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全身の赤い湿疹が良くなった症例

32歳  女性  
二年半ほど前から、全身に赤い湿疹が出るようになったとのこと。
子供のころに、アトピー性皮膚炎になったことがある。
現在は、両腕が腫れて赤くなり、湿疹が連なっている。
お腹と背中にも湿疹が出やすいし今も出ている。
顔が赤くなり湿疹が出来て時々痒くなる。
乾燥肌である。
仕事に支障がある。

病院からのステロイドが配合されたクリームを時々繰り返し塗っている。
カユミ止めの抗ヒスタミン剤を毎日飲んでいる。

ステロイドが心配で、二週間前から、ステロイドのクリームを塗ることをやめている。

なんとか治したくて、相談にみえたとのこと。

漢方的に見立てると、まずは、「炎症の体質」であることは間違いない。
お血が多い。
腎虚もみられた。

長期間、ステロイド剤を繰り返している方によくみられる「ステロイド皮膚炎」もみられた。

そこで、それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬をお飲みいただいた。

当店の漢方薬をはじめて、1週間後にご来店。
「全身と両腕が赤く腫れて、水のようなものが噴き出てきた。」とのこと。

これは、ステロイド皮膚炎の方によく見られる症状で、ステロイドが切れたときの「リバウンド現象」であって、
漢方薬の副作用ではないことをご説明して納得いただいた。

さらに、3週間後にご来店。
「皮膚の腫れがかなり引いて、水も出なくなった。」
「腫れは、顔とお腹に残っている。」

今度は、1か月後にご来店。
「カユミはだいぶ収まったが、皮膚が乾燥して困る。」
「赤い腫れと湿疹は、お腹と顔を除いてほぼ消えた。」とのこと。

皮膚が乾燥したのは、腫れが引いたためで、これから、さらに回復するとご説明した。

それから、1か月後にご来店。
「かなり自然な皮膚の感じが戻ってきた。」と、うれしいと喜ばれた。

漢方薬を続ければ、もっと回復するとご説明させていただいた。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

湿疹などの皮膚病で、長期間、ステロイド剤を使用すると、皮膚の免疫力が低下して、皮膚炎を起こすことがございます。
これをステロイド皮膚炎と呼びます。
塗っていたステロイド剤を止めると、必ず、皮膚炎が急激に悪化すめるために、ステロイド剤をなかなか止められないことがございます。

なかなか治らない湿疹でお悩みの時や、アトピー性皮膚炎や手湿疹やじんましんなどの皮膚病や、ニキビや吹き出物や尋常性乾癬や掌蹠膿疱症や手湿疹などの皮膚のトラブルでお困りの時は、お気軽にご相談くださいませ。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。
髙木漢方は、お盆期間中は通常通りに営業いたしております。

髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日     金            (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅元町口(南口)より徒歩6分。 

元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク


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