電話・メール・店頭で相談できます
お店で漢方相談 メールで漢方相談 電話でのお問合せ 0274-64-2657漢方相談 奥貫漢薬局(群馬県富岡市)
  • 漢方薬のきぐすり.com
  • ホーム
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • 交通アクセス
  • お客様の声
  • 健康トピックス
トップ > 健康トピックス

健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

[ カテゴリー » Topics ]

仕事に家事に育児に介護に、そしてこの慌しい世の中で
頑張っていらっしゃる皆様、体調はいかがですか。

食生活や生活習慣を見直し 漢方も試してみる、
毎日の養生で少しずつ体が変わると思います。
健康は自分のため、そして家族のため、
ご自分の体調について一緒に考えてみませんか。
四季折々、季節の花々を生けて、奥貫漢薬局でお待ちしております。

_____ご相談の多い症状・分野_________________________
 ● 子宝相談
 ● 女性の未病と、美肌相談
 ● 女性特有の悩み(更年期障害、生理痛、子宝相談、にきび、冷え)
 ● アレルギー一般
   (アトピー性皮膚炎、慢性的なじんましん、紫外線アレルギー、花粉症)
 ● 精神的な症状(不安、気力がでない、不眠)
 ● その他(疲れが取れない、夜尿症、頻尿、むくみ、食欲不振)

Q:
咳が長引いて止まりません。このような症状に効く漢方薬はありますか?



A:
症状により、用いる漢方薬は異なります。
特にこれからの季節、かぜをひくと、咳が残る方がいらっしゃいますので、かぜにかかりにくくする為、免疫力を高めることが肝心です。
日頃の養生や気使いを大切にし、その上で体質強化に漢方薬をぜひご利用下さい。

店内に白い彼岸花を飾りました。
ユリと思われるお客様もおられるんですよ。


女性へのエール

奥貫漢薬局 (群馬県富岡市)

約2000年前の漢の時代に書かれた医学書「黄帝内経」には、
女性は7の倍数の年齢で体の変化が訪れることが記されています。

女性は14歳で初潮になり、
21歳から成熟期に入り、
28歳をピークに、
35歳から徐々に老化が始まり、
42歳から老化が加速、
49歳前後で閉経というリズムは、
現代でもそれほど変わっていません。

現代は何もかもがスピーディーで忙しい時代になりました。

そして、女性には月経もあり、それに伴っての体調の変化、
感情の起伏、月経痛にみまわれている方もいるでしょう。

こうした中で、現代の女性は仕事、または仕事に育児に、
家事にと奮闘しております。

これらの女性の中に体の疲れ、心の疲れを訴える人が多いことを私はとても心配しています。

よほどになるまで、皆、がまんしているのです。

未病の段階で癒してあげたい。

今までの、自分の経験をふまえ、そう願わずにいられないのです。

奥貫漢薬局 0274-64-2657

2008年6月11日(火)
奥貫漢薬局近くの公民館で行なわれました「子育て支援の一環」の料理教室に、講師として参加いたしました。



実際に昆布&椎茸ダシの煮干ダシを各々2種類の方法で、取り出し、味を比較しました。(前日から水につけておく方法、いきなり煮出す方法の2種類の方法です。)

そして、また、そこから簡単に、小松菜と油揚げの煮干だし、ワカメの味噌汁を作り、親子総勢20名程度でおいしくいただきました。

子供にとっては健康に成長できる食事、親にとっては健康を維持する食事、それには和食が一番よいと私は思っています。

だからこそ、なかなかとれそうでとれないダシを簡単にとり、その味を味わってみることに価値があった企画だったと思います。



最後に感想を一人ずつお伺いしました。
「百閒は一見にしかず ならぬ どんないいことを聞いていても実際作って食べてみるべし」というお言葉を頂きました。

家庭の味・食事を大切にする気持ちが、どんどん広がるといいですよね。


当日のメニューをご紹介
 玄米ごはん
 冷凍シーフード入り ひじき
 小松菜と油揚げの煮干だし
 ワカメととうふの味噌汁