辛い記憶は、忘れたくても忘れられないものです
頭では「前を向かなければ」と思っていても
ついつい思い出してしまう・・・・

当然です。

記憶に残ることで「自分を守ろうと」してるからです
どういうことかというと、
人は危険や辛い事に遭遇すると
自分自身を守るために
それを覚えておいて
「同じようなこと」が再び起こらないように
考えたり行動したりしようとするからです。

なので、「いつまでも引きずっている自分」を責める必要はありません
仕方のないことなのです
一方で、人は「忘れる」という機能も持っています
「思い出す」と「忘れる」を繰り返しながら風化していきます
大丈夫です
もし、思い出してしまって辛いときは
「それほど辛い事だったから無理もない」
と自分で自分を慰めてあげればOKです
辛い感情を一番わかっているのは自分なのですから

 

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脳疲労が原因で症状が出ていると思われる方は多いです。
眠れない
眠りすぎる
イライラする
頭が冴えない
どこかが痛い
自分をコントロールできない
だるい
やる気でない・・・・・

知らず知らずの内にストレスをため込んで
脳が疲れ果てて、
身体からの警告として症状がでている・・・そんな感じです。

症状がでている人は、
もちろん病院で検査してもらうのは重要ですが、
自分自身を振り返って
無理していないか
ストレスをため込んでいないか
そこをチェックしてみてください。

元気が一番ですから

 

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昨今の医学の進歩はめざましく
例えば、
乳がん手術も外科的に切らずに「焼く」という方法ができるようになりました。
ロボット手術や新薬も次々と生まれています。
また、
今まで判らなかった病気のメカニズムも判明したり
治療方針もリニューアルされたり
それにともない
新しい視点で予防にも取り組めるようになりました。
がんにかかわらず、
まずは予防、
そして残念ながら病気になってしまったときは
現代医学の標準治療を第一選択とし、
サポートとして、また、上手くいかないときに
視点を変えて漢方や鍼灸やカウンセリングやサプリメント・・・
となります。
予防のためにどうするか?
それも、
その人にできる事を探しながら共に歩みましょう。

 

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検査してもわからないといわれた方
見放されような言葉を投げかけられた方
希望が見えず
出口の見えないトンネルに入ったような気持ちで
苦しんでいる方に

「何か」できないか?
角度を変えてみたら見えてくるものはないか?
そんな事を日々、思っています。

よくよく聞いてみると
「ヒント」が見えたりすることも。
検査だけや短時間の面接では、
分からないことは、いっぱいあります。

時間をかけることは、
急がば回れ になることも。

そこにこだわって
ゆっくりじっくりと向き合いたいと考えています。

 

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SNSの発達で、人と人のつながり方は一変したように感じます。
しかしながら、
やはり、「側にいて感じる」のは安心につながると思います。
コミュニケーションの仕方の変化や核家族化で、
「生身の人付き合い」が苦手な人も増えてきているのでは。

今年、初頭にも触れましたが、
もう一度・・・・・
「温かい人」をめざそう・・・と。

温かい言葉を
安心できる人に
無条件にリスペクトを
難しく考えず自然体に
人に好かれようとがんばらない
心と体はほぐして
人に言って欲しい言葉を自分に
自分が窮屈に感じるこだわりやマイルールを捨ててみる・・・・

そんな感じでいきませんか?
無理しない無理しない。

 

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