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平成16年9月、13歳で亡くなった猿渡瞳(福岡県大牟田市の田隈中学2年)さんの
「命をみつめて」という作文でした。小学6年の時に骨肉種が見つかり既に肺にも転移、
医師から『余命半年』を宣告され、母・直美さんは、身を切るような思いで11歳の瞳さんに告知されたそうです。
その時、瞳さんは大粒の涙を流しながら、『教えてくれてありがとう。でももっと早く言って欲しかった。その分早く(病気と)闘う事ができたもの』と悔しがり、『でも、大好きなお母さんがガンじゃなくて、私がガンで本当によかった。』と。『絶対に治る』ことを信じ、生きるため希望に向かって、1年9ヶ月ガンと正面から向き合ったそうです。
同じ病棟で15名の仲間が亡くなっていくという厳しい現実を見ながら
生き続けるということがどんなに困難で、偉大なことかを感じたそうです。
彼女が示した言葉はすごいと思います。
生きているだけでもすごいことだとおっしゃっています。
だから命を粗末にはしないでほしい。自分の命も他人の命も。


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