参加しよう！イベント情報

※「第11回神戸薬科大学公開市民講座」は好評のうちに終了しました。

神戸薬科大学主催の公開市民講座は、お蔭さまで皆様からのご好評をいただき、今回11回目を迎えることになりました。

毎回、皆様の健康増進に役立つものや、日常生活で関心を多く持たれている今日的なテーマを選定し、薬に関する知識の普及と啓蒙を通して、"開かれた大学"をいっそう推進し、地域社会への貢献をめざしております。

今回は、午前中の盛り沢山のイベントと共に、午後は専門家による分かりやすい講演を企画いたしましたので、日々の生活に役立てていただきたく存じます。

また、当日は参加者全員に本学エクステンションセンターと神戸市東灘区薬剤師会との共同編集による「健康ガイドブック」を進呈いたします。

皆様にはぜひお誘い合わせの上ご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

開催概要

主な内容

テーマ	災害時における薬剤師の役割
【 午前の部 】	・　「東灘区制60周年記念イベント」 東灘区薬剤師会 ・　「ハンドマッサージ」 ホリスティックケア総合学院 ・　「SP（模擬患者）ってなに？」 神戸薬科大学ＳＰ研修会 ・　「健康測定」 身長計　体重計　血圧計　骨密度計　血管年齢　握力計 ・　「AEDの使い方講座」 神戸市消防局東灘署 ・　「おいしいハーブティの煎れ方」実演 本学生薬部学生 ・　「本学薬用植物園見学」 （自由見学　雨天中止）
【 午後の部 】 講演会	・　「新潟県中越地震での救護班活動における薬剤師の役割について」 神戸薬科大学薬学臨床教育センター教授　濵口　常男 氏 ・　「震災経験が伝える　－健康管理とお薬手帳の活用－」 神戸薬科大学臨床薬学研究室研究生　谷口　美保子 氏