電話・メール・店頭で相談できます
お店で漢方相談 メールで漢方相談 電話でのお問合せ 0274-64-2657漢方相談 奥貫漢薬局(群馬県富岡市)
  • 漢方薬のきぐすり.com
  • ホーム
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • 交通アクセス
  • お客様の声
  • 健康トピックス
トップ > 健康トピックス

健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

 私が漢方を飲み始めたきっかけは、不妊治療をしていた義姉が、治療に加え漢方を併用し赤ちゃんを授かったからでした。もともと東洋医学に興味があった私は、早速漢方を飲み始めることにしました。
しかし、「漢方を飲んでも効果がない」という意見もあり、2~3ヶ月程で漢方をやめてしまいました。

 その後私は、タイミング法 ⇒ 人工授精 ⇒ 体外受精 ⇒ 顕微授精と順調にステップアップし、途中初期流産も経験しました。そして、2回目の顕微授精を行い着床しなかった時、やはり治療をクリニックの先生にばかりお任せしないで、自分の体は自分で整えて行かなければいけないという事を痛感し、再び漢方を飲み始めました。漢方に加えウォーキングなどの運動も始めた結果、段々と基礎体温が安定してきて、ついに念願の赤ちゃんを授かることができました。

 妊娠初期は軽い出血がありとても不安でしたが、流産予防や逆子予防の漢方を処方して頂けたので心強かったです。

 お陰さまで出産は分娩台に乗ってから1時間前半程度の安産で、3485gの大きくて元気な赤ちゃんでした。産後は初めての育児にバタバタですが、妊活中に漢方を飲んでいたお陰で基礎的な体力がついていると実感しています。妊活のゴールは赤ちゃんを授かる事だと思っていましたが、実際に出産、育児を経験してみて ゴールはまだまだずっと先にあるのだなと感じています。
ずっとこの先も健康でいるためにこれからも漢方を飲んでいきたいです。
本当にありがとうございました。
 2019/04/09 
30代 女性

仕事に家事に育児に介護に、そしてこの慌しい世の中で
頑張っていらっしゃる皆様、体調はいかがですか。

食生活や生活習慣を見直し 漢方も試してみる、
毎日の養生で少しずつ体が変わると思います。
健康は自分のため、そして家族のため、
ご自分の体調について一緒に考えてみませんか。
四季折々、季節の花々を生けて、奥貫漢薬局でお待ちしております。

_____ご相談の多い症状・分野_________________________
 ● 子宝相談
 ● 女性の未病と、美肌相談
 ● 女性特有の悩み(更年期障害、生理痛、子宝相談、にきび、冷え)
 ● アレルギー一般
   (アトピー性皮膚炎、慢性的なじんましん、紫外線アレルギー、花粉症)
 ● 精神的な症状(不安、気力がでない、不眠)
 ● その他(疲れが取れない、夜尿症、頻尿、むくみ、食欲不振)

Q:
咳が長引いて止まりません。このような症状に効く漢方薬はありますか?



A:
症状により、用いる漢方薬は異なります。
特にこれからの季節、かぜをひくと、咳が残る方がいらっしゃいますので、かぜにかかりにくくする為、免疫力を高めることが肝心です。
日頃の養生や気使いを大切にし、その上で体質強化に漢方薬をぜひご利用下さい。

店内に白い彼岸花を飾りました。
ユリと思われるお客様もおられるんですよ。


女性へのエール

奥貫漢薬局 (群馬県富岡市)

約2000年前の漢の時代に書かれた医学書「黄帝内経」には、
女性は7の倍数の年齢で体の変化が訪れることが記されています。

女性は14歳で初潮になり、
21歳から成熟期に入り、
28歳をピークに、
35歳から徐々に老化が始まり、
42歳から老化が加速、
49歳前後で閉経というリズムは、
現代でもそれほど変わっていません。

現代は何もかもがスピーディーで忙しい時代になりました。

そして、女性には月経もあり、それに伴っての体調の変化、
感情の起伏、月経痛にみまわれている方もいるでしょう。

こうした中で、現代の女性は仕事、または仕事に育児に、
家事にと奮闘しております。

これらの女性の中に体の疲れ、心の疲れを訴える人が多いことを私はとても心配しています。

よほどになるまで、皆、がまんしているのです。

未病の段階で癒してあげたい。

今までの、自分の経験をふまえ、そう願わずにいられないのです。

奥貫漢薬局 0274-64-2657