うちは がん家系ですねん。
うちは 糖尿の家系ですねん。
うちは リウマチの家系ですねん。

未然に防ごうではありませんか。
東洋医学には「未病を治す
という概念があります。
病気になる前に「治療」する。
究極の予防医学です。


生活習慣(食事・睡眠・運動・仕事・趣味嗜好・・・・・)
の見直しをして、
自分に合った漢方薬を服用して
未来の病気を「治す」


自分もいいし、家族もいい。
そして、国も医療費の削減につながる。

みんなHAPPYになるんです。
はじめましょう、予防治療。

       

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この時期に多いのが、
止まらない咳・痰
風邪をひいた後、
あるいは、
なぜだか理由がわからないまま
咳・痰が続くというもの。

空咳で痰がでないものは、
その多くは咳喘息の可能性が、
咳も痰もすごいというものは、
花粉などによるアレルギーが考えられます。

もともとこの時期は
夏の疲れがどっと出て
免疫異常になりやすいですし、
一日の寒暖の差が激しく
体調管理も難しく
気管や喉が荒れやすくなっています。

先日も咳・痰が止まらない方がお見えになって
記録を見ると、昨年も同時期に同様の症状がある。
試しに漢方薬を渡してみると
効果あるので当面続けるとのこと。
中止するとぶり返す可能性も高いので
継続で良いと思う。


漢方といえども即効性があり、
副作用を考えると、継続使用には漢方は比較的安心。


というわけで、
このシーズン漢方で乗り切りましょうという話に。

 

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奈良県とNCN若草の会が主催して
第二回「広げようピアサポートの輪」
が開催されます。
日時;平成25年11月4日(月・休日) 13:00~16:00
会場;奈良県文化会館 多目的室
参加費;無料
参加方法;TEL 0742-44-3214 野村さんまで お問い合わせください。

今回は、
順天堂大学医学部教授  樋野 興夫先生をお迎えして講演と
ピアサポーターの講演
患者・支援者の交流会
があります。
一人で悩まず、仲間と一緒に考え寄り添いましょう。

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うつのリハビリ期。
ようやくボチボチ動けるようになって、
ちょっとしたアルバイト程度ならできるようになる。

しかし、
本人にしてみれば早くフルパワーで働いて
休んだ分を取り戻したい!
人と同じように働かなければ!
という思いと、エネルギーのギャップがこの時期に来る。

だから、アルバイトから帰ると疲れて寝たり
休みの日は一日ゴロゴロしていたり
ファイトが湧いてこない。

これがまた焦りになる。
周囲も一応「うつ」に理解してくれて
「ボチボチでいいやん。無理したらアカンで。」
などと言ってくれるのが、これがまた苦しい。

自分でもまだまだ完全でないというのが分かっているけど
気持ちは焦るからしんどい。


そんな時は、
周囲の人は、
「ボチボチしいや」ではなく、
そうやなあ、そのギャップはしんどいなあ
と言ってあげて理解してあげてください。
そのうえで、本人がつい動きすぎても
失敗を繰り返して成長するので
「また、エネルギーためよう」と。

すごろくゲームのように
一回休みや3コマ戻る、がある事を理解してあげてください。

 

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家族が「うつ」になった、
パニックがひどい。
不安に押しつぶされそう。
そんなとき、本人は、また、家族は
どうしますか?

一般的には、まず本人が病院に行き、薬を処方してもらうのが普通。
でも、薬でなかなか改善しない。
薬がだんだん増えてきた。これも心配。
本人が病院に行きたがらない。
あるいは、
引きこもりみたいになって出ようとはしない、
薬や医師を 治療を 拒否する。
そんなときは是非ご相談下さい。
薬だけでは改善できない、いろいろな症状に対してサポートできます。
まず家族の方が来院下さい。
ご家族の方ができる事もあります。

うつの治療は、抗うつ剤+休養でいける!という事が言われてきました。
しかし新しい抗うつ剤と言われたSSRI(パキシルなど)が出て相当経過しますが、
患者さんが少なくなる気配はありません。
現代医薬の薬物療法には限界と言いますか、
それでうまくいかない人も多いのではないかと
思うようになってきました。
しかも、
副作用としての「攻撃性」なども
目立ちます。
では、認知療法はどうでしょう?
休んでいても心は動いている。
不安や焦りが渦巻いている。

こんな状況では認知療法も難しいのでは、
そんな風に感じています。

ですので、
まずは、ストレスなどで傷ついた脳を
血流改善させて癒します。

これには、ハリ治療や漢方薬を用います。
同時に、本人やご家族にアドバイスや
脳を活性するヒントをケースバイケースで見つけていきます。


即効的でありませんが、地道な努力と
治りたい治したいという本人とご家族の気持ちが
素敵な結果をもたらします。
ご期待ください。

       

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