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最近はパソコンやスマホの画面の見過ぎか直接の訴えはないのですが、他の病気の
話ついでに、この訴えがでてくることが多くなりました。


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眼精疲労に使う漢方薬では、枸菊妙見丸(コギクミョウケンガン)が有名です。
 目のかすみ、目がくらむ、まぶしい、目の乾燥感  などに使います。


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さらに、天然ビタミンAの、八つ目鰻も使うとさらに、強力に効くようです。


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目の疲れた方は、ぜひ一度お試しください。思っている以上に効果がありますよ。
目薬だけ点眼していてはだめですよ。

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  時々、こんな薬が良く効いてびっくりします。
  昔からある売薬の効果は確かなようです




以前から、高血圧で漢方薬を飲んでいただいているかた。

当漢方薬局へくるときに、繁華街の横断歩道の段差でこけて

顔面と腕と打撲、そのまますぐ、歩いて5分の市民病院の外科へ

左眼瞼から額にかけてのすり傷と、痛み、浮腫、痣状の紅班

簡単な処置と痛みどめをもらう。:P


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 そのあと、こられたが、うずくような痛みがあり、このままでは

 打撲した部分に痣が残るような危険性があるので、

 打撲時のうっ血に使う通導散と桂枝茯苓丸を併用してのんでもらうことにした。

 翌週には、ほとんど腫れもなくなり、打撲の痕跡もなくなってしまいました。

 打撲後、早く飲んでいただいて、早速効果が出たのだと思います。

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 打撲や骨折のときに、漢方内服薬で、痛みやうっ血が、早く治まります。
 痛みどめだけでは効果は遅くなりますよ。覚えておいてくださいね

 

59歳の男性。




5年前より、肝臓病にて治療をしてきたが、1年前よりお腹に水が溜まりだした。

利尿剤で、治療をしてきたが、最近急に体重、腹囲が大きくなってきて、薬が

効かなくなった。(TT)

  使用していた利尿剤はラシックス20m 1錠    他

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これに、五苓散(ごれいさん)の煎じ薬をまずは、1週間飲んでもらった。

尿意が頻回になり、大量の尿が出てきた、すると、1週間で、ななんと腹囲は7cm、小さくなった。

本人は大変、感激して続服を希望される。

続ける事1ヶ月で、15cmも減って、レントゲンで、腹水がなくなっているのがわかった。:)

もちろん、もとの肝硬変状態が改善しているわけはないので、

 食事内容や、運動、睡眠にも気をくばりながら、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)で、

 体力・気力の温存をはかっています。アップ矢印

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  あきらめずに、いろいろな治療方を探ることも大切です。


 

61歳の主婦。



2年前から、自律神経の漢方薬を、時々服用されていたかた。

以前から、いぼ痔の診断を肛門科で言われたことがあった。

市販の痔の薬をのんで、排便時の痛みや、腫れがよくなっていたが

1ヶ月前から、肛門から出血するようになったが、そのうち治るだろうくらいに考えてい

た。


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しかし、徐々にその量が増えてきて、心配になり、来局される。

聞いてみると、出血の量はそれほど多くないので、痔静脈の出血と考え

芎帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)の煎じ薬に、槐角丸(かいかくがん)を併用して、飲ん

でもらう、2週間服用でほとんど止まり、都合4週間分飲んで、治ってしまった。

その後、肛門科できちんと、検査をすすめるが、なかなか受診されない。

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 軽度の痔の出血は漢方薬でも効果がすぐでます。
 
 本当は治療は別だが、検査は必要ですよ。




 



35歳の主婦。

半年前から、口内炎ができ、耳鼻科で治療をしていたが、治らず。

そのうち唇の端(口角)にも、炎症ができてきた。皮膚科でステロイドの軟膏をもらい、

一時よかったが、完全には治らず、(TT)


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 現在は唇とその周囲にも、紅班はできている。一部は掻破による傷ができている。

 舌の状態は薄い黄苔があり、歯痕もある。胃の湿熱があるので、滋陰清熱作用の

 ある甘露飲(かんろいん)を煎薬で、服用させた。

 2週間で、症状は半減してきた。

 2ヶ月の服用で、ほとんど炎症・紅班は見られなくなり、非常に喜んでいただいた。:)


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  皮膚の病気の場合、炎症・紅班に対して、むやみに炎症を抑えるだけような

  治療は、すぐ効かなくなります。

  原因と炎症を起している状態を改善する方法をも、考えないといけません。

  

 

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