人間が生きていくうえで必要な栄養素のほとんどが、小腸で吸収されます。もし、腸の働きが悪ければ、いくら体に良いものを食べても、栄養素を体に取り込むことができません。また、腸が汚れていれば、その汚れも一緒に体内に吸収されて全身を巡り、血液やほかの器官まで汚染してしまいます。つまり、腸内環境のコンデションが、全身の健康状態に大きく関わってくるのです。
その為にも、腸内環境を整えなければなりません。
(1) できるだけ無農薬、有機栽培の植物食を多く摂り、動物食を控えめにする。(植物食は85%~90%、動物食は10%~15%程度で、動物食はできるだけ、魚介類を。)
(2) 生野菜や新鮮な果物、刺身など、生に近い状態で食べることで、食品の持つ有用な酵素類をムダなく摂り入れられる。また、納豆やぬか漬け、味噌などの植物性の発酵食品も、有効。
(3) 30~70回程度は、噛んで十分咀嚼するクセをつける。
(4) 夕食は、寝る4~5時間前までに食べ終える。
(5) 積極的にサプリメントを活用する。(昔に比べて日本の野菜から、ミネラルやビタミンの含有量が年々減少していると指摘されている為。)
(6) よい水を毎日1~1.5リットル飲むことで、腸内細菌を活性化させる。
すべてを一度に実行することは、難しいかもしれませんが、一歩一歩、食生活や生活習慣を見直して、腸内環境を良くしましょう。
また、当店では、腸内環境を整えるサプリメントも、販売しています。
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戦うカラダの防衛軍たちの流れ
神戸ファーマシー (神戸市中央区)
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(1) 病原菌やウイルスの撃退
マクロファージが、細菌やウイルスを発見し、食べることで、その情報を入手し、報告します。すると、マクロファージから報告を受けたヘルパーT細胞は、B細胞に攻撃を命令します。命令を受けたB細胞は情報を元にミサイル(いわゆる抗体)を用意し、細菌・ウイルスを攻撃・撃退します。 (2) がん細胞やウイルスに感染した細胞の増殖抑制 マクロファージが、がん細胞やウイルス感染した細胞を発見し、NK細胞とともに攻撃します。さらにマクロファージから報告を受けたヘルパーT細胞は、マクロファージ、NK細胞、キラーT細胞に攻撃命令を出します。すると、この3つの免疫細胞たちが、がん細胞・ウイルス感染した細胞を攻撃・撃退します。 これらの免疫細胞は、リンパ組織により、全身に配置されていますが、その中でも、普段から食べ物と一緒に細菌やウイルスが入ってくる腸は、全身の免疫細胞の半分以上が集まる、体内最大の免疫臓器です。その腸は、情況に応じて解毒作用を行ったり、肝臓や膵臓など他の器官に指令を出したりと、適切な処理方法を決定します。脳以外の臓器としては、非常に珍しいことで、この賢い機能の為に、腸は、『第二の脳』と呼ばれています。 次回は、腸内環境の整え方 |
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更新日: 2009/10/21 |
戦うカラダの防衛軍たち
神戸ファーマシー (神戸市中央区)
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カラダの防衛軍として、免疫の働きを行うのが、免疫細胞ですが、色々な種類が存在します。今回は、その主力メンバーの紹介です。
(1) 偵察・攻撃部隊の『マクロファージ』 体内を監視し、侵入してきた細菌やウイルスを攻撃して食べます。 また敵(細菌・ウイルスなど)の情報をヘルパーT細胞に報告します。 (2) 司令官の『ヘルパーT細胞』 マクロファージの報告を受け状況を判断し、免疫細胞の活性化と 免疫反応(攻撃)が効率よく進むよう、攻撃命令を発動します。 Th1細胞とTh2細胞があります。 (3) 機動攻撃部隊の『ナチュラルキラー(NK)細胞』 全身をパトロールしながら、がん細胞やウイルスに感染した細胞などを 発見すると、直ちに攻撃を開始します。 (4) ミサイル攻撃部隊の『B細胞』 へルパーT細胞の命令を受けて、ミサイル(抗体)をつくり、発射して 敵(細菌・ウイルスなど)を倒します。 (5) 特殊攻撃部隊の『キラーT細胞』 へルパーT細胞の命令を受けて出撃し、がん細胞や細菌・ウイルスに 感染した細胞などを攻撃します。 次回は、この防衛軍たちの流れ |
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更新日: 2009/10/14 |
笑顔(^^)と免疫力!
神戸ファーマシー (神戸市中央区)
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『笑うと寿命が延びる』とか『○○ちゃんの笑顔はお薬より効くなぁ!』という言葉を耳にされたことはありませんか?
『ほんと?気のせいではないの?』って、思われますか? いいえ、気のせいではないんです。人は笑顔になった時、体の中では変化が起こっているのです。 体の中で起こっていること・・・・それは・・・ 笑顔は免疫力アップにつながります。というのも、笑うと、免疫細胞であるナチュラルキラー細胞が活躍するからです。脳には間脳という部分があって、病気を治す力をコントロールする中枢があるといわれています。この部分の働きで、病気を治す力が強くなったり、弱くなったりします。間脳の働きを強くするには、病気に負けない気持ち、生きがいやユーモアを感じることです。ポジティブな心の働きは、免疫に良い影響を与えることがわかっています。 |
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更新日: 2009/10/07 |
インフルエンザに負けない! 牛黄・人参・熟成ニンニクの力
神戸ファーマシー (神戸市中央区)
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マスクにうがい、手洗いは当たり前。でも、それだけでは心配です。そのような時に、頼りになるのが、免疫です。
牛黄:血流を改善することにより発汗を促し、病気の原因となっているウイルスなどの異物を体内から汗とともに排泄するとされています。また、直接ウイルスを不活性化する働きがあることを日本脳炎ウイルスとチクングニアルウイルスによって証明しているとされています。この他にも清熱解毒作用のある牛黄は高熱を無理なく下げてくれますので、体へのダメージも少なく、回復力に差が出ます。 人参:抗ウイルス作用はありませんが、有効成分であるサポニンが異物に対する抗体産生を促進する働きや異物を貪食する力を活性化する働きを持っているとされています。そのため、免疫機能を高め、風邪などをはじめとするウイルス性疾患にも、役立つというわけです。 ニンニク:生ニンニクではなく、長時間熟成した形のものが効果を発揮します。体に有害な異物の処理をする免疫細胞マクロファージの機能を補助することがわかっています。また、がん細胞などをやっつける免疫細胞の一つであるナチュラルキラー細胞の活性化も確認されています。長時間熟成されたニンニクは粘膜系の免疫と全身系の免疫のいずれも活性化させる優れものです。 |
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更新日: 2009/10/01 |
















