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※「第1回薬用植物シンポジウム in 飯南町」は好評のうちに終了いたしました。
講演会と草木染体験
日時 |
10月20日(土)13:00~18:00 |
集合場所 |
赤名農村環境改善センター(飯南町下赤名) |
参加費 |
500円(体験費、資料代等)当日徴収します |
定員 |
100名(先着順、定員になり次第受付終了) |
プログラム
13:00~13:30 |
受付 |
13:30~14:20 |
講演
- 「因幡の白兎も救われた 出雲神話・出雲風土記からの薬草の教え」
- お茶の水女子大学客員教授 佐竹元吉
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14:30~15:20 |
講演
- 「笑薬・健康長寿のおしえ~食育と地育で百笑一喜~」
- 広島大学准教授 神田博史
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15:30~15:50 |
休憩 |
15:50~17:50 |
草木染体験(ムラサキ染めの予定) 出雲国風土記では、この地で紫草があったと記されています。紫草の根は染物や漢方薬として使われ、朝廷への貢物として献上されていました。
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【交流会】
講演会と草木染体験終了後、交流会を行います。併せてご参加ください。
交流会場:憩いの郷衣掛 参加費:3,000円(参加費は当日徴収)
野外観察会
日時 |
10月21日(日)9:00~14:00 |
集合場所 |
島根県県民の森 研修館(飯南町小田) |
参加費 |
2000円(美しい飯南弁当代と資料代) 大好評のお弁当、夢楽咲(ムラサキ)弁当です。 |
定員 |
80名(先着順、定員になり次第受付終了) |
スケジュール |
- 9:00~9:30 受付
- 9:30~12:00 観察会
- 12:00~12:40 昼食
- 12:40~13:40 総括
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持ち物・服装 |
散策ができる服装(長袖・長ズボン)・雨具(雨天決行) |
観察会講師 (順不同・敬称略) |
- 神田博史(広島大学准教授)
- 杦村喜則(元島根大学助教授)
- 佐竹元吉(お茶の水女子大学客員教授)
- 吉田尚利(北海道医療大学薬学部附属薬用植物園)
- 後藤勝実(京都薬科大学附属薬用植物園)
- 藤野広春(富山大学薬学部附属薬用植物園)
- 飯田修(独 医療基盤研究所 薬用植物資源研究センター種子島研究部)
- 杉村康司(独 医療基盤研究所 薬用植物資源研究センター種子島研究部)
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主催 |
飯南町 |
主管 |
飯南町政策推進課 |
後援 |
島根県 / 島根県中山間地域研究センター / 国立大学法人 島根大学 / 島根県薬剤師会 / NHK松江放送局 / 日本海テレビ / 山陰中央テレビ / BSS山陰放送 / エフエム山陰 / 山陰中央新報社 / 産経新聞松江支局 / 中国新聞社 / 読売新聞松江支局 / 島根日日新聞社 / 毎日新聞松江支局 / 朝日新聞松江総局 |
両日とも事前受付が必要です(1日のみの参加も可能)。 参加希望の方は、下記お問合せ先に
をご連絡の上、10月9日(火)までにお申込ください。
- 申込み・お問合せ先
- 飯南町役場 政策推進課 プロジェクト担当
- 〒690-3513 島根県飯石郡飯南町下赤名890番地
- 電話:0854-76-2214 FAX:0854-76-2869
- 締切:平成19年10月9日(火)
両日ご参加いただける方へ
両日ご参加いただける方で、宿泊をご希望の方はお知らせください。町内宿泊施設をご案内いたします。また、バス等公共交通機関をご利用の方は、宿泊地より送迎バスを運行いたします。併せてお知らせください。
宿泊料:7,000円~10,000円(夕食・朝食付き) *相部屋の場合もございます。ご了承ください。
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