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※「第13回薬用植物シンポジュウム 広島」は好評のうちに終了いたしました。
「薬用植物シンポジュウム in 広島」も、今年で13年目となりました。
この観察会と講演会は、全国から集まってくださる、薬用植物の専門家の多大なるご協力と、参加者の皆様方のご理解によって毎回大好評です。
今年は、広島市植物公園の石田源次郎園長に世界のこんにゃくの仲間を取り上げていただき、本邦初演題「こんにゃく学入門」を講演していただきます。
続いて、地元の希少野生動植物種保存推進員の吉野由紀夫さんに「絶滅危惧種と環境の変化(広島を例にして)」と題して講演していただきます。
落語に「こんにゃく問答」がありますが、今回は「こんにゃくも語る環境変化」を楽しんでいただきます。
2007年6月9日(土) 講演会と薬用植物観察会 (雨天決行)
開催概要
場所 |
広島大学薬学部附属薬用植物園 ならびに 第五講義室 |
対象 |
一般市民 (参加無料) (募集人員100名) |
内容 |
10:00~11:30 薬用植物観察会 (広島大学薬学部附属薬用植物園) |
タイムスケジュール
10:00~11:30 |
薬用植物観察会 (広島大学薬学部附属薬用植物園)
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講師
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前御茶ノ水女子大学教授(元厚生労働省国立衛生試験所生薬部長) 佐竹 元吉 徳島文理大学薬学部香川校生薬学 関田 節子 厚生労働省種子島薬用植物栽培試験場 香月 茂樹、飯田 修 北海道医療大学附属薬用植物園 吉田 尚利 富山大学薬学部附属薬用植物園 藤野 広春、高尾 泰昌 京都薬科大学附属薬用植物園 後藤 勝実、月岡 淳 (財)広島市動植物園・公園協会 植物公園 石田源次郎 昭和大学薬学部附属薬用植物園 磯田 進 広島大学名誉教授・廿日市市教育委員会 関 太郎 広島城北高校 松井 健一 東和科学株式会社 環境技術部 吉野 由紀夫 |
13:00~16:00 |
講演会「こんにゃくも語る環境変化」 (医学部 第五講義室)
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挨拶 |
広島大学薬学部附属薬用植物園長 教授 太田 茂 |
1 |
「こんにゃく学 入門」 (財) 広島市動植物園・公園協会 植物公園長 石田 源次郎
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2
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「絶滅危惧種と環境の変化(広島を例にして)」 東和科学株式会社 環境技術部 技師長 吉野 由紀夫
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- 申込先
- 〒734-8553 広島市南区霞1-2-3 広島大学薬学部附属薬用植物園 神田博史
- お問い合わせ
- 082-257-5330
2007年6月10日(日) 廿日市市吉和冠山 山麓 野外植物観察会 (雨天決行)
開催概要
主催 |
広島大学薬学部 |
共催 |
広島県廿日市市教育委員会 |
後援 |
(社)日本植物園協会 日本生薬学会 (社)広島県薬剤師会 中国新聞社 NHK広島放送局 (株)中国放送 |
- 申し込み締め切り
- 先着80名
- 申込先
- 廿日市市吉和支所 産業建設課 0829-77-2111
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