レシピ提供:池田哲子先生
足が冷たくて眠れず、よく夢を見る方に。

■ 2合分
- 牡蠣 150g
- 米 2合
A
- かつお出汁 400cc
- 薄口醤油 40cc
- 酒 40cc
- 蓮の実 20g
- しょうが 10g
- ねぎ 5センチ
- クコの実 適量
1
【下処理】
牡蠣は小さじ1ほどの塩で軽くもんでおく。
2
Aをすべて鍋に入れて、沸騰したら牡蠣を入れて、2分煮る。
3
2.の牡蠣を取りだし、煮汁を冷ましておく。
4
炊飯器にといだ米と冷ました煮汁、牡蠣、蓮の実、しょうがの千切りを入れて、ご飯を炊く。
5
炊きあがったら、取り出していた牡蠣を炊飯器に入れ、10分むらす。
6
トッピングに白髪ねぎとクコの実を散らす。
- 牡蠣:
体を潤わせて血を補い、慢性的な疲労や不眠を改善します。
精神を落ち着かせる働きがあり、ストレスに負けない心身を作ります。 - 蓮の実:
胃腸の調子を整えて、下痢を止めてくれます。
体を温める働きのある腎の機能を高めて、帯下、尿失禁などを改善します。
心を穏やかにして、眠りやすくしてくれます。 - しょうが:
温めながら胃腸の働きを調整し、冷えたときの胃痛や嘔吐、食欲不振などを改善してくれます。 - ねぎ:
お腹を温めながら、冷え症やカゼの初期症状を改善してくれます。 - クコの実:
血のコントロールをしている肝と、パワーの源となる腎を補って、血と潤いを与えて、目のトラブルを改善してくれます。
【蓮子・蓮の実(れんし・はすのみ)】
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