しゃかんぞう
シャカンゾウ(炙甘草)は、マメ科のウラルカンゾウやスペインカンゾウの根などを乾燥し、炒めたものです。
漢方的には、健胃、鎮痛、鎮痙、去痰などの効能があり、腹痛、下痢、動悸、腫れ物などに用いられています。また、炒めることで補気作用が強くなるといわれています。
効能・効果: | |
---|---|
生薬: | シ |
配合生薬: | |
提供: | |
更新日: | 2010年3月2日 |
きぐすり.com は、漢方薬、女性の健康、サプリメント、ハーブの情報を専門家がやさしく解説しています。
漢方薬には多くの種類があります。そしてそれらには様々な生薬が配合されています。
「漢方薬・生薬大辞典」では、漢方薬の処方と、漢方薬を構成する生薬を解説します。
しゃかんぞう
シャカンゾウ(炙甘草)は、マメ科のウラルカンゾウやスペインカンゾウの根などを乾燥し、炒めたものです。
漢方的には、健胃、鎮痛、鎮痙、去痰などの効能があり、腹痛、下痢、動悸、腫れ物などに用いられています。また、炒めることで補気作用が強くなるといわれています。
効能・効果: | |
---|---|
生薬: | シ |
配合生薬: | |
提供: | |
更新日: | 2010年3月2日 |
漢方薬に配合されている生薬の写真と解説。
気になる症状を五十音順に掲載。クリックするとその悩みに用いられる漢方薬が表示されます。