健康トピックス 「自律神経失調」

多忙を極めしばらく遠のいていた方。
この間、肩・腰が痛くて痛くて
時間を無理に作ってMRI検査をしたとの事。

結果、何も見つからず、
痛むところ等に注射もしたが全く改善されず、

もう忙しいとか言ってられないとのことで
優先順位を切り替えて来てくださいました。
「遠のくと こんな風になるのだと思い知らされました」と。

実は、多いんです。
MRI撮ってもレントゲン撮っても 原因不明の痛みが。
ストレスなどの精神的要因で
「痛がり体質」になっている事もありますし
筋肉の過緊張で血流不全が続き
痛みを起こしている事もあります。
この手の症状に現代医学的なアプローチは上手くいかない事も多く
針灸治療や漢方薬で効果が出る事を良く体験します。

         

精神的ストレス疲労軽減 

 (ストレスホルモンリリース軽減して脳、血管、その他が傷つくのを防ぐ)

・ストレス対処法実践
まずは日々の疲れの回復力をいかに高めるかです

そのためには快眠を得る事です。できるかぎり睡眠時間を確保しましょう。
夜10時に寝て朝6時に起きるというのが理想です。
深夜に成長ホルモンの分泌量が高まり疲れた頭や体を修復するのです。
もちろん、個人差がありますので基本はそうだという事で
あとは自分なりに朝起きた時に「スカッ」としておればOKです。
そして、体力をつける事。体力が低下していては
免疫も低下し病気になりやすくメンタルにも影響します。
疲れない程度に運動するというのはいい事です。
適度な有酸素運動は脳にもいいことです。

②次に、疲れは知らず知らずに溜まります。

休日をしっかり休む事です。これがものすごく大事です。
40歳前後で筋肉老化が起こります。若い人は、「はしゃいで」ストレス発散もOK。
ある程度の年齢になると、「はしゃぐ」と必ず翌日以降に持ち越します。
平素は疲れない程度の運動をして休日は「癒し」系で過ごす事をお勧めします。

③次は、平日を「いかに過ごすか。」です。
平日は学校や仕事などで人間関係やいろいろな出来事で神経をすり減らしています。
ここをできるだけ「省エネ」することです。
ところが、これが一番難しいものです。
いろいろなしがらみでなかなかできないのです。
「自分の感じ方」を大事にして気持ちに正直に行動する事を心がけてみてください。
例えば、行きたくない宴会を断る事は勇気がいります。
でも、断る事が出来たときの「重しが取れたような気分」は
精神活動の「省エネ」につながります。
例えば、相性の悪い上司がいるとします。
できるだけ距離を置くようにしてみてください。
自分の感じ方を大事にして、自分が壊れそうなくらい頑張らない。
それが大事です。やはり腹八分目という事です。

④自分なりのストレス解消法として

例えば、休日に温泉、サウナ、ドライブ、散歩、ウインドーショッピング、
マッサージやエステ、カラオケ・・・。
それで、「あー気分がいい」と帰ってきて
「自分だけいいね」みたいに家族にねちねち言われるとたまったものじゃないですね。
ストレス解消法について家族や周囲の人に良く理解してもらって
「いつも頑張っているのだから、それくらいはご褒美でいいじゃない」
くらいに言ってもらえるように。それで安心してくつろげる。というのが理想です。
ストレス解消には良き理解者が必要なのです。

⑤自分でできる簡単なリラックス法もOK.

腹式呼吸・自律訓練法・筋弛緩法・・・・
・スーパーオリマックスM粒
 交感神経↓副交感神経↑(自律神経調整)
  
ストレス対処は、
上記に紹介させていただいた事を参考に
自分に合っていると思うやり方を実践してみてください。
それ以外にも、針治療にて自律神経調整コース(5回コース=¥11000)もあります。

     

精神医療現場はどこも満員。
長期予約待ちは当たり前の現在で、
医師に「こころの苦しさ」をわかってもらおうとしても
医師は「聞くプロ」ではなく、また、多忙で時間もない。
ただ、症状に合わせて医学的見地から薬を処方する担当。

カウンセラーは、保険適応では15分程度。
それでは充分な話はできない。
一方、
保険適応外のカウンセリングは、
「聞いてくれるだけ」
「自分には高額」
「自分の思いと違うアドバイスでもう行きたくない」
「向こうから話をしてくれないので沈黙がしんどい」
などなど。

何か物足りなさを感じ、
自分の感じ方を思いを素直に受け入れる事が出来ず
自分をわかってくれる人などいないと
悲観的になっている人が多いのでは。。。。

大丈夫。
そんな方は、勇気を出してご連絡ください。
じっくりゆっくり、苦しさから脱出するべく
すこしづつ歩んでいきましょう。


             

不安が止まらない人に。。。。

不安は悪者ではありません。
人が本来持っている能力です

不安を感じてストップするから大けがをしないのです。

不安を感じない・・・それはとても危険な事です。
だから、不安はOK!

不安にふたをしてあきらめモードに入ると
うつや不安障害がホントに治らなくなってしまいます。
精神医学ではこれを「二次利益」と呼びます。
こうなる前に、休むなり、何かの対処が必要です。

不安・・・程度の問題です。

人と比べて、あるいは以前の自分と比べて
「ダメだなあ」なんて思う人は

まずは、「今の自分でOK」です。
そこから、すこしづつ。。。です。

まずは、休みましょう。
そして、自分の感じ方、思いに浸ってみてください。
ホントの自分は 今どうしたいと言っていますか?

他人の目を気にするでなく、
良い格好するでなく、
自分のペースを取り戻しましょう。



         

以前、ポジティブシンキングはやめよう 
という記事を書きました。
⇒ ポジティブシンキングはやめよう [1]リンク  [2]リンク

今一度、ポジティブシンキングはやめよう!!

どういう事?と思いますでしょうね。
何でも、物事の捉えようでいいように思うことで
気持ちを切り替えよう!というのがポジティブシンキング。

ところが、無理に主観的に良いように思って
「自分をだます、自分に嘘をつく」と、かなりしんどいものです。

ポジティブシンキングでうまく行く時はそれでOK。

でも、ポジティブシンキングで無理があってしんどい時、
それは自分の気持ちを偽って苦しいだけ。

客観的事実に基づいて、思うべし。

例えば、何か大失敗をしたとしましょう。
「ああ、もう駄目だ!」ってなりますよね。

でも、客観的にみると、
それで、「人生が終わったようにはならない」のが普通です。


客観的にとらえる練習を!