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◆夏の脳梗塞の予防と漢方薬

脳梗塞で一命を取り留めたとしても、半身不随などの後遺症が残ります。
当店の漢方では、予防が、一番大切だと考えています。

ここでは、夏の脳梗塞が、なぜ起こるのか考えていきます。

国立循環器病センターの調査(2003年度)によると、脳梗塞の発症は、意外にも夏(6~8月)が一番多いのです。

同じ脳梗塞でも、冬は、心臓に発生した血栓が脳の動脈まで流れてひっかかる、「心原性脳塞栓症」が多いのに対して、
夏は、脳の動脈硬化を下地にして、血管が閉塞しておこる「脳梗塞」が多いのです。

◎夏の脳梗塞がおきやすいタイプ(ハイリスク)

 (1)高血圧の方 
 (2)高脂血症の方
 (3)糖尿病の方
 (4)高尿酸血症(痛風)の方
 (5)喫煙習慣のある方
 (6)メタボリックシンドロームにあてはまる方

★一般的な夏の脳梗塞の予防法

 ○水分を補給する。一日 2 リットル以上
 ○減塩する。

●一般的な予防法の問題点とは。

確かに、上記の予防法も良いのですが、夏の飲料水の消費量は、年々アップしていますが、脳梗塞は、減っていません。

なぜなら、水を大量に飲んでも、身体の全体に行き渡るわけではありません。
また、水の大量摂取は、胃液や消化酵素を薄めて、消化能力を低下させてしまいます。

●漢方の観点からの予防とは。

漢方では、人が、水を飲むと、脾(消化器)で吸収して、さらに肺(呼吸器や皮膚)に運ばれ、津液となり、
これが気血と一緒に、全身に巡り、腎に戻って再利用され、その間に、適度に汗や尿として排出されるとされています。
この全体のシステムの中で、水分が、津液(身体中の大切で有用な体液)として、利用されなければ、
身体が、健康的に潤っているとは言えません。

●夏の脳梗塞の漢方的予防法の考察

(1)夏に汗がでる時は、気(生命エネルギー)も一緒に失う。

 気の働きが落ちると身体の代謝機能が低下し、脳梗塞になりやすくなる。
 そこで、当店の漢方薬で足りない気を補充しましょう。

(2)夏に水や冷たい物を摂りすぎると、脾(消化器)の働きが 低下し、
  脳梗塞などの病気になりやすくなる。
  
  当店の漢方薬で脾の働きを補充し消化器を元気にしましょう。

(3)暑い夏は、体内の熱を血流の循環によって、体表部に運んで、熱を発散させようと  
  するために、心臓に大きな負担がかかり、
  心が弱って、心房細動(不整脈)がおこり、心臓内に血栓ができてしまって、
  脳梗塞になりやすくなります。
  
  当店の漢方薬で心の働きを助け正常化をはかりましょう。

(4)高脂血症や糖尿病の方は血液の粘度が高く動脈硬化がすすみやすい。
  夏は熱を放散させるために、
  末梢血管が拡張して、脳への血液の供給が低下し、一過性の虚血状態になり、
  脳内に 血栓ができて、
  動脈硬化により狭くなった血管が、脳梗塞になりやすくなります。
  
  当店の漢方薬で血をサラサラにして、血管力をつけて動脈硬化を予防しましょう。

(5)高血圧の方は、夏は、血管が拡張するため、一時的に血圧 が下がります。
  但し、冷房のかけすぎや、秋から冬にかけて、肝が高ぶり、
  血圧が、急上昇して、脳出血になりやすくなります。
  
  当店の漢方薬でイライラを鎮めましょう。

夏の脳梗塞の要因とは。

☆以上のような複合的な要因で、脳梗塞が、夏に多く発生すると 当店の漢方では考えています。
 
はじめは、於血による動脈硬化などにより、微小循環障害が起こり、脳の毛細血管が詰まり、めまいや頭痛や耳鳴りや物忘れが多くなり、 
手足にしびれや、つっぱりが出たり、軽い麻痺感が出たり、 網膜の黄斑に眼底出血を起こし加齢黄斑変性になったり、
 
糖尿病の方は糖尿病性網膜症になって失明したり、 狭心症の発作がでたり、無症候性の多発性脳梗塞(日本人の二人に一人は、ラクナ梗塞)を起こす事が多く、
40歳以上の方では、脳ドックにて、脳梗塞は、しばしば見つかります。
 
ほうっておくと、自覚がほとんどないうちに、脳の大事な部分に梗塞がおよんで、中風になり、運動麻痺や知覚麻痺、
感覚麻痺などを招くようになり、
認知症(脳血管性痴呆症)になります。

当店の漢方薬で、脳梗塞や認知症を予防しましょう。

☆また、冷房のあたりすぎや、秋から冬にかけては、血圧も自然 と上昇してくるため、脳出血のリスクも高まります。

〇本当に脳梗塞は予防が一番ですね。

●夏の脳梗塞の当店の漢方薬予防法

I.当店の漢方薬で「気」を補充する。
 
 麦味参顆粒
 補中丸
 補陽還五湯

II.当店の漢方薬で「脾」の働きを助ける。
 
 健脾散

III.当店の漢方薬で「心」の負担を軽減する。
  
 麦味参顆粒
 健脾散

IV.当店の漢方薬で「血」のネバネバを取り除き、サラサラにする。
 
 冠元顆粒

V.当店の漢方薬で「肝」高ぶりやふらつきをしずめて、イライラを取り除く。
  
 牛黄清心元
 瀉火利湿顆粒
 杞菊地黄丸
 知柏地黄丸
 降圧丸 
 続命湯

【夏の脳梗塞予防の髙木漢方の漢方健康病気相談】

体質や症状にあわせて、当店の漢方薬を上手に組み合わせて、夏の脳梗塞を予防して、夏を元気に乗り超えましょう。

横浜市中区にある髙木漢方では、夏の脳梗塞の予防についてのご相談を承ります。

また、脳梗塞の後遺症の対策のご相談も承ります。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

【むずむず脚症候群】と 漢方薬

夜、布団に入り眠りかけたときに、フクラハギ周辺を小さな虫が這いずり回るような蟻走感や、足の裏や甲などが、火照って眠つけなかったり、脚の内側からくすぐったくなったり、痒くて夜中に、何度も目が覚めるといった経験は、ございませんか。

こんなとき、じっとしていられなくなったり、脚をこすり合わせたり脚を少しずらすと楽になる場合は、むずむず脚症候群(レストレスレッグズ症候群・RLS)の可能性が高いですね。

むずむず脚症候群は、日本では、百人に五人くらいの高率で、発生している病気です。女性に多くみられます。

下記の四つの条件が、当てはまると、むずむず脚症候群だと思われます。

(1) なんとなく足が痒いために、脚を動かしたくてたまらない。
(2) 横になったり、座ったりするなど安静時に症状があらわれることが多い。
(3) 脚を動かすと不快感が軽減される。
(4) 夕方から夜にかけて脚の不快感(痒み等)が増し、朝方に消失する。

むずむず脚症候群は、一次性RLSと、二次性RLSの二つに分けられます。

一次性RLSの患者様の40%に、家族歴が認められています。

二次性RLSの患者様は、鉄欠乏性貧血、妊婦、慢性腎不全、人工腎透析、パーキンソン病などに伴って、発症していることが知られています。

むずむず脚症候群の原因は、不明ですが、これまでの研究から、脳内ホルモンの一つであるドパミンの機能低下、脳内における鉄分の不足、神経伝達物質の低下、遺伝的要因などが考えられています。

生活習慣へのアドバイスとしては、コーヒーやアルコールの過飲、喫煙は、症状を悪化させるので、控えたほうがよい。
就寝前のストレッチやマッサージは、効果がある。
不足しがちな鉄分を食事から補給する。

むずむず脚症候群は、原因不明の病気であり、根本的な治療はむずかしい面もございますが、このような病因がはっきりしない病気には、漢方薬が向いています。

髙木漢方の漢方薬使用例

31歳   会社員   女性

昼から夜にかけて、足全体が、なんとも言えず、むずむずする。
夜、布団に入って温まると、カユミが悪化する。
眠りがとても浅い。
虫が足の上を這いずり回っているような感じがする。
酷いときは、腕も同じように、むずむずする。
何件か病院に行って、やっと、「むずむず脚症候群」と診断されたが、
治らないといわれた。
この状態が、はじまって、一年半たった。
友人、知人にすすめられたサプリメントをいろいろ試したが、効果は無かった。

なんとか治して欲しいと、ご来店になった。

漢方的に見立てると、気血両虚と肝腎陰虚のタイプだったので、
体質を改善するために、当店の漢方薬を、1ヶ月分、お飲みいただいた。

一ヵ月後に、再来店された。
三週間目から、あれほど酷かったむずむず感が、遠のいてきた。
とくに、夜の脚のむずむずが、半分以上、消えたので驚いたとのこと。
さらに、1ヶ月分を持ち帰られた。

完治をめざして、続けられるとのこと。

髙木漢方の漢方健康相談

むずむず脚症候群などのカユミ、火照り、不眠などで、お困りのときは、お気軽に、髙木漢方に、ご相談ください。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
                   (石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       
  

     
 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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◆腰痛(坐骨神経痛)の漢方薬療法

①腰痛(坐骨神経痛)とは、腰の痛みと腰のあたりの不快感のことです。

漢方医薬学では、「腎は、腰をつかさどる」と考えられていて、腰痛の治療には、さまざまな補腎薬や活血化於薬を使用しますが、腰痛の病気の原因には、いろいろな要素があるので、その病因に見合った治療が必要です。

腰痛には、痛みがあるのが普通ですが、重だるさやシビレなどの不快感だけで、痛みの無いものもございます。

②腰痛の病因とは

腰痛の病因とは、於血(おけつ)と腎虚(じんきょ)です。
於血と腎虚は、さまざまな病気の要因でもあり、その病気は、腰痛の原因にもなります。

③於血とは、微小血管循環障害(びしょうけっかんじゅんかんしょうがい)のことであり、身体の中の毛細血管の血液の流れが悪くなり、血液の性質が劣化して、酸欠および栄養不良の状態となり、血管の老化がとても早く進んで、動脈硬化などをおこし、心臓や脳に負担がかかったり、神経や関節が、痛くなったり、又は、しびれたり、下肢静脈瘤にかかったり、肌色が黒ずんだりシミが出来たりするものです。

④腎虚とは、生命エネルギーが減少して足りなくなったことにより、身体の中の陰陽のバランスが崩れて、風邪を引きやすくなったり、肌荒れが酷くなったり、成長が止まったり、歯がぬけたり、髪の毛が抜けやすくなり白髪が増えたり、あらゆる病気がなかなか治らなくなったり、腰や目や脳や脊柱や泌尿器及び、子宮や卵巣や精巣や前立腺などの生殖器などの病気が悪化しやすくなったものです。

⑤髙木漢方では、漢方の観点に立って、頑固な腰痛(坐骨神経痛)を治すための漢方薬をお選びしております。

⑥髙木漢方の漢方薬使用例

62歳  女性   主婦

ここ、六年ほど前から、坐骨神経痛で悩んでいる、友人、知人から、すすめられたものは、全部、試してみたが、治らないとのこと。

年中痛みがあるが、雨の日や冷房に当たると、とくに痛みが悪化する。
痛みが酷い日は、寝込んでしまう。

漢方的に見立てると、明らかな腎虚と於血があったので、それらを改善する漢方薬を1ヶ月分、お飲みいただいた。

飲み終えて、ご来店になり、「とても痛みが楽になったので、もう1ヶ月分ください。」とのこと。
飲み始めて、2週間で、痛みが減りはじめたとのこと。

さらに、もう、1ヶ月分を飲み終えたところ、「うそみたいに、痛みがまったく出ない日が出てきた」とのこと。

全快に向けて、続けていただいている。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

腰痛(坐骨神経痛)で、お困りのときは、お気軽にご相談ください。

腰痛(坐骨神経痛)の症状とそのもとになる体質や症状は、実にさまざまです。
それらを漢方の尺度で、判断して、腰痛(坐骨神経痛)が改善するように体質を改善します。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しください。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
                   (石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       
  

     
 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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【女性の更年期障害】には漢方薬が良く効く

更年期障害は、男女にかかわらずに、その時が、やって来ます。
女性では、平均して、45歳~55歳くらいに現われます。
その期間は、個人差はありますが、5~6年くらい続きます。

ここでは、女性の更年期障害について、漢方の観点から、考えてみます。

近頃は、若年性更年期障害といって、40歳前半から、閉経して、更年期障害になるかたも多く見受けられます。

女性の更年期障害とは、簡単にいうと、閉経が原因で、卵巣の働きが、弱まって、女性ホルモンの出が、悪くなって、体中の各部分の連絡に支障が出て、体そのものが、どうしていいか分からずに、パニックを起こしている状態です。

30歳代より、更年期障害のような症状が見られる方を、特に、若腎虚(わかじんきょ)と呼びます。

若腎虚の方は、増える傾向にあります。

若腎虚になると、更年期障害と同じになり、どんどんと、肌質が悪化して、髪の毛が薄くなり、シミやクスミが目立つようになり、かすみ目になったり、疲れが抜けなくなり、老化が、急速に進みます。

この場合は、髙木漢方の漢方薬を飲んで、若腎虚を改善して、体調を整えることによって、老化曲線を緩やかに変化させて、お肌や髪の毛を丈夫にすることが必要でしょう。

▼女性の更年期障害のさまざまな症状について

Ⅰ.更年期障害では、さまざまな症状に、日夜悩まされますが、【ホットフラッシュ】は、もっとも代表的な症状です。

ホットフラッシュとは、顔のホテリと発汗(ダラダラと大量に汗が出る)がおきる症状です。
重症例では、四六時中現われますが、とくに、商談中など緊張しやすいときに起こりやすいのが特徴です。

Ⅱ.次に、更年期障害で、よくみられるのは、【繰り返す無菌性の膀胱炎】や、【突然の動悸】ですね。

例えば、「膀胱炎だと病院で言われて、抗生物質を飲んで、治ったものの、しばらくすると、また、トイレは近いし、頻尿や残尿感に悩まされるけど、検査をしても、尿の中に菌は無い。腎臓にも異常なし。血液検査も異常なし。」などが代表的な症状です。

また、動悸の症状とは、「ある日、夕食を終えて、ぼんやりテレビをみていると、急に心臓がドキドキしはじめ、呼吸は乱れ、助けを呼ぼうにも声が出ない、立ち上がることもできなくなり、パニック状態になり、救急車で、病院に運ばれ、いろいろな検査を受けた。心臓にも脳にも異常無し。各種検査も異常なし。」などが代表的な症状ですね。

Ⅲ.更年期障害の症状とはあまり思われていないけど、本当は、更年期障害なのが、
【不眠症】ですね。

更年期になると、ホルモンバランスが、急速に崩れて、自律神経が失調して、精神と神経の状態が、不安定になって、ストレスに弱くなって、ちょっとしたことで、くよくよ悩んで、眠れなくなります。

そのため、睡眠薬に頼りすぎて、体調をさらに崩している方も多くいらっしゃいます。

このように、更年期障害の症状は、多岐にわたりますが、根っこは、更年期になったのが、原因ですね。

ですから、当店の漢方によって、更年期障害を改善することが出来れば、ホットフラッシュ、膀胱炎、
動悸、不眠症などのつらい症状も、自然と消えていき健康を取り戻せます。


●髙木漢方における更年期障害の改善例

①48歳  女性   主婦

三ヶ月前の就寝中に、突然の動悸、根拠の無い不安感にさいなまれ、どんどん動悸が強まり、パニック状態になり、救急車で病院に運ばれた。

心臓には異常なし。ごく小さな症状のない脳梗塞が見つかった。他は異常なし。その後も、たびたび動悸に襲われる。「心臓不安神経症」と診断された。
ときどき、血圧が上昇する。(ご来店時、141-92)
顔のホテリ、発汗することもある。
半年前に閉経した。
精神安定剤など三種類の薬を処方されているがあまり飲んでいない。
続いている動悸をなんとかしたいとご相談にみえた。

◆漢方の観点

漢方的な観点でみると、閉経により、血の入れ替えが、悪くなり、於血(おけつ)がたまって、血のめぐりが悪くなって、高血圧や動悸や顔のホテリや発汗などの症状が出たものと考えられました。

そこで、血行を改善する髙木漢方の漢方薬と、顔などの上部にたまった余分な熱を冷ますふたつの、髙木漢方の漢方薬をお飲みいただきました。

ちょうど1ヵ月分をお飲みいただいて、再来店。血圧は、116-72に下がっていた。ホテリと発汗は、毎日あったのが、1週間に一回に減ったとのこと。
動悸は、ほとんど感じなくなったと喜ばれた。
さらなる体質の改善のために、続けてお飲みいただいている。

②45歳     女性    主婦

頻尿。一時間弱に一回トイレに行く。あまりにトイレに行くために外出が苦痛である。
病院の膀胱炎の薬を飲んでも症状に変化は無い。
膀胱にも腎臓にも異常はなし。血液検査も異常なし。尿の中に菌は無い。
排尿時に痛みや灼熱感がある。
顔のホテリと発汗が少しある。
イライラして、お皿をなげたりして、夫や友人に当り散らすことがある。
このごろは、生理が不順で、4~5ヵ月に一回しかない。

頻尿を治してほしいとご相談にみえた。

◆漢方の観点

漢方的な観点からみると、閉経が近づき、生理が不順になると、自律神経が失調しやすくなり、漢方でいう心(しん)が弱まり、それによって痛みや炎症に対する感受性がとても高まり、実際には炎症は起こっていないのに、炎症と同じ症状を感じることがございます。

頻尿と同時に、生理不順やイライラするのは、更年期特有の症状です。

更年期障害が原因ですから、残念ながら、膀胱炎のくすりを飲んでも、頻尿には、効果がありません。

髙木漢方の漢方薬を飲んで、更年期障害の体質を改善すれば、ふっと消えるように、頻尿は、治ります。

この方の場合も、更年期に不足しがちな、うるおいと血を補い、たまっている余分な熱を鎮めて、ホルモンバランスを整える髙木漢方の漢方薬をお飲みいただきました。
さらに、気をめぐらせて情緒を安定させる髙木漢方の漢方薬をあわせて、お飲みいただきました。

とりあえず、髙木漢方の漢方薬を1ヶ月分お飲みいただいたところ、
1週間目には、昼間のトイレが、3~4時間持つようになったとのこと。
夜も2時間おきに起きていたのに、朝までぐっすり眠れるようになり、お肌の色と艶まで良くなったと喜ばれた。
一ヵ月後の今は、イライラは減って、イライラしても怒り出さずにすむようになったとのこと。
更年期障害の体質の改善のために、髙木漢方の漢方薬を続けていただいている。

★髙木漢方の漢方健康病気相談

女性の更年期障害の症状は、実にさまざまです。
それらを漢方の尺度で、判断して、体質を改善して、ホットフラッシュなどの不快な症状を治します。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよいおだやかな効き目で、どんどん改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
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 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

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石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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●前立腺肥大症の漢方薬療法

前立腺の問題は、男にとって、避けて通れない問題です。そして、その問題は、女性には、なかなか理解されません。なぜなら、前立腺とは、男にのみある生殖器官だからです。

(1)前立腺とは、膀胱の出口の所に、尿道をとりまくように存在する器官です。成人では、約15gで、栗の実のような形をしています。前立腺は、尿道の周囲にある内腺と、その外側にある外腺に分けられます。

(2)前立腺肥大症とは、内腺が、肥大して、増殖して、「結節性の腫瘤」を作った状態のことをいいます。

(3)ちなみに、前立腺がんは、外腺より発生します。

※PSA(前立腺特異抗原)とは、前立腺がんに罹患しているかもしれない目安として使われている「腫瘍マーカー」の事です。

PSAの基準値        4.0 ng/ml 以下  (タンデム-R PSA法)

前立腺がんの疑い       4.01~10.0 ng/ml 

前立腺がんの可能性      10.1ng/ml以上


※高い値は、前立腺がん以外には、急性前立腺炎や、前立腺肥大症、急性尿閉塞などがあります。

《 前立腺肥大症は、比較的、良性の疾患ですが、病気の進展によって腎機能の低下を招いて、そのままほうっておくと、尿毒症にまで、なってしまう事もございます。ご注意ください。 》

★漢方医薬学において、前立腺肥大症は、「男の更年期障害」の一つの病態だと、とらえています。

漢方医薬学では、男性は、8年周期で体が変化するとされています。5周期目の40歳を境にだんだん衰えはじめ、48歳には、さらに衰えは加速し、前立腺は、肥大し始め、56歳には、前立腺肥大症などの更年期症状が、最も、顕著に表れてきます。

まず、トイレの回数が増えたり(頻尿)、排尿の勢いが弱くなり、尿の切れが悪くなる、尿モレがおこるなどの排尿関連の問題が重くのしかかります。

さらに、早漏、射精に勢いがない、ED(インポテンツ)、性欲減退などの性機能の衰えも出てきます。
そして、疲れやすい、腰痛、五十肩、抜け毛、めまい、立ちくらみ、かすみ目、物忘れしやすい(痴呆症)などのいろいろな症状が現れます。

☆漢方医薬学では、前立腺肥大症は、「腎虚」と「お血、於血」が、原因であると考えています。
そのため、治療には、「補腎法」と「活血化於法」を体質と症状に合うように組み合わせることが大切になります。
当店の漢方薬がぴったり合うと、前立腺肥大症の不快な症状が、だんだんと無くなって元気になってきます。

◆髙木漢方の漢方薬の服用例

(1)70歳 自営業 男性

就寝から朝までに、5~6回トイレに行っている。検査で、前立腺が少し肥大しているのが、原因かもしれない。加齢が一番の原因なので、様子をみましょう。といわれた。
夜間の頻尿のため、熟睡できず、疲れがたまって、しょうがないので、漢方でなんとかならないかとみえた。

漢方の「腎陽虚」と「お血」の体質と症状がみられるので、それらを改善する当店の漢方薬を服用していただいた。
3週間目に、夜間の頻尿が、2~3回にへった。
さらに3ヶ月目には、朝までにトイレに行くのが、1~2回に安定して、顔色がとても良くなり、いつのまにか、腰痛がなくなり、とても元気になったと喜ばれた。

(2)63歳 会社経営 男性

身長165cm 体重55kg オシッコが、すっきり出ない。以前、前立腺の肥大があると言われた事がある。便も、すっきりでない。トイレに行っても、チョロチョロとしか出ない。漢方薬で何とかならないかとみえた。

漢方の「腎陰虚」と、骨盤内の「お血」の体質と症状がみられるで、それらを改善する当店の漢方薬を服用していただいた。
2週間目に、小便の勢いが良くなったのを実感できたとの事。
2ヶ月目には、さらに小便の勢いにはずみがついた。便通も、毎日あるようになった。気持ちが落ち着いて、仕事に支障をきたさなくなってきた。健康を取り戻すことができたと。

(3)60歳 貿易業 男性

「射精した時、精液の量が少ない、充分な満足感がない。なんとかならないか」とのご相談でみえた。
トイレが近い。1~2時間に1回はトイレに行く。夜間は、2回くらい行く。時々腰がだるくなる。などの症状を自覚する。健康診断では、特に異常ないが、年相応に前立腺が肥大していると言われた。

漢方の「腎陰陽両虚」と「お血」の体質と症状なので、それらを改善する当店の漢方薬を服用していただいた。
1ヶ月目には、明らかに精液の量が増えたのが、実感できたとの事。2ヶ月目には、精液が、遠くに飛ぶようになり、小便の勢いも見違えるほど良くなった。3ヶ月目には、頑固な腰のだるさが、すっかりとれたとの事。射精の感じも良くなったと喜ばれた。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

髙木漢方は、漢方健康相談の専門店です。

前立腺肥大症でお悩みのときは、お気軽にご相談くださいませ。

病気ではないけれど疲れやすいとか、病院で検査して異常はなかったけれど調子が悪いなどで、お悩みの方もお気軽にご相談ください。

健康のことやお薬について何かとお悩みの時は、横浜市中区伊勢佐木町にある髙木漢方まで、お気軽にご相談ください。

ご相談は、無料です。

漢方薬のここちよいおだやかな効き目で、どんどん改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう)  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店

住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6                     
                   (石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間   11:00~18:00
定休日    金                       
  

     
 【当店への行き方】

① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。

駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。







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