無音の世界で孤独を感じる松橋さんですが
支えられて当然、もらって当然と思考する自分自身の因子に
孤独感へと突き進ませているものがあったのではないかと
気づいたそうです。
ご家族や周囲の方々がずっと命を削ってでも松橋さんを支えてくれていたこと。
深い愛情に包まれていたこと。拒絶していたのはじつは自分だった。
と。
そこから自分自身が支える側に回りたい。という視点に基づく行動へと変わり
人との出会い、関わり方があらたな段階へと進んでいったそうです。
今日は広島に原爆が投下された日です。
生きたくても生きることが叶わなかった多くの命を偲び
今日という日を大切に大切に過ごしたいと思います。