疲れた脳を休めるのは意外と難しいものです。
なぜなら、
寝ているとき以外は脳は動いているからです。
いわば、起きているときは働きっぱなし。
疲れて当たり前です。
ですので、休める日は、
しっかり脳を休めてあげてください
では、どうするか?
リフレッシュ!と考える人もいると思いますが
それはそれで気分転換になりますが
脳は動いています

つまりは、眠ること!
それにつきます。

寝だめはできませんが、
日頃の寝不足を解消して
しっかり脳疲労の修復を図ります
アルコールはいけません
睡眠の質を落とします
ついでに、
いろいろな臓器・・・・
胃腸も肝臓も腎臓も肺も休めるべく
できるだけ精進料理のような物を
食べ過ぎずほどほどとし
塩分控えてほどほどの水分摂取を心がけ
激しい運動を控え
サプリ等は控え
必要最小限の薬を内服し。。。。

脳も臓器も身体も休めてあげてください

 

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日常生活は不安の連続
中には、不安しかない!という人も。
そもそもですが、
不安は人が備わっている能力で、
例えば、
無防備に森に入っていくと
熊に襲われたりスズメバチに襲われたり・・・・
不安に感じる事で、
その対策をしたり
森に入らなかったりします。
なので、
不安とは付き合っていくもので、
闘うものでも耐えるものでもありません
では、
不安とどう付き合っていくか?となります
まずは、
不安に感じることを言葉にして
例えば紙に書き出してみたり
誰かに話してみたりして
自分が何に不安や恐怖を感じているのか
明確にしていきます
その上で、
不安に感じていることに関して
他人や書物などから知識を得ていって
理解し対策を考えることです
次に、
未だに現実の物でない事が多い不安
つまり、
未来に起こりえる不安に対して
辛い事や嫌な事、傷つく事、
「最悪の事態」を想定して
できる事を、得た知識を動員して対策していきます
その結果、
納得して不安からそこそこ解放されることもあれば
最終的に受け入れるしかないと覚悟するしかない事もあります
そのときには、
ものすごい「心の痛み」を伴いますが、
耐えるのでなく、
ある種「悟り」の境地になることなのかもしれません。
人に話して自分の気持ちを整理していくことも
「悟り」に役立つと思います。

 

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