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今回は「人参(ニンジン)」ですが、この生薬は「瓊玉膏のお話(その5)」と「瓊玉膏のお話(その6)」に書いておりますので、そちらも参照してください。

この生薬は内臓を強くして、免疫力増強、食欲増進、疲労回復作用などがあり、日々の疲れやストレスなどで弱った身体にうれしい働きをしてくれます。
...続きはまた次回に。

今回は「鹿茸(ろくじょう)」です

この生薬は鹿の幼角(まだ固くなっていない角)であり、牛黄と同じく高価な薬です。
このお薬の働きとして強壮(身体を強くし、免疫力を高めたり疲労回復を促進する)・強精(生殖機能を高める)作用があります。
漢方的にはこの生薬は腎を強くすることに重点を置いています。腎は生命力の元であり、これが弱っていると免疫力の低下・生殖機能の減退・老化現象などが現れます。
つまり身体を元気にする働きがあり、虚弱体質の方や風邪などの発熱で免疫力が落ちて長引いていたり、なかなか疲れが取れないなどの症状に強くお勧めします。
...続きはまた次回に。

最初にご紹介する生薬は「牛黄(ごおう)」です。

この薬は数ある生薬の中でも高価な生薬の内の一つで、牛の胆嚢や胆管にできた結石を乾燥させたものです。また牛黄1kg得るのに牛2~3万頭が必要と言われています。
しかしこの生薬は微量でも効果があり、強心(心臓の働きを助ける)、鎮静(気分を落ち着かせる働き)、鎮痙(熱性けいれんなどの痙攣発作を寛解する)、解熱(高熱を下げる)、解毒薬(肝臓の働きを助ける)として使用されます。白鵬丹にはこの牛黄が配合されており、動悸や不安感などの神経的に不快な症状を和らげたり、風邪の発熱時における解熱作用や滋養強壮、お酒を飲む機会が多い方の肝機能改善として服用されることをお勧めします。
...続きはまた次回に。

今回から白鵬丹(はくほうたん)についてお話を始めたいと思います。

白鵬丹には「牛黄(ごおう)・鹿茸(ろくじょう)・人参(にんじん)・淫羊藿(いんようかく)・タウリン・ビタミンB1・ビタミンB6」が配合され、効能・効果は「滋養強壮・虚弱体質・肉体疲労・病中病後・食欲不振・栄養障害・発熱性消耗性疾患・産前産後などの栄養補給」となっています。
つまり、現代社会における働き盛りの方々を「肉体疲労・ストレス」の苦しさからの解放を目的とした医薬品です。
次回からそれぞれの生薬・薬品成分について説明を行う予定です。乞うご期待!


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