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アレルギーが皮膚に発症すれば、アトピー性皮膚炎に、
粘膜に発症すれば花粉症やアレルギー性鼻炎、気管支ぜんそくなどになります。
アレルギーを発症する大きな要因のひとつに体の冷えがあります。

1.冷たい飲食物の摂りすぎ
冷蔵庫のおかげで鮮度を保つという利点はありますが
年中冷たいものや甘いものを口にする生活が蔓延しています。

2.冷房の効かせすぎ
電車や店内では春先からクーラーがかかり、真夏でも肌寒く感じることがあります。
クーラーがなかった時代には体を冷やすキュウリやスイカで夏の暑さを
乗り切っていましたが現代人の体は夏でもとても冷えています。

3.気候を無視した薄着
ファッションでしょうか。薄着の人が増えています。
締め付けるような衣服による皮膚の圧迫も血行不良、冷えのもととなります。

特にアトピーの患者さんは、元気を生み出すお腹が冷たい人が多いです。
体が冷えていると体内の気血の流れが悪くなり、体に毒素が溜まりやすくなります。

最近はシャワーで済ませるという方が大変多いのですが
湯船につかり身体を温めることに努めていただきたいものです。
末梢の血流循環が改善するので体の冷えが改善されます。

生活を見直すことも重要な体質改善のツールです。


アレルギーと子宮内膜症、???と思われる方も多いかと思います。
子宮内膜症は、もともと子宮の内側にしかないはずの組織が子宮の内側以外の部位に
発生して増殖出血を繰り返すことによって起こる病気です。

妊娠を迎えず不要となった子宮内膜は月経血として
膣という出口から体外へ排泄されます。

ほかの場所には出口がないのでその場所に溜まり炎症を起こします。
ちなみに卵巣で古い血液が溜まったものがチョコレート嚢腫(嚢胞)です。

炎症=アレルギー反応です。
さらに子宮内膜症患者さんには花粉症や喘息などのアレルギー疾患を
併せ持つ人が多いのです。

そもそも子宮の内側にしかないはずの組織が他の部位に発生する理由とは?

月経血がわずかながら子宮から卵管へと逆流し、体内へ入ってしまうことにより
起こるのでは、という見方がされています。

しかしながら女性の90%の割合で逆流は起こっているそうで
発症する人と発症しない人の差はなんでしょうか?

血液の質血液の循環力に私は着目しています。

薬局でも子宝相談を受けていると病院で子宮内膜症と診断されたという方が
本当に多くなりました。


早いもので一月も半ばを過ぎてしまいました。

インフルエンザの流行のニュースも全国的にながされるようになりました。

寒さと空気の乾燥による粘膜の抵抗性や潤いの低下によるものが大きいですね。

あわせて皮膚のかゆみを訴える人も多いです。

皮膚の潤いがどうしても不足しがちな季節です。

冬は腎をいためやすく腎から分泌されるホルモンが潤いに影響を与えていることがしばしばございます。
また年齢とともに衰えていくのも腎の機能です。
今までかゆみと無縁だったのに急にひざや背中がかゆくなってきたという方は、
もしかしたらこれに該当するかも。。。?;w)

お薬や軟膏の選び方も変わってきますので、お困りの方は遠慮なくご相談ください。:)

皆さん、こんにちは。

洗剤負けして湿疹が出来た女性が
ステロイドではないタイプの軟膏をお探しで
こちらに来店されました。

皮膚の状態に応じて軟膏を選び
ご使用いただいたところ大変満足度の高い結果となりました。

同じ成分の軟膏でも練り上げていく工程にも創意工夫した
メーカーと協力させていただいております。

お孫さんのため、妊娠されたお嬢様のためにと
お立ち寄りくださる理由は様々ですがチューブや容器に入った軟膏たちが
薬局で流している音楽や環境を高める工夫もあり
呼応したように優しく役割を果たしてくれています。

箱崎宮は放生会がいよいよ12日から始まります。
お祭りついでに気軽にお立ち寄りください。

◆夏季休業のお知らせ
  8月13日(水)から 17日(日)まで、お休み をいただきます。
  8月18日(月)より、営業 いたします。よろしくお願い申し上げます。


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