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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

寒くなる冬はしもやけができて困るという人も多いのではないでしょうか?

寒くなってくると体温を外に逃さないようにするために血管は収縮しますが、指先などの末端はもともと細いため、収縮するとさらに細くなり血液が流れにくくなります。
そしてしもやけが起こります。
また冷たい状態から急に温かい状態にすることで症状が悪化します。

つまり常に体を温めた状態にして血流を良くしてしもやけは発症しないということです。
言うのは簡単ですが・・・

しもやけに使う漢方薬で一番有名なのは当帰四逆加呉茱萸生姜湯という長ったらしい名前の漢方薬です。
この漢方薬に配合されている呉茱萸がクソ不味いので、お湯で溶いて飲むのは結構きついです。
だからといって水で飲むと効果はほぼないでしょう。
捨ててるようなものです。
体を温める作用のある漢方薬は温かくして、体を冷やす作用のある漢方薬は常温の水で飲まないと効果が期待できません。
これ、意外と知らないで飲んでる方がいます。
お気を付けください。
錠剤なら飲みやすいでしょ?と言われたら・・・何も言えねえ