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男のED(インポテンツ)と男性不妊症と漢方薬

男性を悩ます、いろいろな症状の中で、ご相談数の多いのが、EDと男性不妊症についてですね。

男性の更年期がはじまるのが、四十歳~五十歳台です。早い人では、三十代後半からの方もいます。
そのころは身体機能の低下も自覚されるようになりますし、厄年も重なり、責任も増えて、仕事上のストレスも増える時期でもあります。

病院の健康診断では、コレステロールや中性脂肪などを指摘されることはあっても、普通は、大きな異常はありませんと言われます。

だからと言って、ほとんど異常はなくても、身体が重かったり、目がかすんだり、飛蚊症になったり、腰痛があったり、片頭痛になったり、肩がこったり、前立腺炎や前立腺肥大症になったり、夜間の頻尿になったり、ED(勃起不全)になったりします。

さらには、精巣の機能低下によって、精子の運動率が悪かったり、健康な精子数が足りなかったりで、男性不妊症に悩むことにもなります。

EDは、男性の更年期障害(老化)のひとつです。
EDになると、持続力がなくなり、中折れに悩むようになります。

EDや男性不妊症に対しては、身体に合った漢方薬を使って、腎精(じんせい)を補うことが大切になります。

腎精には、先天的に備わっている「先天の精」と、後天的に補うことのできる「後天の精」があり、ここでは、「後天の精」のことを指します。

腎精とは、生命エネルギーの素のことで、漢方でいう「腎」の中に蓄えられており、生命エネルギーの炎である「命門の火」として、生きている限り、毎日、燃えています。

さらに年齢を重ねると、次第に腎精は無くなって、命門の火はだんだんと小さくなり、最後には消えて無くなります。
ですから、EDや男性不妊症を漢方薬で治すことは、腎精を後天的に補うことになり、真の意味で健康で長生きすることに繋がります。

もっと詳しくは、当店ホームページにある「ED(インポテンツ)と漢方・漢方で考えるEDの4つの原因と対策」をご参照ください。

髙木漢方の漢方薬使用例

① 58歳  男性。

「二年ほど前から、EDぎみである。立つことは問題ないが、すぐに中折れするようになった。」
「健康診断には問題ないが、病院から、弱い降圧剤を一日一錠飲むように指示されており、守っている」とのこと。
他の自覚症状としては、肩こりと腰痛があるとのこと。

EDをなんとかしたくて、来店した。 

漢方的にカウンセリングすると、お血(おけつ)体質で、腎精不足(腎精虚)があったので、それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬を飲んでいただいた。

1ヶ月後に、ご来店。
「かなり良くなった。腰痛が無くなった。身体が軽くなった。」
「もっと効くものは無いか?」とのこと。

お血の体質を改善するだけでも、最低4ヶ月間はかかるので、続けていれば、さらに改善が見込めるとして、続けていただいた。

さらに1ヶ月後にご来店。
「いい感じが続いている。中折れが無くなった。」
「体質の改善のために、髙木漢方の漢方薬は続けたい。」
とのことでした。

② 47歳 男性。

はじめ、奥様(29歳)が「不妊症」のご相談にみえた。
基礎体温に、少し乱れがあったので、当店の漢方薬を半年間ほど、試していただいたが、妊娠しなかった。

ご主人さまは、健康診断で何も異常なし。
「精子検査では、通常の3分の1の量ですが、妊娠できると思われます。」と病院でいわれたとのこと。

たまたま、ご主人さまと一緒にみえたので、夫婦生活の回数を聞いてみると、月に1回のみ、しっかりとタイミングをみてとのこと。

これは、ご主人さまに問題ありそうなので、腎精を補うことの大切さを説いて、
ご主人様にも当店の漢方薬を飲んでいただいた。

1か月後、みごとに、「妊娠した。」とご報告にみえた。
ご主人様からは、「あの漢方薬はとてもいいね。」とのことでした。


髙木漢方の漢方健康病気相談

EDや男性更年期障害や男性不妊症などで、お悩みのときは、お気軽にご相談ください。

当店は、漢方薬の専門店ですから、バイアグラなどの西洋薬は、取扱いがございません。

じっくりと、当店の漢方薬で体質を改善したい方のご来店をお待ちしております。

髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。

髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。


子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日    金                       

 【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。


横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

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