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★足がつる(こむら返り)の漢方薬療法

I.足がつる(こむら返り)とは。

足の骨も伸びる成長期や、ゴルフや水泳やマラソンや長距離のジョギングなどの運動後や、または朝起きる時に、足を伸ばすと、足をつってしまい、痛い思いをすることがございます。

これは、脱水や、電解質の異常(カルシュウムやマグネシュウムなどのミネラル分の不足)や、ビタミンB1などの不足により、筋肉を伸ばそうとしても、筋肉が伸びずに縮もうとして、ケイレン(異常収縮)を起こし、痛みを発生(有痛性痙攣)させることによって、足がつってしまうことによるものです。

この状態を、こむら返りとか、腓腹筋痙攣と呼びます。

足がつった時の痛みは、足の指と裏やアキレス腱から、フクラハギからモモから坐骨神経に及び、数秒から数分の間、しばしば、とても激しい痛みとなります。激痛とともに、肉離れを起こすこともございます。

ちなみに、こむら返りの「こむら」とは、フクラハギのことを指します。

II.足がつる(こむらがえり)の予防法。

予防としては、運動後のストレッチ体操や、ミネラルやビタミンの補給も大切です。

また、予防や治療には、当店の漢方薬は、とても適しています。

筋肉の痙攣を予防し、痛みを鎮める漢方薬である芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)は、足がつる(こむら返り)の際に使用されており、こむら返りの予防や治療に、しばしば著効をしめすこともございます。

また、こむら返りを何回も繰り返す場合は、身体に、基礎疾患が、隠れていることもあり、その病気が何なのかしらべて、治療することも大切です。

III.足がつる(こむら返り)と関係がある疾患等とは。

糖尿病、高血圧症、更年期障害、腎不全、甲状腺機能低下症、橋本病、多発筋肉炎、脊髄性筋萎縮症、妊娠中、下肢静脈瘤、椎間板ヘルニヤ、脊柱管狭窄症、間欠性跛行、脳梗塞、肝硬変、慢性肝炎、動脈硬化などです。

★高血圧症や狭心症などの治療に使用するβ遮断剤や利尿薬の副作用として、足がつることもございます。

上記の疾患等などが、原因で、足がつるときは、病気の治療をしながら、お身体に合った漢方薬を併用して、足がつることを予防し治療することが、出来ます。
髙木漢方に、お気軽にご相談ください。

IV.髙木漢方の漢方薬の服用例

48才 女性

三ヶ月前より、毎朝、起きる時に、足をつるようになった。病院で、検査をしたところ、下の血圧が高め(92mmHg)であることと、下肢静脈瘤が見つかった。他には、異常はなかった。
手足が冷たくなる。冷え性である。
病院の痛み止めを飲み続けていたが、胃がおかしくなってしまった。

ご友人より、漢方薬が、効くようだと聞いたと、ご来店いただいた。

漢方的な見立てでは、於血症(おけつしょう)と肝血虚(かんけっきょ)の体質である。

於血証と肝血虚の体質を改善する当店の漢方薬を1ヵ月分宛、お飲みいただいた。

当店の漢方薬を3週間飲んだところ、まったく足がつらなくなり、血圧も下がり大変喜ばれた。

さらに、予防と治療を兼ねて、漢方薬を4ヵ月分宛、お飲みいただいて、休薬した。
2年後の今も、再発はないとのことである。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

足がつる(こむら返り)ことで、お困りのときはもちろんのこと、健康のことや、漢方薬やその他のお薬のことで、お悩みのときも、お気軽にご相談ください。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
                   (石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       
  

     
 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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◆クローン病(CD)に漢方薬が効きました。

クローン病(CD)とは、若年者(10~30才)に発症が多い原因不明の難病(特定疾患)です。

回腸から盲腸を中心に、小腸から大腸にかけて、縦走潰瘍や敷石状粘膜が、不連続に存在し、腸管壁の全層にわたって、粘膜から筋肉層まで、深い潰瘍性病変をおこす病気です。

喫煙(副流煙による)やピルの服用で、発症しやすくなることが知られています。

遺伝子の異常や免疫の異常、腸内細菌による感染によって、引き起こされているのではと、考えられています。

14歳   男の子   160cm   48kg   

小学生三年のはじめから、クローン病の症状が出始めた。
今は、時々腹痛、軟便または下痢、微熱がでる時もある、体重がなかなか増えない、給食が食べられない。
病院のくすりを飲んでいる。

一年前から、当店の漢方薬を飲み始めた。
飲み始めて、3ヵ月くらいから、給食が、普通に、食べられるようになった。

今年の、7月の病院の内視鏡検査で、「潰瘍が、全体的に、とても良くなっている」と言われた。

漢方薬は、一生、飲み続けたいと、喜ばれた。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

クローン病や潰瘍性大腸炎などで、お困りのときは、お気軽にご相談ください。

クローン病は、自己免疫疾患の側面があり、完治することは、むずかしいのですが、漢方薬を続けていると、CDによる不快な症状は、だんだんと落ち着いて無くなり、元気がわいて来ます。

ご相談は、無料です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

当店の漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
                   (石川町5丁目バス停前)
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お気軽にお問い合わせください。
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       
  

     
 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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●目の病気と漢方薬 (漢方薬で、内臓を強化して目を元気に健康にしましょう)

目は、特に、肝臓や腎の影響を受けやすい臓器だと考えられています。

漢方医薬学には、「肝の疲れは、目に出る」または、「肝は目に穴を開く」という教えが
あります。
肝が、弱れば、目の毛様体筋をはじめとして、全身の筋肉が、しなやかさを失います。

一方、「腎」は、【生命の根源】といわれ、人の成長や老化に深く関与するとともに、
耳や骨、脳や目との関連が深いものとされています。
腎が衰えれば、耳鳴りや、めまいや立ちくらみの原因となり、骨も、もろくなります。

(1) 目と肝の関係

なんらかの原因で、肝臓の働きが、弱ってくると、肝臓の解毒作用や血液の流れが悪くなり、
肝機能が弱ると、目が疲れやすくなり、目がかすんだり、目の奥が痛くなったり、物が二重に見えたり、
まぶたが、ピクピクと痙攣(ケイレン)したり、目が充血するなどの症状があらわれてきます。

髙木漢方では、まぶたが、ピクピクと痙攣する「眼瞼痙攣」の漢方薬療法を得意としております。
当店の漢方薬で、眼瞼痙攣は、よく治ると評判です。

これらの不快な目の症状は、健康診断の血液検査で、肝機能が、正常でもあらわれます。
なぜなら、これから、本格的に、肝や腎が、悪くなる前兆だからです。

髙木漢方の漢方薬で、肝を元気にすると、これらの不快な目の症状は、
だんだんと改善されていきます。

(2) 目と腎虚と於血と血虚とは

ストレスや過労や老化や紫外線が原因で、目のレンズである水晶体が曇ってしまう白内障や、
網膜の黄斑に新生血管ができたために視野に歪みや欠損がおきる加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)になったり、

目が病気になったり、目が疲れるのは、「腎」が弱っている「腎虚」と「於血」があるときです。

貧血による目の病気は、漢方でいう内臓に「血虚」があるときに症状がでます。

目の前に、キラキラした虫のようなものが飛ぶのは、飛蚊症(ひぶんしょう)です。
これは、加齢や毛細血管の動脈硬化などにより、網膜がゆがんだことで発生します。
漢方的には、腎虚と於血が原因だと考えられます。

目のクマは、腎虚や血虚が原因でできると考えられます。

腎虚や於血や血虚の体質を改善することは、髙木漢方の得意とするところです。

(3) 目と高血圧症と糖尿病との関係

高血圧症や、すい臓の機能低下が原因の糖尿病のときもしばしば、目に症状があらわれます。

高血圧や眼圧が高い緑内障のときは、網膜剥離や飛蚊症や動脈硬化による眼底の変化があらわれますし、
糖尿病性網膜症によって失明することもよくあります。

髙木漢方の漢方薬で、高血圧症や糖尿病の体質を早めに改善し治しましょう。

(4) 目まいや立ちくらみについては、【メニエール病(めまい・立ちくらみ・耳鳴り・難聴)と漢方薬療法】
を参照してくださいね。

髙木漢方では、メニエール病の漢方薬療法を得意としております。
当店の漢方薬で、メニエール病は、よく治ると評判です。

このように、目は、内臓や全身の症状と深く密接な関係があり、【目は、健康状態を写す鏡】ということもいえますね。

●目の不快な症状に対する髙木漢方の考え方

目薬というと、すぐに点眼薬を思い浮かべますが、点眼薬で、なかなか症状が改善しないときは、
実は、内臓の働きが、弱っているのです。

当店では、目は、内臓と密接に関わっていると考えています。

そのため、髙木漢方の漢方では、点眼薬だけではなく、
漢方の内服薬を用いて、目の不調を改善いたします。

目の症状の改善には、なによりも十分な休養をとることが必要です。

その上で、元気な血をふやして体力をつけて、栄養が行き渡る漢方薬や、炎症をとる漢方薬や、
水分の代謝をよくする漢方薬を用いて、内蔵の働きを整えることが大切です。

髙木漢方の漢方薬には、身体の新陳代謝を改善して、目に栄養を与え元気に健康にするお薬がございます。

髙木漢方では、あなた様の症状をよくお聞きした上で、漢方理論にもとづいて体質を勘案して、
あなた様にあった目を元気に健康にする漢方薬をおすすめいたします。

かすみ目や疲れ目はもちろん、目を元気に健康にしたいときは、髙木漢方の漢方薬を試してみませんか。

とくに、受験生など、頭脳労働に、当店の漢方薬は、最適です。

目が元気になれば、目と繋がっている頭脳もどんどん元気になり、成績もおのずと上がります。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

当店の漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
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営業時間   11:00~18:00
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 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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◆生理痛(月経痛)の解消のために漢方薬を活用しましょう。

生理痛を訴える女性が増えています。その原因の外的な要因として、「冷え」や「低体温症」があげられます。
冷房や冷たいものを摂ることによって、症状が悪化する人もいます。
冷えすぎの部屋にいると、血液の循環を滞らせることもございますので、注意してくださね。

身体を冷やす食べ物は、そのまま気血の流れを塞ぐことになりますから、月経中には、冷たい飲み物や生野菜、果物、刺身などの生の物は、なるべく控えるようにしましょう。

極端なダイエットや偏食による栄養不良も、月経痛や不妊症の原因にもなります。

学校や会社でのストレスなどで、気の流れが悪くなると、やはり血行をさまたげ、月経痛にとつながります。

高プロラクチン血症や無理なダイエットや遺伝などが要因で、体質的に、子宮や卵巣の発達があまりよくないと、生理痛にとつながります。

長期的に、生理痛に悩んでいるときは、子宮内膜症や子宮線筋症や子宮筋腫、卵巣嚢腫なども考えられます。

当店の漢方の考えにおいては、月経痛は、気血が滞って痛みが生じる【実証タイブ】と、栄養が不足して痛みが生じる【虚証タイプ】に分けて考えます。

Ⅰ.実証タイプは、さらに三つのタイプに分けます。

①冷えや低体温症が原因で痛みが起こるタイプ

手足が冷たくて、下腹部に圧迫感のある痛みが起きます。
月経血に塊が混じり、量が少ない。
このタイプの人は、まずは、当店の漢方薬を飲んで、身体を温めることが必要です。

②月経の1週間前から、乳房が張って、痛みが起こるタイプ

イライラと怒りっぽくなって、下腹部が張って痛みが起きます。
月経血は暗い色で量が少ないが、子宮に異常がある場合は多い。
このタイプの人は、まずは、当店の漢方薬を飲んで、気血のめぐりを整えることが必要です。

③月経中に、足の付け根に圧迫されるような痛みや、鼠径部に熱感を伴う痛みが起こるタイプ

おりものが黄色い。月経血に粘り気があり、血の塊が混ざる。
舌に黄色っぽいコケが付いている。口臭が気になるときもある。
小便(オシッコ)の出が悪いときもある。
このタイプの人は、まずは、当店の漢方薬を飲んで、身体にたまっているヘドロを取り除くことが必要です。

Ⅱ.虚証タイプは、さらに二つに分けます。

①月経時に、下腹部がシクシクと痛むタイプ

顔色が青白く、息切れしやすく、汗かきである。舌の色が白っぽい。
月経血は淡紅色である。
このタイプの人は、まずは、当店の漢方薬を飲んで、元気な気と血を増やすことが必要です。

②下腹部に鈍い痛みがあるタイプ

月経中に、足、腰がだるくなる、腰痛が起こる、めまい、耳鳴りがする。
月経血は、水っぽく、量は少なめ。
このタイプの人は、まずは、当店の漢方薬を飲んで、肝腎要な身体を整えることが必要です。

●髙木漢方の漢方薬の使用例

①高校二年生    女子   

部活動で、バスケットボールをしている。生理痛が酷くて、生理が始まると練習に出られなくなる。鎮痛薬は手放せないが、近頃は、飲んでもぜんぜん効かなくなった。
母親と一緒にご来店。
身長166cm  体重59kg  筋肉質  血色良く元気。
生理痛がひどい他は、問題はない。

当店の漢方的見立てでは、典型的な於血症だったので、於血を改善する当店の漢方薬を1ヶ月分、お飲みいただいた。

一ヵ月後、母親がご来店。「こんなに効くとは思わなかった。生理痛の悩みから解放されたと喜んでいる」とのこと。感謝された。

さらに、1ヶ月分を持ち帰られた。

②31歳   女性   会社員

2年くらい前から、生理痛が酷くて、死にそうなくらいにつらいとのこと。
月経がはじまって、3日目までは、立ってはいられないほどの激痛がある。
横になっても、痛みでのたうちまわるとのこと。
生理の量もとても多くて、昼間から、夜用のナプキンを何度も交換するとのこと。
一年前に、病院にて、子宮内膜症と診断されて、ホルモン療法を受けたが、効果はなかったとのこと。
生理中は、イライラする。生理に塊が混じる。手と腹が冷える。胃腸が弱い。

当店の漢方的見立てでは、血虚症と気滞症と於血症だったので、それらを改善する当店の漢方薬を1ヶ月分、お飲みいただきました。
1ヶ月分、お飲みいただいたところ、先月より、痛みが薄らいでいるので、続けてみたいとのこと。

さらに、2ヶ月分をお飲みいただくと、だんだんと生理痛が楽になったとのこと。
合計で、4ヶ月分を飲み終えたら、生理で、仕事を休まなくてよくなったとのこと。

さらに2ヶ月分をお飲みいただいたところ、「生理中」という気がしなくなるほど楽になったとのこと。
病院にて、検査をしたら、子宮内膜症がほとんど治っていると言われたと喜ばれた。

完治に向けて、漢方薬を続けたいとのこと。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

生理痛(月経痛)で、お困りのときは、お気軽にご相談ください。

ご相談は、無料です。

生理痛(月経痛)の症状とそのもとになる疾患は、さまざまです。
それらを漢方の尺度で、判断して、生理痛が改善するように体質を改善します。

生理痛の体質を改善することは、全身の体質を改善することに繋がります。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

当店の漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
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 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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メニエール病と漢方薬療法

★メニエール病とは?

メニエール病は、突然おきる回転性の激しいめまいで、ときには、嘔吐、吐き気、耳鳴り、難聴を伴う症状がでます。あまりに強いめまいのため、はじめは、脳梗塞などの疑いで、CT検査、MRI検査など、一通りの検査をしますが、脳には、異常はありません。

さらにいろいろと検査(耳のレントゲン検査など)をした後に、メニエール病と診断されるようです。

耳の中にある聴覚と平衡感覚のセンサーである「内耳」は、骨と膜の二重の構造になっています。膜の内側は、内リンパ液で満たされています。ところが、何かの原因で、この内リンパ液の調整が出来なくなり、過剰になると、「内リンパ水腫」を作り、これが神経を圧迫して、「めまい、耳鳴り、難聴」などの症状を引き起こします。これが、メニエール病です。

内耳の中には、聴覚器としての蝸牛(かぎゅう)や、平衡器としての三半規管や、位置を測る耳石や、気圧を調節する耳管などさまざまな器官が、内リンパ液によりつながっているため、一度にいろいろな症状がでるのです。

メニエール病の初期は、突然おきる回転性の激しいめまいの発作時に、嘔吐と吐き気や、耳の詰まり感と圧迫感などの感じを受けますが、それが、だんだんとめまいを繰り返すうちに、耳鳴りや難聴を伴うようになり、しだいに、発作時以外にも、耳鳴りや難聴が残るようになります。

★メニエール病の原因

メニエール病による内リンパ水腫が、なぜ起きるのか、原因は、まだ、わかっていません。ウイルス説や、ホルモン異常説、内耳の循環障害説、ストレスによる自律神経失調説など、さまざまな説があります。

メニエール病は、西洋薬による対称療法では、症状は、軽くなりますが、薬をやめると、元に戻りやすく、そして、何回もめまいを繰り返していくうちに、慢性化し難治化する人も多いのが現状です。

◆漢方薬とメニエール病

髙木漢方では、メニエール病を治すために、ひとりひとりに合った漢方薬を選んで、体質を改善することによって、根治を目指しています。

漢方医薬学においては、漢方理論上において病気を分類して、整理する手法が、一般的にとられています。これを「弁証論治(べんしょうろんち)」といいます。メニエール病においても、いくつかのタイプに分けて、治療します。

ここでは、メニエール病を代表的な五つのタイプに分類して、それぞれの症状と治療法について、端的に、ご説明致します。

I.肝が高ぶるタイプ

●漢方でいう肝は、単に肝臓のみを指すのではなく、情緒の安定、精神の安定、血の貯蔵、全身の気のめぐり、筋肉や目の生理機能を維持するなどの幅広い働きがございます。

ストレスなどにより、肝が高ぶり肝の働きが失調すると、めまいなどさまざまな症状があらわれます。肝が高ぶると「めまい、耳鳴り、片頭痛、怒りっぽい、顔色が赤い、目が充血しやすい、不眠、夢が多い、不安感、口の中が苦い」などの症状がでやすいのが特徴です。

●肝が高ぶるタイプの治療法

肝の潤い(陰)を補い、肝の陽気を鎮めて、肝の働きを正常化して治します。


II.腎の精力が不足するタイプ

●漢方でいう腎は、単に腎臓ばかりを指すのではなく、生殖を支配し、成長促進し、排尿を機能させ、発育を促し、全身の水液の代謝を促し、呼吸機能を助けるなどの幅広い働きがございます。

腎は精力を貯蔵して、精力は髄を生みます。そして、髄は脊髄に属し、脊髄は脳につながって脳髄となります。頭は、「髄の海」といわれ、脳は、髄が満たされていれば、正常に働きます。

しかし、加齢などにより、腎の精力が不足すると、髄が空虚になり、「めまい、耳鳴り、物忘れしやすい、足腰がだるくて力が入らない、足腰が痛みやすい、顔色が青白い、手足が冷えやすい、ここ一発無理が効かない」などの症状を発生させます。

●腎の精力が不足するタイプの治療法

腎に精力を補い、体中を潤し、腎陰や腎陽のバランスをとって治します。

III.気や血が不足するタイプ

●漢方では、体内に「気」というエルネギーが、常に巡っていると考えられています。そして、その気は、血とともに、身体の各所 に運ばれるものとされています。

病気や過労やストレスやダイエットなどで、気と血が不足すると、「めまい、動くとめまいはひどくなる、耳鳴り、倦怠感がある、息切れ、話すのがおっくうである、顔色が蒼白い、唇や爪につやがない、動悸がする、不眠、食欲不振」などの症状を発生させます。

●気や血が不足するタイフ゜の治療法

気や血の不足を補って、体内にエネルギーを充実させて治します。

IV.身体の中にヘドロ(痰濁)がたまるタイプ

●美食(グルメ)に目がない方は、注意が必要な方です。また、夜食にラーメンなど、高カロリーなものを摂る方も要注意です。健康診断で、コレステロールや中性脂肪が高めとされた方は、このタイプに当てはまる可能性が高いです。

このヘドロ(痰濁)は、いつのまにかたまってしまい、身体をむしばみます。

ヘドロは、経絡(ツボ)の流れを阻害して、気や血が、脳に届かないようにして、「めまい、耳鳴り、頭が重い、胸が塞がれた感じがする、悪心やタンが多い、シャックリやゲッフ゜が多い、食欲不振、体が重い」などの症状を発生させます。

●身体の中にヘドロがたまるタイプの治療法

身体の中のヘドロを取り去り、気血水の流れを改善して経絡を通じさせて治します。


V.於血(おけつ・お血)がたまるタイプ

●於血(おけつ)とは、血液そのものではなく、「血管中に病理的に身体に要らないものがたまり、血液の循環が阻害された状態」のことです。簡単にいえば、悪いものが溜まって血管が詰まりそうな状態のことです。

例えば、脳の血管が、完全に詰まってしまえば、脳梗塞ですし、心臓に酸素や栄養を送っている冠状動脈の血管が詰まってしまえば、心筋梗塞ということになります。

於血がたまるタイプの方は、動脈硬化が進んで、将来、血管の梗塞をともなう病気になりやすい人です。

於血で、一番多い症状は、糖尿病などでよくみられる、とても細い毛細血管が詰まってしまう「微小血管循環障害」です。

於血がたまると「めまい、耳鳴り、頭痛、いつも同じところが痛む、舌に於斑がある、不眠、物忘れしやすい、顔色が黒っぽい、アザができやすい」などの症状がでます。

●於血がたまるタイプの治療法

血液をサラサラにして、身体や血管の中の悪いものを取り除き、血管を丈夫にして、太い血管から毛細血管まで血液の循環を改善して治します。


◆髙木漢方の漢方薬によるメニエール病の例

45歳  女性  会社役員

三年前に、突然に、天井がぐるぐるとまわって、めまいが止まらず、吐いてしまった。救急車で、病院に運ばれた。いろいろと検査をして、メニエール病と診断された。現在は、ときどき軽いめまいと、吐き気と耳鳴り(ジィージィー)と耳が遠くなることが、主訴である。

仕事が忙しくて、睡眠時間が、四時間くらいしか取れないこともある。そのため、なかなか耳鼻科にも通えない。肩こりがある。生理痛はない。症状は今ないが、スギ花粉症である。
身体に合った漢方薬を三種類飲んでいただいた。

一週間後に、連絡があって、めまいと吐き気は、なくなったと。

耳鳴りは軽くなったが、耳の遠いのは、まだのこっていると。体質の改善には、最低、四ヶ月は、かかるので、すぐには、全部は、なくならないものなので、漢方薬を飲み続けるようにお伝えしました。

その後、三ヶ月、漢方薬を続けていただいたところ、「耳鳴りは、すっかり消えましたが、耳の遠い感じは、疲れると時々出る」とのことで、しばらく飲み続けてみるとのことでした。

◆メニエール病の漢方健康相談

髙木漢方の漢方薬は、メニエール病によく効きます。

また、すぐ効くというよりは、少しずつじわじわと効いてくるという感じです。メニエール病で、お悩みのときは、髙木漢方まで、ご来店になり、お気軽にご相談ください。

当店の漢方薬は、身体に合っていれば、効果は、とても期待できます。
髙木漢方では、あなた様の症状をよくお聞きした上で、あなた様に合った漢方薬をお選びいたします。

メニエール病以外の病気のご相談も承ります。

健康やお薬のことで、何かお悩みのときは、お気軽にご来店くださいませ。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
                   (石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       
  

     
 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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