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マイコプラズマの流行に関しては以前から報道されておりましたが、
先日より具体的なニュースをネットで見かけました。
これについてちょっと触れたいと思います。

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マイコプラズマ肺炎が大流行 過去最高、8割は子ども
朝日新聞デジタル 10月31日(水)1時56分配信


 子どもの感染が多いマイコプラズマ肺炎の流行がおさまらない。
今年は大流行だった昨年1年間の患者数をすでに超え、過去最高を記録。
例年は、12月から1月ごろにかけてピークを迎えるため、
専門家は注意を呼びかけている。

 マイコプラズマ肺炎は患者のくしゃみやせきを通して感染する。
患者の8割が子どもで、保育園や学校など子どもが多く集まる施設で広まる。
熱や頭痛などに加え熱が下がった後もせきが約1カ月続くのが特徴。
重い肺炎にかかることもある。

 昨年は統計のある1999年以降で患者数が最多で、
その状況が続いたまま今年も高水準で流行している。
国立感染症研究所感染症情報センターによると、
全国の指定医療機関から報告された患者数は最新の1週間(10月15~21日)に600人。
これまでに計1万7949人の感染報告があり、昨年1年間の報告人数を1293人上回った。

 大流行の理由について、感染研の見理(けんり)剛氏は
「従来の薬が効かない耐性菌に感染する患者が増えていることが
影響している可能性がある」と指摘する。
感染研が今年2月に5府県約30人の入院患者が感染した菌を調べたところ、
8割が耐性菌だった。ただ、耐性菌が少ない海外でも流行が見られるため
明らかな原因かどうかは分かっていない。

 耐性菌で発症した場合でも、従来の薬を飲めば熱は2日程度長引くが、
効果はあるという。耐性菌に効く薬もあるが副作用が強い。
予防策は風邪やインフルエンザと同じでマスクの着用や手洗いが有効だという。

(森本未紀).朝日新聞社

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121031-00000003-asahi-sociリンク

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マイコプラズマに関する、上記の記事をまとめますと・・・

 ○患者数が過去1年間の患者数を上回り、過去最高を記録。

 ○例年12月~1月ごろにかけてピークを迎える。

 ○マイコプラズマ肺炎は患者のくしゃみ・咳を通じて感染する。

 ○患者の8割は子供。

 ○保育園・学校など、子供が多く集まる施設で広まる。

 ○重い肺炎にかかることもある。

 ○従来の薬が効かない耐性菌に感染する患者が増えている。

 ○耐性菌で発症した場合でも、従来の薬に一定の効果はある。

 ○耐性菌に効果のある薬は副作用が強い。

 ○予防策は風邪やインフルエンザと同じで、マスクの着用や手洗いが有効


といった内容に集約されそうですね。

マイコプラズマ対策については、免疫力を上げる事がとても重要です。

にもかかわらず、免疫力についてこの文中には触れられていないのは、
医療機関では免疫力を上げる術を、一般の患者様に提供できないからでしょう。
何故なら、免疫力を向上させる作用を持つ医薬品が、
保険で処方可能なお薬として存在しない為です。

医療機関で免疫力を向上させてくれない以上、免疫力を上げるには、
ご自身で気をつけなくてはならない、という事ですね。

※個人の感想を元に記載しております。
※文中の商品の効能を証明するものではありません。



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携帯の使用方法による心身への影響についての調査・報告が、
東京新聞のサイトに掲載されていました。

 消灯後の携帯使用、心に悪影響か 中高生1万8千人調査
  (TOKYO Web 2012年10月27日 08時15分)
  http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012102701001119.htmlリンク


中高生1万8千人を対象とした大規模調査で、
夜間・消灯後に携帯の使用時間が増えることによる
睡眠時間の短縮化が、心の健康度低下に繋がる、
といった趣旨の内容ですね。

携帯の依存性については以前から問題視されておりましたが、
睡眠不足の観点から警鐘を鳴らす、
意義のある調査だと思います。

====================

昔から「寝る子は育つ」といいます。
これは習慣的な言葉として流布したものだと思いますが、
医学的にも、睡眠時間、
特に「体がちゃんと休んでいる睡眠」、
つまり熟睡状態にこそ、成長ホルモンが分泌され、
その日に失われた部分の修復に必要とされます。

つまり、熟睡時間が短くなればなるほど、
成長ホルモンの分泌は低下し、
日々消耗する心身の健康維持が困難になってしまう、
という事ですね。

睡眠不足が心の健康度低下、というと、
ピンと来ない方も多いかもしれませんが、
おおむね、うつ病の方は、ある日突然うつ病になる事はなく、
不眠症がその入り口である事が少なくありません。

就寝時間に関しては、日常生活の習慣によるものですから、
意識的に早く寝れるよう、心がけたいものですね。

寝つきが悪い、何も無くても夜中に目が覚める、
あるいはふとしたことで目が覚めやすい、という方。
心の問題にまで発展する前に、
まずは睡眠の「質」の改善を考えてみてはいかがでしょうか?



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胃のカルチノイドについてのページを公開したところ、
「血中ガストリン カルチノイド」で検索して
ご覧下さった方がいらしたようで、
自分も同キーワードで検索したところ、
次のような項目が検査結果に出てきました。

胃のカルチノイドや、胃酸を抑える薬に関心がおありの方は、
こちらも併せて読まれるといいかもしれません。
(専門用語が多く、一般の方には難解かもしれませんが)


「胃カルチノイド」
http://mymed.jp/di/fzg.htmlリンク

「PPI長期投与は安全か?」
http://www.pariet.jp/alimentary/vol57/no586/sp07-01.htmlリンク

※PPI=プロトンポンプインヒビター
 胃酸抑制剤の一種で、ガスターとは別の働きで胃酸を抑えます。
 タケプロン・パリエットが有名です。

胃酸抑制剤で胃酸を抑えたり、あるいはそういったお薬によらず、
胃酸が少ない状態が続くと、「胃酸を出させる為の働き」が、
より活発になります。
具体的には、胃酸を出させる為のホルモン「ガストリン」が、
より多く分泌されます。

これが病的に長期に続くと、血液中のガストリンの値が過剰になる、
「高ガストリン血症」になります。
この状態が、カルチノイドと関連性がある事が示唆されていました。

胃カルチノイドという病気そのものは、非常に稀な疾患の様ですが、
その稀な疾患に、自分は絶対に罹らない、という保障もありません。
過剰な心配は不要かと思いますが、油断は禁物ですね。



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先日に掲載させていただいたクイズの回答です。

まだご覧になられてない方は、クイズを一度ご覧頂いてから、
再度このページをご覧頂けたら幸いです。

前回のクイズ
 ⇒https://www.kigusuri.com/shop/rakuda/topic/1350271389.htmlリンク




▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼






■問題1
カルシウムは血液と一緒に体中をめぐり、
あちこちで体の元気を助けています。
次の(  )に埋まる適切な言葉を考えてみましょう。

・カルシウムは(ミネラル)の一種です。

・カルシウムは、(神経)や脳の働きを助けます。

・カルシウムは、(心臓)の規則正しい拍動を保つ働きがあります。

・カルシウムは、(免疫)の仕組みに関ります。

・カルシウムは、出血したときに血を(固め)るのに必要です。


■問題2
骨はカルシウムの貯蔵庫です。
次の(  )に埋まる適切な言葉を考えてみましょう。

・体内のカルシウムの(99)%は骨にあります。

・残りの(1)%は(血液)や(細胞)にあります。

・血液中のカルシウムが不足すると、(骨)の
 カルシウムが溶け出して補充します。

・骨がスカスカになるのは、骨の(カルシウム)が
 不足するからです。


■問題3
カルシウムの所要量や摂取量について、
次の(  )に埋まる適切な言葉を考えてみましょう。

・カルシウムの摂取量の基準は、1日(600)です。

・カルシウムは吸収の(悪)い栄養素で、
 カルシウムの摂取基準量を吸収するには、
 メザシ(26)本、ほうれん草(8.2)束、
 小松菜(2.5)束、干しひじき(1.4)袋
 が必要です。

・カルシウムの吸収率は加齢とともに低下します。
 20~30代の女性で約(30)%吸収されます。 
 つまり600mgのカルシウムのうち(180)gが
 吸収されます。

 40~50代の女性で約(20)%吸収されます。
 つまり600mgのカルシウムのうち(120)gが
 吸収されます。

 60代以降の女性で約(10)%吸収されます。
 つまり600mgのカルシウムのうち(60)gが
 吸収されます。


参考:カルシウム健康読本


いかがでしたでしょうか?
カルシウムは骨だけでなく、全身のあらゆる所に必要な、
非常に重要なミネラルの一つですが、
とても吸収しにくいのが特徴です。

効果的に摂取して、体に蓄えておきたいものですね。




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10月の当店の健康セミナーのテーマは
「骨とカルシウム」です。

参加者さん用にクイズを作成しましたので、
こちらにも公開させて頂きますね。
皆さんも是非チャレンジして下さい。

参加したい方は、印刷・記入した紙を
当店に直接お持ち下さるか、
本文をコピーし、空白を入力した文章を、
きぐすりのお問い合わせからお送り下さい。
参加者さんには、正解の数に応じて、
最大500円分の記念品をご用意しております。


■問題1
カルシウムは血液と一緒に体中をめぐり、
あちこちで体の元気を助けています。
次の(  )に埋まる適切な言葉を考えてみましょう。

・カルシウムは(   )の一種です。

・カルシウムは、(   )や脳の働きを助けます。

・(   )の規則正しい拍動を保つ働きがあります。

・(   )の仕組みに関ります。

・出血したときに血を(    )るのに必要です。


■問題2
骨はカルシウムの貯蔵庫です。
次の(  )に埋まる適切な言葉を考えてみましょう。

・体内のカルシウムの(   )%は骨にあります。

・残りの(   )%は(   )や(   )にあります。

・血液中のカルシウムが不足すると、(    )の
 カルシウムが溶け出して補充します。

・骨がスカスカになるのは、骨の(    )が
 不足するからです。


■問題3
カルシウムの所要量や摂取量について、
次の(  )に埋まる適切な言葉を考えてみましょう。

・カルシウムの摂取量の基準は、1日(    )です。

・カルシウムは吸収の(    )い栄養素で、
 カルシウムの摂取基準量を吸収するには、
 メザシ(   )本、ほうれん草(   )束、
 小松菜(   )束、干しひじき(   )袋
 が必要です。

・カルシウムの吸収率は加齢とともに低下します。
 20~30代の女性で(   )%吸収されます。 
 つまり600mgのカルシウムのうち(   )gが
 吸収されます。

 40~50代の女性で(   )%吸収されます。
 つまり600mgのカルシウムのうち(   )gが
 吸収されます。

 60代以降の女性で(   )%吸収されます。
 つまり600mgのカルシウムのうち(   )gが
 吸収されます。


参考:カルシウム健康読本


正解は来週、10月22日公開予定です。
お楽しみに♪




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