• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法

漢方相談コーナー改装ため9月17日(火)から9月29日(日)まで、
店頭での漢方相談と販売はできません。
電話でのご注文と配送は承っております。。
保険調剤は通常どおり行っております。
みなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが
何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

旧盆期間中はカレンダーどおり通常営業しております
どうぞご利用くださいますようお願い申し上げます

動物生薬には即効性と漢方処方にはない効能があります
単独または漢方処方に合わせて力強いサポーターとなります

牛黄:精神安定、肝機能、強心、解熱
麝香:鎮静、睡眠
鹿茸:腎機能、生殖機能
羚羊角:脳神経細胞保護、鎮静、降圧、解熱
センソ:強心、
熊胆:清熱、消炎、二日酔い

医療用でも一般用でもメーカーによって採用する生薬が異なります。下剤の作用のある大黄を抜いて、便秘のない方にも使えるようにしたもの、桂皮と桂枝、乾生姜となま生姜、人参と竹節人参、白朮と蒼朮、地黄と熟地黄など、さらに処方構成の違うものもあります。添加物もメーカーによって異なります。同じメーカーで処方を変えても下痢するようなときには添加物の影響かもしれません。医療用は医師が、一般用は薬剤師が患者さんの状態をみた上で、どのメーカーのエキス剤を採用するかを選択する必要があります。

からだにも脳にも寿命はありますが
なんとか天寿を全うしたいものです。
がんや認知症では、老化とは別に生命活動が停止したり
脳に異常をきたしてしまいます。
ともに発症すると進行を止めることが難しい疾患です。
なにより予防が最優先。
江戸の火事も一旦起きてしまうと止められないので、
火の用心が最大の予防策です。


Copyright© NAKAMURA-KANPOO PHARMACY. All Rights Reserved.