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よくあるご質問


漢方について

服用期間について

東洋医学・漢方薬には、《効く薬》《治す薬》と言う考えがございます。
《効くと治す》のバランスを重視し治病平癒へと向かわせるのです。
赤血球の寿命は120日、生理学的に一刻一刻新陳代謝され血液は入れ替わります。という事から4か月がひとつの目安となります。
昔から《漢方》100日と言われていますのでその様にお考えください。
風邪・インフルエンザの様な急性期の疾患に対応できる漢方もございますが、個々の体質強弱を考え処方する事が必要です。

慢性病を多く扱う東洋医学では、病が軽快するには「来た道帰れ」の例えがあります。「現在の病状にいたるまでにかかった時間を要する」と考えます。

したがって、急性期か慢性期かによって症状改善の服用期間も異なります。病勢の強い時に、しっかり服用いただくことが改善への近道となります。

慢性の症状でお困りの方の場合、症状が固定してしまうのには、いくつもの要因が重なっていることが多く、ご相談に応じながら一つひとつの要因を取り除き、カラダの土台を立て直していただきたいと考えます。


お医者さんのお薬と一緒に飲んでも大丈夫?

お薬によります。現在、服用されている処方せん薬があれば必ず教えてください。
私たちが提案するほとんどの漢方薬の処方は、特定の薬理作用を求める西洋薬とは異なり、カラダに本来備わった力(恒常性維持の力)を引き出すような働き方をしますので、併用により、病勢をコントロールし健康回復をなさっておられます。

また、私たちが提案する漢方薬・自然薬との併用により、肝臓・腎臓の働きを助け解毒作用が高まり、西洋薬の副作用を軽減してくれることも併用するメリットになるでしょう。


小さな子どもでも飲める漢方薬はありますか?

是非お勧め致します。その方の年齢、体重、体質などに応じたものをご提案します。

成長期の子供さんには、予防的にも服用できる漢方での体質強化法をご指導しています。胃腸虚弱、風邪をひきやすい、アレルギーなどの子どもさんにも安心して服用いただいています。
遠足などお出かけ前にリズムが変わり体調を崩す子供さんにも良い漢方がございます。