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花粉症


今年は春の訪れが早く、桜の花も満開となりました。
4月に入ると少しずつ散り始め、一気に駆け抜けるような
季節となっています。
これからは新緑の季節に向けて、暑くなりますので
体調にご注意ください。

新年度、新学期と何かと忙しく、ストレスのかかる季節です。
自律神経も、副交感神経が優位になってアレルギー疾患が
増えてくる季節。
ヒノキの花粉がピークですが、黄砂も注意が必要です。

福井大学医学部の藤井重治教授は、黄砂と花粉症などの
アレルギー性鼻炎との相関関係を指摘しています。
黄砂が花粉症患者に与える影響を調べた結果、花粉の
飛散が終わっていた時期でも黄砂が観測された日は薬の
服用量や症状を訴える人が増えていたそうです。

「花粉などの抗原が入ってこないと症状が治まるかというと、
実際はずっとくすぶっている状態が続いている。
そこへ、黄砂が入ると付着した一酸化硫黄や一酸化窒素、
シリカゲルなどの物質が抗原と同じように作用して、鼻づまり、
目のかゆみ、咳などの症状が出る可能性がある。
また、もともと花粉症でない人も問題物質が花粉と一緒に
入ってくると発症しやすくなる。」
と藤井教授は言っています。
花粉だけでも大変なこのシーズン。

個人差も大きいと思いますが、心臓や肺に持病のある方、
お年寄り、子どもが影響を受けやすいと考えられます。
黄砂・PM2.5を少しでも取り込まないような工夫はとても
必要と思います。
それから、何時もお話していますが、アレルギーの方は
甘い物を制限しましょう。
スイーツ(洋菓子・和菓子・果物)の食べ過ぎは、かならず
水毒体質になります。

細胞の一つ一つが、水ぶくれの状態です。
水毒体質を改善する事は、アレルギーを改善する近道。
アレルギー体質の方は、美味しいスイーツ、口当たりの
良いお酒、ジュースは、要注意。
花粉症の方は、極力控えてください。
控えると漢方薬の効きも良くなります。


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神戸市中央区で漢方薬の相談薬局。

がん、アトピー、子宮内膜症、自己免疫疾患、リウマチなど

食養生も大切にしている『漢方薬局けんこう屋』にお問い合わせ下さい。

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