することもございます。

帯状疱疹の後遺症としては、皮膚は綺麗になっているにもかかわらず、ヒリヒリ、ピリピリ、ズッキーンとする非常に激しい神経痛が、突然、襲ってくるのが特徴的な症状です。
立ち仕事や台所仕事や椅子に座るのもつらくなります。

人によっては、この帯状疱疹後神経痛は、一生涯、残るといわれています。

帯状疱疹後神経痛は、漢方薬で、治療することが昔からこころみられており、成果も出ています。

漢方の観点から、帯状疱疹を観察すると、全身にめぐる肝胆の経絡(けいらく)に沿って、腫れや水疱や炎症が広がります。

皮膚の表面が正常に治った後の、後遺症である神経痛も、同じく、肝胆の経絡に沿って、発生します。

そこで、漢方的見立てに基づいて、肝胆の経絡を正す漢方薬を中心にして、帯状疱疹後神経痛の治療方針を組み立てると、覆っていた薄紙をはがすように、少しずつ、痛みが消えて、よく治ることもございます。

●髙木漢方の漢方薬使用例

68歳    女性    主婦

ご主人様に付き添われて、タクシーで、ご来店になった。2年半くらい前に、帯状疱疹に罹患した。その後、右半身に、神経痛が出るようになった。右の腰と右のももと右のフクラハギが痛む。
痛みが出ると、台所に立つのが苦しい。

半年くらい前から、ヘルペスが口の周りに出るようになった。特に、風邪を引くと必ず出る。

風邪を引きやすい、寒がり、両足が張る、寝汗をかく、両足がむくむ、身体全体がおかしくなった、胃の調子が悪い、いてもたっても落ち着かない。

病院から、痛み止めの薬をいただいている、定期的に、痛み止めの注射を打っている。
しかし、時間がたつと、いやな痛みが戻ってくる。

漢方的に見立てると、肝胆の経絡にそって、邪気と気虚と於血と腎虚が見られたので、それらの体質を改善する当店の漢方薬をお飲みいただきました。

10日分をお飲みいただいたところで、経過報告で、再来店された。

漢方薬を飲み始めて、2日目に、とても眠くなり、ぐっすりと眠ったところ、
何かが取れたようだ、身体が軽くなった。
今日は、うそのように、痛みが遠のいていて、一人で、歩いて、買い物に行かれるようになったとのこと。

その後、三か月分をお飲みいただいて、休薬された。経過は、良好とのこと。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

帯状疱疹後神経痛で、お困りのときは、お気軽にご相談ください。

帯状疱疹後神経痛の症状とそのもとになる体質や症状は、実にさまざまです。

それらを漢方の尺度で、判断して、帯状疱疹後神経痛が改善するように体質を改善します。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
                   (石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       
  

     
 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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【吹き出物・おでき・肌荒れ・にきび】の漢方薬の一例

28歳    男性    会社員

15歳くらいから、ニキビが、出始めた。 顔にぽつぽつと出ては消えていたが、18歳くらいから、口のまわりに、頑固な紅い色のニキビや吹き出物が出るようになった。今は、肌荒れも加わって、出続けていて、消えることはない。黄色っぽいウミが出たり、熱を持っている。
ニキビが、出るたびに、皮膚科に行き、抗生物質の飲み薬とぬり薬をもらって使用しているが、治らない。

漢方的な見立てをすると、於血(おけつ)と、痰湿(たんしつ)が、身体にたまったことにより、血が熱をもって「血熱(けつねつ)」という体質に変化してるいために、顔の皮膚に、病変が、生じているものと思われました。

そこで、血熱を取り去り、皮膚を綺麗にする当店の漢方薬をお飲みいただきました。

一ヵ月後、再度、ご来店になると、吹き出物の赤みが、ほとんど取れて、数も、減っており、たいへん喜ばれました。
さらに、2ヵ月分をお飲みいただき、痕を残すのみで、新しい吹き出物は、出なくなりました。

このように、吹き出物やおできやニキビなどには、当店の漢方薬は、効きます。
これらの皮膚病で、お悩みのときは、髙木漢方に、ご来店になり、お気軽にご相談くださいませ。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
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 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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●ネフローゼ症候群と漢方薬との関係

身体が重くて、小便が泡立ち、働き過ぎかなと思っていると、顔やお腹や手足などがむくんで、びっくりして、病院で検査すると、「ネフローゼです。」といわれてしまうことがございます。

ネフローゼとは、たくさんのタンパク尿が出る(一日3g以上)ために、血液の中のタンパク(アルブミン)が、減少して、むくみの出る病気のことです。

ネフローゼ状態を起こす病気をまとめて、「ネフローゼ症候群」といいます。

ネフローゼ症候群は、糸球体と腎臓の病気よって起こる一次性ネフローゼと、
全身の病気によって糸球体の病変が起こり、大量のタンパク尿が出る二次性ネフローゼに分けられます。

一次性ネフローゼには、微小変化群、膜性腎炎、膜性増殖性腎炎、巣状糸球体硬化症などの病気があります。

二次性ネフローゼには、いろいろな病気がありますが、代表的なものは、糖尿病性腎症、心不全、エリテマトーデスなどの疾患により生じるネフローゼです。

病院での治療には、ステロイド剤 と免疫抑制剤 を中心として、症状に応じて、利尿剤、降圧剤、抗がん剤、コレステロール降下剤 などが、使われます。

上記のような薬で治療しても、なかなか良くならないネフローゼを、特に、「難治性ネフローゼ症候群」と呼びます。

ネフローゼ症候群という疾患は、漢方の五臓における、「腎(じん)」という概念の機能の異常ととらえられています。

五臓は、「肝、心、脾、肺、腎」で成り立っており、「腎」は、生命エネルギーを司っており、腎に異常が生じると、身体の全ての働きに、影響が及びます。

腎が弱ると、於血(おけつ)が発生して、血液の質が悪くなり、血管がもろくなり、破れたり、詰まったりします。(動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞など)

腎が弱ると、肺も弱くなり、肺は皮膚を司るため、皮膚や粘膜は弱くなり、細菌や真菌やウイルスによる感染症や皮膚炎にかかりやすくなります。

腎が弱ることを腎虚(じんきょ)といい、腎虚になると、成長が止まり、生殖能力も落ち、泌尿器疾患にかかりやすくなり、記憶力が低下し、髪の毛は抜け、歯も虫歯になりぬけ、足腰もよわり、骨折しやすくなります。

そのため、ネフローゼ症候群を漢方的に、治そうとするには、漢方でいう「腎を治す」ことが、もっとも大切になります。

たくさんの漢方薬の中から、自分にあったものを選ぶためには、自覚症状および身体症状にあわせて、専門家のアドバイスにもとづいて、その都度、選ぶ必要があります。

漢方的な見立てに基づいて、いつくか試していくと、ぴったりの漢方薬が見つかるかもしれません。
髙木漢方に、お気軽に起こしになり、ご相談くださいませ。

★髙木漢方の漢方薬の使用例

十歳   男の子   小学生

学校の健康診断で、タンパク尿が陽性で、再検査した。
病院で、微小変化群のネフローゼと言われた。

弱いステロイド剤を飲んでいるが、半年間、ずっと、タンパク尿が、陽性で、変化がない。

ご両親によると、すこし疲れやすいが、おおむね元気なのだが、とても心配なので、なんとかしてほしいとのこと。

そこで、子供のための漢方薬の補腎薬を中心に、1ヶ月分をお飲みいただいた。

毎月している検査で、タンパク尿が、+3だったのが、+2に、下がったとのこと。
さらに、1ヶ月分をお飲みいただいたところ、タンパク尿が、+1になったと、たいへん喜ばれた。

さらに、2ヵ月分、おのみいただいたところ、タンパク尿は、完全に陰性になった。

一年後の、現在も、再発の用心のため、お飲みいただいている。


【髙木漢方の漢方健康病気相談】

ネフローゼ症候群で、お困りのときは、お気軽に ご相談ください。

ネフローゼ症候群の症状とそのもとになる疾患は、実にさまざまです。
それらを漢方の尺度で、判断して、ネフローゼが改善するように体質を改善します。
病院のステロイド剤 との併用も可能です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&漢方カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。


子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
                   (石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       
  

     
 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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★痛風と尿路結石と漢方薬との関係について

①痛風とは。

痛風と書いて、「つうふう」と読みます。その文字が示すように、少し空気(かぜ)が動いても痛みます。

運命の日は、ある日突然にやって来ます。足の親指の付け根の関節が、赤く腫れて、痛みはじめます。
ニュートンも、レオナルドダヴィンチも悩まされた痛風のはじまりですね。

痛風の痛みは、まるで、指を万力(まんりき)で、締め付けたように、激しく痛みます。これを痛風発作(つうふうほっさ)といいます。
痛みと腫れのために、大の大人が、3日間は、歩けなくなります。

はじめての痛風発作は、3~7日くらいの間続いて、うそのように、治まります。
但し、油断は禁物で、半年もたたないうちに、再発します。

何度も、何度も繰り返していくうちに、足首やヒザの関節まで広がり、腫れるようになります。そして、痛みの発作が起きる間隔も、どんどんと短くなります。

痛みが治まったからといって、ほうって置くと、静かに、腎臓などの内臓が破壊されて、腎不全となり、最後には、人工腎透析が必要になります。
これを痛風腎(つうふうじん)といいます。

②尿路結石とは。

尿路結石(にょうろけっせき)は、男性のほうが女性の2倍も発症しやすく、40歳代を筆頭に、30歳代にも多い病気ですね。

尿路結石は、痛風と同様に、食生活の欧米化とともに、右肩上がりに増加しており、また、痛風患者さんの30%に、尿路結石がみられます。

男性に多い理由のひとつとしては、男性ホルモンが、結石の成分となりやすいシュウ酸を増やすのに対して、女性ホルモンは、結石を出来にくくするクエン酸を増やす働きがあるからだと考えられています。

尿路結石は、再発しやすく、5年以内に、40%の人が再発します。
生活そのものから、見直していかないと、繰り返し結石が出来ることになります。

③痛風と尿路結石の原因とは。

痛風と尿路結石の原因のひとつは、共に尿酸値の上昇です。

1.痛風の原因とは。

何らかの原因(肥満・高中性脂肪・高コレステロール・高血圧・糖尿病・遺伝など)で、血液中の尿酸値が上昇して、飽和濃度を超えると、身体の中に蓄積していきます。

血液中に、溶けなくなった尿酸は、ナトリウムと塩をつくり、結晶になります。

痛風発作は、この結晶が親指に溜まり、この尿酸塩(結晶)に対して、身体の防御機構の白血球が、異物と認識して、攻撃をしかけて、炎症が発生することによって起こります。

2.尿路結石の原因とは。

腎臓内や、尿管・膀胱・尿道などで、尿中の尿酸結晶を核にして、他の物質が集まって、尿路結石が形づくられます。

痛風患者に尿路結石ができる確率は、そうでない人の数百倍にもなります。

尿路結石の成分は、リン酸カルシウム・シュウ酸カルシウム・尿酸塩などで、身体の中のカルシウムの代謝がうまくいかず、カルシウムの尿中の排泄量が多い場合は、カルシウム結石が、尿酸の排泄が多ければ、尿酸結石ができます。

④漢方などとの関係

漢方では、古来より、尿路結石のことを、石淋(せきりん)・砂淋(さりん)と呼んで、於血(おけつ)と水滞が原因だとしています。

痛風は、於血と痰湿(たんしつ)と血熱(けつねつ)が主な原因です。

発生する場所は、違えど、原因は、高尿酸症であり、同じようなものなので、痛風と尿路結石の漢方薬療法の基本は、似ています。

於血を取り去り、水滞や痰湿を除けば、痛風も尿路結石もおだやかに改善して、治っていきます。

太古より、体内の結石を溶かし排石させる作用のある薬草として、金銭草(きんせんそう)や、結石が出来るのを抑えて結石を溶かす作用のある裏白樫(ウラジロガシ)が、称揚されております。

髙木漢方では、これらの薬草(金銭草とウラジロガシ)が配合されたお茶を、「消石茶(しょうせきちゃ)」と呼称して、販売しております。

この石を消すお茶ともいえる金銭草とウラジロガシのお茶は、体内の尿酸値も、下げてくれるので、尿路結石と痛風発作の予防にも役立ちます。

今現在、痛風発作の痛みに、襲われているときは、病院では、コルヒチンを使用します。

しかし、痛風が慢性化したことにより、コルヒチンを飲んでも、なかなか効果が現われないときもございます。
痛風発作による親指の腫れと痛みを鎮める作用に優れている当店の牛黄(ごおう)を試しに飲んでみてください。
痛風による痛みと腫れが落ち着いてきますよ。

髙木漢方では、患部の腫れを取り去る清熱解毒作用に秀でている牛黄と、鎮痛作用のあるセンソが配合された第2類医薬品である「センソ牛黄元カプセル」を販売しております。

●痛風や尿路結石を改善して、しっかりと治すためには、ひとりひとりの体質と症状に合わせて、たくさんの漢方薬の中から、漢方理論に基づいて漢方薬を組み合わせる必要があります。
ぜひ、髙木漢方までご来店になり、ご相談くださいね。



⑤髙木漢方の漢方薬の使用例

例一. 41歳   男性   会社経営

チクチクするので、病院にいくと、腎臓結石があるといわれた。そして、半年前に、病院で破壊(破砕)してもらった。
今は、砂のような石がたくさん残っていて、場所からいって、なかなか出ないといわれた。
出るまでには、2~3年は、かかると言われた。

当店のうわさを聞いて、ご来店になった。石を何とかして出して欲しいとのこと。

早速、しょう石茶(しょうせきちゃ)と、石が無くなるように体質を改善する漢方薬2種類とを、お飲みいただきました。

3ヵ月後の病院の定期検査で、不思議なことに、石が、レントゲンとエコーのどちらにも写らないと言われたとのこと。
たいへん喜ばれて、用心のため、しばらく続けて飲みたいとのことでした。


例二. 48歳    男性   会社員

半年くらい前から何度か、親指あたりが、ズキズキしたことはあったが、自然と治ったので、放っておいた。

5日前に、突然、足先の関節が、ズキズキ痛みはじめて、足首まで赤く腫れあがり、どんどん痛みが酷くなり、歩けなくなって、病院に、行った。

検査したところ、尿酸値がとても高いので、痛風発作だろうと言われた。
他には、血糖値も少し高め、中性脂肪も高いと言われた。 
尿酸をコントロールする薬をもらった。

5日たっても、まだ、痛みと腫れが取れずに残っているので、何とかして欲しいとのこと。
腫れと痛みに良く効く漢方薬と、早く尿酸を排泄するためと痛風発作の予防のために、しょう石茶(しょうせきちゃ)をお飲みいただいた。

2日目から、痛みが少し軽くなり、3週間で、腫れと痛みは、ほとんど引いたとのこと。

とても喜ばれて、しょう石茶を予防のために、続けるとのことでした。


★髙木漢方の漢方健康病気相談

尿路結石や痛風で、お困りのときは、お気軽にご相談くださいませ。

尿路結石や痛風の症状を漢方の尺度で、判断して、尿路結石や痛風が治るように体質を改善します。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
                   (石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       
  

     
 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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月経前症候群 【PMS】 の漢方薬療法

①月経前症候群(PMS)とは。

月経(生理)の5日~14日前に、ちょっとした体調の変化が起こることは、女性なら誰でも経験なさったことがあると思います。

近年、とても強い不調を感じる方が増えています。
女性の社会進出によるストレスの増加が影響しているのかも知れません。

例えば、『乳房が張って痛む、強い下腹部痛、生理痛や排卵痛がひどい、からだがむくみやすい、体がだるい、冷え性である、くよくよして落ち込みやすい、急に不安感が出てくる、落ち着きがなくなる、イライラして怒りっぽくなってしまう、耳鳴りがする、頭が重く注意力や集中力が低下する、気持ちが落ち込む、強い頭痛やひどい肩こり、睡眠障害(不眠症など)がある、すぐのぼせてしまう、食欲不振になったり逆に過食になったりする、お腹がとても脹ってしまう、便秘または下痢が治らない。』

等々の一つでも感じるあなた、もしかしたらそんなあなたは“月経前症候群(PMS)”かも知れません。

西洋医学的には月経前症候群とは、生理の約2週間前から起こる心と体のトラブルの総称とされています。

もう少し詳しくいいますと、体の中の卵胞ホルモンと黄体ホルモンのアンバランスや、プロラクチンの過剰分泌に伴って、日常生活に差し障るさまざまな症状が一群となって現れることをいいます。

② もしも、あなた様が、月経前症候群(PMS)だったら?

まずは、食生活を見直してみましょう。
生理前に必要な栄養を意識的に摂ることで症状を軽減しましょう。ただし、常にバランスを考えて偏りすぎないようにしてください。

○良い物

豆類、緑黄色野菜、海藻類、豚肉、ニンニクの茎、小麦胚芽、そば、玄米、イワシ、サバ、カツオなど。
(※ アレルギーのある方は、その物を除いて下さい)

×悪い物
《PMSの症状が重くなる可能性のある食べ物》

お砂糖、カフェイン(コーヒーなど)、アルコール、漂白した小麦粉。
適度に体を動かしてストレスをためないようにしましょう。

以上を試してみても今一つのときは、漢方薬で体質を改善してみることも考えてみてくださいね。

③漢方からみたPMSとは。

身体と心の両方に複数の症状があらわれる『PMS』を解消するには、人間の身体と心をトータルにとらえ、全身のバランスを整えることを目的にしている‘当店の漢方薬’がおすすめです。

漢方医薬学的には、月経前症候群は“肝気鬱結(かんきうっけつ)”と“肝脾不和(かんぴふわ)”の2つの体質が原因で起こるのでは、と考えています。

当店では、漢方でいう「肝の働きの乱れ」が大きく原因を占めているので、肝の働きを整える「疏肝理気法」(そかんりきほう)を中心として、乱れている肝と脾の体質を改善することが大切だと考えています。

早い方で1~3ヵ月、遅い方でも半年くらいで、当店の漢方薬によって女性ホルモンのバランスや自律神経の安定が図られ、身体の新陳代謝が正常化して、症状の改善があらわれます。

●髙木漢方の漢方薬による改善例
(1)  41才  会社員   女性

首から肩にかけての肩こりがひどい。 1ヵ月前から、片頭痛がひどい。最近、顔色が悪くなったといわれる。お化粧ののりが悪い。運動をすると直ぐに疲れてしまう。
生理痛はあるが、市販薬でおさまる。生理前になると、お腹を壊しやすく下痢しやすい。
肩こりと片頭痛とだるさを取りたいとのご相談でみえた。

漢方的に見立てると、於血と脾気虚の症状が強くでていたので、それらを改善する当店の漢方薬を、1ヵ月分、お飲みいただいた。

1ヵ月後に再度、ご来店になり、「漢方薬は、とても飲みやすく、お腹の調子も良くなり、肩こりは軽くなり、片頭痛も減ったとのこと。元気が出てきたので、続けて飲みたい」とのことであった。

(2)  39歳  スーパーのお仕事   女性

とにかく疲れやすい。頭が重い。冷え性がひどく、夏でも靴下をはかないと眠れない。ときどき立ちくらみがする。急にカーッとのぼせる。イライラしやすく、何でもない事で、子供を怒鳴りつけたり、夫と喧嘩をしてしまう。汗をかきやすい。便秘と下痢を繰り返す。
だるさを取りたい、冷えを軽くしたい、気分を落ち着けたいとのご相談でみえた。

典型的なPMSの症状があり、漢方的に見立てると、肝の気滞と於血と、気血両虚の症状が出ていたので、それらを改善する当店の漢方薬を、1ヵ月分、お飲みいただいた。

1ヵ月後に、再度ご来店になった。「カーッとのぼせることが無くなった。イライラが、少なくなった。気分が安定してきた。冷えがなくなってきた。疲れが取れてきた。」と喜ばれ、さらに続けて飲みたいとのことであった。

(3)  37才   主婦   女性

2年前から、不眠症になった。身体がとても冷えやすい。顔色が悪い。耳鳴りがする。1年前に、卵巣嚢腫の手術をした。生理不順で、生理痛が少しある。生理前になると、精神が不安定になり、下痢しやすい。不整脈がある。
きのうの疲れが取れずに、次の日にも疲れる。過食になったり、食欲不振になったりする。今は、ほとんど食べたくない。
病院より、精神安定剤を処方されている。

身体のだるさをなんとかして取りたいとのご相談でみえた。

漢方的な見立てでは、心気虚と脾虚と腎虚と於血の症状が出ていたので、まずは、脾と心の建て直しから、はじめることにして、当店の漢方薬を、1ヵ月分、お飲みいただいた。

1ヵ月後に、再度ご来店いただいた。「状態が良くなり、顔色も良くなった。食事がおいしくなった。だるさが取れてきた」と喜ばれ、しばらく続けてみたいとのことであった。


●髙木漢方の漢方健康病気相談

月経前症候群(PMS)の症状は、実に多彩です。それらを漢方の尺度で、判断して、当店の漢方薬によって体質を改善して、元気にします。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
                   (石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       
  

     
 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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