- 私が漢方を飲み始めたきっかけは、不妊治療をしていた義姉が、治療に加え漢方を併用し赤ちゃんを授かったからでした。もともと東洋医学に興味があった私は、早速漢方を飲み始めることにしました。
しかし、「漢方を飲んでも効果がない」という意見もあり、2~3ヶ月程で漢方をやめてしまいました。
その後私は、タイミング法 ⇒ 人工授精 ⇒ 体外受精 ⇒ 顕微授精と順調にステップアップし、途中初期流産も経験しました。そして、2回目の顕微授精を行い着床しなかった時、やはり治療をクリニックの先生にばかりお任せしないで、自分の体は自分で整えて行かなければいけないという事を痛感し、再び漢方を飲み始めました。漢方に加えウォーキングなどの運動も始めた結果、段々と基礎体温が安定してきて、ついに念願の赤ちゃんを授かることができました。
妊娠初期は軽い出血がありとても不安でしたが、流産予防や逆子予防の漢方を処方して頂けたので心強かったです。
お陰さまで出産は分娩台に乗ってから1時間前半程度の安産で、3485gの大きくて元気な赤ちゃんでした。産後は初めての育児にバタバタですが、妊活中に漢方を飲んでいたお陰で基礎的な体力がついていると実感しています。妊活のゴールは赤ちゃんを授かる事だと思っていましたが、実際に出産、育児を経験してみて ゴールはまだまだずっと先にあるのだなと感じています。
ずっとこの先も健康でいるためにこれからも漢方を飲んでいきたいです。
本当にありがとうございました。 - 2019/04/09
- 30代 女性
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奥貫漢薬局 (群馬県富岡市)
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更新日: 2018/04/09 |