• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 健康トピックス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

屠蘇散

栃本天海堂薬局 福島店 (大阪市福島区)

当薬局では、皆様が来年も健康で過ごせますように「屠蘇散」をお渡ししております。

正式には「屠蘇延命散」言い、元旦の朝に一年間の邪気を払い長寿を願って、年少者から年長者へと順にいただくのが古くからの慣わしです。
邪気を屠り、魂を蘇らせるところから「屠蘇」と名付けられ、「年の始めに之を服すると時は年中の災厄を避け、福寿を招く」と伝えられています。

一説には中国の名医「華陀」により処方され、流行病を予防することにあったとも言われています。

 今回は、今話題沸騰中の板藍根をご紹介します。

 板藍根は、アブラナ科のホソバタイセイの根のことです。この植物はインジゴを含み、古くから藍色の染料として用いられてきました。

 板藍根には、抗ウイルス作用抗菌作用解熱作用があることが知られています。風邪やインフルエンザによる熱症状や、のどの痛みに効果があるといわれています。また、インフルエンザや風邪の予防にもよく使われています。

 当店では、板藍根の商品として、粉末顆粒のど飴をご用意しております。

板藍根粉末顆粒
 こちらの商品は、板藍根の粉末顆粒になります。50袋入りで、1日3袋を目安にお飲みいただくものです。板藍根100%の顆粒になりますので、独特の味はしますが、板藍根の効果を大いに感じていただけるものになっています。

イスクラ板藍のど飴
 レモン風味で、大変おいしいのど飴です。売れ筋商品で、リピーターも多い商品です。12粒入りと80粒入りがあります。

 本格的な感染症の時期になりました。感染症の予防に、板藍根はいかがでしょうか。また、これからは受験生にとっても大事な時期になります。試験日に自分の力を十分に発揮できるように、感染症の対策として板藍根を飲んでみるのも良いのではないでしょうか。

早いもので、12月も中旬と残りわずかとなりました。

誠に勝手ながら12月29日(金)~1月3日(水)までの期間を年末年始の休業日とさせていただきます。

12月28日(木)は午後2時まで、1月4日(木)より通常通りの営業とさせていただきます。

また、ウェブショップよりご注文いただきました商品は12月26日(火)までの発送とさせていただきます。
なお、上記期間中にいただきました、お問い合わせやご注文は1月4日(木)以降に順次対応させていただきます。

大変ご不便をお掛けいたしますが、あらかじめご了承ください。
よろしくお願いいたします。

 今回は風邪の中でも、特にのどが痛い場合にオススメの漢方薬についてご紹介してみたいと思います。のどがはれて痛い症状には、駆風解毒湯というお薬がオススメになります。

 駆風解毒湯は、もともとは耳下腺炎のお薬でしたが、扁桃炎や扁桃周囲炎などにも使用することができます。のどが腫れて痛む場合にオススメの漢方薬です。

 このお薬の特徴的なところは、飲み方が少し変わっていることです。冷たくしたこのお薬を口に含み、うがいをしながら飲むと、より効果があるといわれています。

 のどの痛みを伴う風邪の対策として、ご家庭に常備してみてはいかがでしょうか。

 漢方薬局イチオシの漢方薬として、3種類の漢方薬をご紹介しました。これらの風邪薬を駆使して、風邪の時期を乗り切りましょう。

 今回は風邪にオススメの漢方薬として、参蘇飲をご紹介したいと思います。

 漢方薬局イチオシの風邪薬②では、漢方の総合風邪薬として、柴葛解肌湯をご紹介しました。今回お話しする参蘇飲も、総合感冒薬としてオススメの漢方薬になるのですが、柴葛解肌湯との違いは、より虚弱な方や高齢者の方にオススメという点になります。

 参蘇飲は、体力が虚弱だったり胃腸が弱かったりする方が、咳や痰、だるさ、食欲不振といった症状を訴えるときにオススメの風邪薬です。胃腸にやさしい風邪薬ですので、市販の風邪薬で胃腸を悪くする方にも適しています。
 参蘇飲は、虚弱な方向けの総合感冒薬ということができるでしょう。

 参蘇飲や先に紹介した柴葛解肌湯を常備して、風邪に備えてみてはいかかでしょうか。


Copyright© Tochimoto Tenkaido Pharmacy. All Rights Reserved.