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すっかり冬らしい季節になりました。防寒道具は揃いましたか?日増しに寒さは厳しくなり、Halloweenが終わると、年末の雰囲気も少しずつ漂って来るようになりました。紅葉ももうすぐですね。東洋の考え方では、冬は五臓のうち「腎」が「精」を蔵す季節でもあります。精(ホルモンのような物質)は成長と老化に関わり、いつでも蓄えられるというわけではなく、季節では冬、1日のうちでは夜(23時~2時頃)と言われています。つまり、老化防止の秘訣は、冬の養生なのかもしれません。個人的にはどうしても就寝が遅くなってしまう傾向があるので、今年の冬は「23時に就寝」にチャレンジしてみたいと思います!!若返りに期待です動くハート(ちなみに先月の勝手にマラソン大会は完走し、目標達成できました!)また風邪対策として、西洋薬より漢方薬の方が早く熱が下がり、熱の再発がないというデータも出ています。漢方薬は効率的に発熱させてくれるので、病原体と戦う自己治癒力が高まります。西洋薬では症状は楽になっても、病原体が体内にいる限り治療には至らず、長引く原因となることもあります。ただし引ききってしまう(病原体が増殖しきってしまう)と丈夫な人でも引きずるものですので、引き始めを賢く察知して、食い止めることが大事です。体質に合った漢方薬を専門家に診てもらい、携帯しておくのもいいかもしれません。身体を温める生姜もいいですね。本格的な冬に向けて、皆様お体ご自愛下さいませ!!!!!!

こんにちはー!!秋も深まり、乾燥をダイレクトに感じる季節になってきました。みなさま体調はいかがでしょうか:(私は悪寒、喉のイガイガ、鼻水という風邪症状の王道が始まったので、早速漢方を調合しました。毎年、西洋薬を飲むのが嫌で放置していたので、完治するまで一ヶ月以上かかっていたのですが、今回は5日でほぼ治りました。風邪の場合、症状が次々と変わっていくので薬も刻々と変えていく必要があることも感じました。また、血の巡りをよくする漢方を2週間続けたところ、生理不順が改善しました。漢方は素晴らしい!!!!!!先日参加した勉強会では、頑固な冷え性で長年下痢、不眠に悩まされていた方のお話を直接伺いました。漢方の煎じ薬を継続したところ、外出のストレスもなくなり、趣味の登山を楽しまれているそうで、治るということの意味や、漢方で普通の生活が送れるようになるという現実を実感しました。秋は「収める」で、夏に実った果実を収穫する季節です。私は今頃になってチャレンジしたい事が湧いてきており、近々1人マラソン大会を開催予定です(笑)冬の「蔵す」季節に向けて準備していきたいところです:):)
お店では生理痛、生理不順の方に向けたお得な漢方薬のセットの販売を始めました!!どうぞお気軽にお立ち寄りください。

何を思い浮かべますか?蝉と鈴虫の入り混じった鳴き声や、落ち葉を箒で掃く人の姿を見かけたりと、季節の変わり目をひしひしと感じます。秋の気候は過ごしやすく、何かと意欲的になる時期ですが、東洋医学の古典では、実は夏とは違い、「秋は全てが引き締まり収納される時期であり、あれもこれもやりたいなどとイライラして活動的になってはいけない。この時期に活動し過ぎて陽気を発散(汗をかく)すると肺が弱り、冬になって下痢をする」と書かれています。「気」の流れも外向きから内向きに変化し、防御力も低下しがちです。春夏と比べると、身体も心も大人しく過ごすことが自然と調和した暮らし方のようです。

冷え+乾燥にご用心!
秋は陽気が徐々に衰える時期であり、足を冷やすと腹部の大事な臓器が冷やされ、生理が変調する原因になることも。昔から日本人の服装が着物であったことは婦人の健康に役立っていたのですね。お店には生理不順や冷えに効く漢方薬のご用意もあるので気になる方は一度足をお運び下さい:)

こんにちは(QQ)うだるような暑い日が続いていますねー(TT)皆様体調を崩されていないでしょうか。

汗により体力が奪われてしまっている方、クーラーや冷たい食べ物による冷えが積み重なっている方、熱が体内にこもり、脱水、吐き気、めまい等を起こしてしまった方(熱中症ですね(**!))、高湿度により消化不良、食欲不振等のある方、色々かと思います。冷房の効いた室内とモワッとした外気を行き来する事、熱帯夜で汗をビッショリ掻く等、小さなストレスが積み重なると、夏の疲れが現れるのは当然の事かと思います。あと1ヶ月ちょっとの辛抱と思えばあっという間なのかもしれませんが、無理をして倒れる事のないよう引き続き、塩分の摂取、睡眠をしっかり摂る事、ゴーヤなどの苦い物をたくさん摂り(チャンプルーはおすすめです)、甘い物、炭水化物等胃に留まりやすいものは摂り過ぎに注意しましょう。また夏らしい行事で五感を使ってみてはいかがでしょうか。浴衣姿の人々、縁日で賑わう人々、花火大会に訪れる人々、オリンピック観戦等(睡眠不足には要注意ですね)、一見涼しさとは関係ないように思われる夏のイベントでは、不思議と暑さを忘れる瞬間がありますね。サンロード商店街沿いにあるお店の向かいの月窓寺では、先日お祭りがあったのですが、ガラス戸越しに盆踊りの音楽が一日中流れ、人々の活気ある声が行き交い、何とも風流でした。ちなみにお店の入り口は自動扉ではなくガラガラと開ける木枠の引き戸になっていて、これがまたとても良いのです(笑)美肌茶、健康茶の試飲も行っていますのでお気軽にお立寄り下さいハート

暑さ負け、何となく続く不調等、何でもお気軽にご相談ください。皆様が夏の間に全身の気を発散され、実りある秋に向けて、調子を整えていかれる事を心よりお祈りしています。

こんにちは(QQ)今年の夏は猛暑とか、水不足とか、心配な噂を耳にしますが、いかがお過ごしでしょうか。

夏の体調不良はなかなか厄介で、暑さ湿気に加え、冷房や冷たいものの摂り過ぎによる冷えにも注意しなければならず、ずっと元気で過ごせる事の方が奇跡に近いのかもしれません(**!)

夏の養生法は、「夜は遅く寝て朝早く起き、咲きそろっている花のように気持ちよく陽気を発散させる事」だそうです。暑いけれど、怠けずに適度に汗をかかないと体内に熱がこもり、体が冷たいものを好むようになり、胃腸が弱って老廃物が排泄できず、むくみ、吐き気、下痢、だるさ等の原因となります、また、陽気は五臓でいうと心、肺に多く、この時期に十分に発散できないと、秋によく働くと言われる肺が乾燥し、痰の少ない空咳の原因となります。そうは言っても、汗はなるべくかきたくないし、冷たいものを食べてクーラーに当たり、涼しく快適に過ごしたいですよね。夏バテしない為にも控えめにしましょう。

という訳で、夏を乗り切るポイントは「熱中症&胃腸疲れの予防」です。
具体的には、
:)冷たい飲食物を摂り過ぎない。
:)暑気を払う苦味(ウリ科のゴーヤ、ズッキーニ、スイカ、キュウリなど)と酸味(梅干しなど)を多く摂る。
:)身体の部位で効率的に冷やせる脇の下と太ももの付け根(特に内側)に冷却シートを貼る。(首は延髄という生命活動や体温を維持する脳の部位が近接しているので冷やし過ぎに注意。)
:)寝苦しい熱帯夜に。体温が下がる時に眠気が来るので、寝る前に入浴して体温を上げたあと、就寝時に冷房の設定温度を下げるようにする。
:)夏の風物詩である花火や風鈴の音を聴くetc。


フランスではバカンス休暇が当たり前だそうで、羨ましいですね動くハート南の島のリゾート地でコテージを貸し切り、海を見渡しながらマッサージを受けたり、ゆったりとプールで泳いだり、木陰のビーチチェアで読書なんてお洒落に過ごしてみたいものです。そう、あとはイメージングで補って(笑)。皆様にとって最高の夏になる事をお祈りしております。体調不良の際はいつでもご相談ください。


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