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(1)家族の病気や不和、将来への不安、職場での悩み、いじめなどの心理的ストレス
(内因性)
気温気圧の変化、自身の病気や老化、薬の副作用、食品添加物、長時間勤務、PCやスマホ、携帯電話等の使い過ぎなどによる肉体的ストレス(外因性)
現代人は様々なストレスにより過剰な活性酸素が脳や身体に発生しています
脳内で活性酸素が過剰になると脳機能は低下します
更にストレスを受けるとストレスホルモン[コルチゾール]の分泌が止まらなくなり脳機脳はますます低下しうつ状態を引き起こします(医学のあゆみ2006)
又脳内で過剰に発生した活性酸素は脳を損傷し物忘れ、学習障害、不眠、うつ、認知機能障害をもたらします(埼玉医科大学雑誌Ann NY Acad Sci)
現代人は健常者の約20%が不眠に悩んでいると言われていますが糖尿病では約40%の人が睡眠障害であるとわかっています(Modern Physician2009)
コルチゾールの分泌が過剰になると夜間中途覚醒などが起きます
このコルチゾールは血糖上昇させ糖尿病を悪化させます

(2)脳は体全体の2%の重さなのに体の約20%のエネルギー(気)を消費します
脳ではエネルギーを常に作らないとエネルギー(気)不足になります
脳ではグルタミン酸、GABA、ドーパミンなどの神経情報伝達物質が脳の機能を保っています
ところが<気の使いすぎ><気を張る><心配事が多い><興奮しすぎ>などによりグルタミン酸過剰放出が続くと神経機能が低下します(Neurocemistry international 2010)
改善するためには食べ物に含まれている良質の亜鉛を毎日根気よく摂取するのが望ましいと言われています
亜鉛を十分摂取した母から生まれた子供はストレスに強い、亜鉛を十分食べた子供はストレスホルモンの過剰分泌やグルタミン酸の過剰放出が起きにくいと言われています。(日本微量元素学会 2012)

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