漢方では”疲れ”を気血の滞りと考えます。
ただ単に筋肉に疲労物質が溜まっただけではありません。
肉体の疲れは気持ちの停滞を引き起こし、気持の停滞は肉体・気血の滞りの原因となります。ただし、長患いや老化によって体力等が衰えていない場合ですが。
そんな”疲れ”を回復するには、
栄養ドリンクを飲む?
精のつく食べ物を食べる?
これはあまり良い解決法ではありませんよ。
寝る?
ゆっくりお風呂に入る、温泉に入る?
良い方法です。
更に良い方法は漢方薬を服用すること。
汗をかかせて気血の滞りに カツ! を入れ、更に気血の出入りをスムースかつ活発にすることで”疲れ”を効率よく早く解消することができるのです。
疲れにも漢方薬が威力を発揮
長全堂薬局 (山口県萩市)
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更新日: 2014/06/19 |